- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 全体的に海運業界は年収もよく、グローバルな経験を培うことができるという話をどこかで聞いたことがあったので、興味をもって応募した。選考がほぼ抽選みたいなものなので、気軽に参加できるなと思ったのも理由の一つ。続きを読む(全102文字)
【海運業界の魅力を体感】【22卒】日本郵船の冬インターン体験記(文系/陸上総合職)No.13368(同志社大学/男性)(2021/3/21公開)
日本郵船株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 日本郵船のレポート
公開日:2021年3月21日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年12月
- コース
-
- 陸上総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
これまでメーカー業界を中心に見ていたため、これまでに見ていなかった海運業界および企業についての理解を深めるために参加を決めた。このインターンシップ参加にあたり、今後の選考が有利になるかどうかなどについては全く考えていなかった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
基本的にESのみの選考であるために、ESだけでなぜインターンシップに参加したいのかを分かるように記載した
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2020年11月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年11月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 国公立大学の学生が多かったように感じるが、そこまで学歴で選んでいる感じはなかった
- 参加学生の特徴
- 主に海運業界が第一志望の業界の学生が多かったように感じる。自分のようなタイプは稀か。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
配船グループワーク
1日目にやったこと
最初に簡単な企業説明があった後に、配船グループワークという陸上総合職の方が実際に行われる業務を体感する機会があった。時間のほとんどがこれに使われ、最後に結果発表があった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
フィードバックで我々の班は利益を追求するのではなく、物資をしっかりと運搬するというインフラ的な役割を全うしていた点が良かったと言われた。このことから海運業界はビジネスであると同時にインフラ的役割を担っていることを学んだ。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
一日のインターンシップであることと、配船グループワークがほとんどゲーム感覚で行われていたために、ほとんど大変であることや苦労したことはなかった。強いて言えばグループワークの中で意見が異なったときにどちらが正しいかという基準が無かったために、最終決定をすることが困難だったと感じる。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
海運業界はなかなか学生からは想像しずらい業務内容を行っているので、他の学生に比べて実際にどういったことが業務なのかを学ぶことが出来たと感じる。また参加したが故に、この業務は転職で活かすことが出来るのかなどの疑問点を持つことが出来たと感じる。
参加前に準備しておくべきだったこと
海運業界に対する基礎知識だと思う。逆に言えばそれ以外は何もいらずただただ楽しめば、企業・業界への理解が深まると感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
自分は元々メーカー業界志望であり、単なる興味で参加を決めたが、やはり心のどこかに船ではなくモノを扱いたいという気持ちがあり、この業界への志望をあきらめたためである。そのため業務が魅力的ではなかったといったマイナス理由ではないことを記しておきたい。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
上記の通り志望業界ではなくなったことが一点。二点目に自分の大学では内定まで達したOBの方がほとんどいらっしゃらないために、実力的に不足していると感じたため。三点目に周りの学生のレベルがとても高く、この学生に勝り内定を獲得している自分が想像できなかったため。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
自分は元々メーカー業界志望であり、単なる興味で参加を決めたが、やはり心のどこかに船ではなくモノを扱いたいという気持ちがあり、この業界への志望をあきらめたためである。この企業というよりこの全体に対する自分の興味・志望度が下がったという言い方が正しい。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
配船グループワーク中も人事の方がブレークアウトルームにいらっしゃる時間はほとんどなく、グループワークもゲーム的なものであり学生のレベルを図ることは出来ないと考えるため。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
全くなし。単に学生に企業を知ってもらう機会であったのかなと思う。あくまで自分の場合なので他の学生がどうなのかはわかりません。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
メーカー業界(工作機械、産業用製造装置)
自分の就職活動の軸である「日本発の製品を通した社会生活の向上」と「グローバルな舞台で活躍する」という基準で考えた時に当てはまる企業が多かったのが上記の業界であるため。またメーカーであるために福利厚生も十分であった。以上の理由からメーカー業界(工作機械、産業用製造装置)を中心的に見ていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
このインターンシップの参加を通して自分の見ている業界の中から海運業界が消えた。前述した就職活動の軸のうち、「グローバルな舞台で活躍する」には当てはまるが「日本発の製品を通した社会生活の向上」という軸にはモノではなく扱うのが船であるという点から少しずれているように感じた。しかしながら扱う案件のダイナミックさはとても魅力的だと感じた。
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A.
私はグローバル規模で社会や人々の生活を支えることができる物流という仕事に興味をもっていた。就職活動をしていく中で日本の貿易に不可欠であり、世界と繋がることができる海運業界を知り、選考がなく気軽にお仕事体験をすることが出来る点に惹かれ、参加を決めた。
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- A. トヨタ自動車とフジトランスコーポレーションの共同出資で設立された企業であり、日本製品の代表格である自動車の輸送に携わることに憧れを持っていたこと、トヨタ自動車という世界に誇る企業の子会社であり、安定性があると考えたため。続きを読む(全110文字)
日本郵船の 会社情報
会社名 | 日本郵船株式会社 |
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フリガナ | ニッポンユウセン |
設立日 | 1885年9月 |
資本金 | 1443億1983万3730円 |
従業員数 | 1,852人 ※2022年度現在 |
売上高 | 2兆3872億円 ※連結:2024年3月期 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 曽我 貴也 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目3番2号 |
平均年齢 | 39.8歳 |
平均給与 | 1378万円 |
電話番号 | 03-3284-5151 |
URL | https://www.nyk.com/ |
採用URL | https://www.nyk.com/recruit/newgraduate/ |
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