22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 愛知県立大学 | 女性
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Q.
就職するにあたり、何を重視しますか。また、就職後の目標を教えてください
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A.
私の就活の軸は、人々の健康に貢献できる仕事に就くこと、海外展開していることの二つです。幼い頃、病院に通う機会が多くあり、就職について考えていく中で、医療従事者を支えたいと考えるようになったためです。大学では東南アジア地域について学び、医療制度が十分でないことから適切な医療が提供されていない現状を知りました。このことから、世界中の人々の健康を支えたいと考え、海外展開していることを重視しています。就職後は医療機関の業務を効率化させ、医療従事者のニーズに答えられるようになりたいです。また、海外でのプレミアムキットの普及にも携わりたいです。異文化に触れることによって新たな考えを持てるようになり、自分を成長させることができるため、外国の人と一緒に仕事をしたいと考えます。 続きを読む
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Q.
大学生活での成功、失敗談をあなたの長所、短所と交えて教えてください
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A.
大学生活での成功体験は留学生との交流会を企画したことです。私はグループリーダーを任されましたが、みんなを引っ張ることができるのか不安でした。グループ内の雰囲気が悪くならないよう話し合いには明るく参加し、全員で案を出し合いながら企画を考えました。そして、無事に交流会の開催に至りました。この経験には長所である協調性が表れていると考えます。失敗談にはアルバイトでの経験が挙げられます。ファストフード店ではスピードが重要視されます。しかし、私はレジ打ちの間違いがないかどうか、商品は全て揃っているかどうか丁寧に確認していたため怒られてばかりいました。素早く判断できるよう心掛けていましたが、考えてしまう癖は中々抜けませんでした。慎重であるという短所が表れていると考えます。 続きを読む
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Q.
これまでの学生生活を振り返り、どのようなことに一番時間を使ってきましたか
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A.
私は大学生活の中で英語学習に多くの時間を使いました。入学後、英語の授業についていくことができず、周りの人との英語力の差を痛感したためです。そこで、間違いを恥ずかしがらずに英語を話すことを目標とし、これまでの受験英語を見直すことにしました。単語や文法を暗記する勉強方法を辞め、英会話の動画を見たり、チャットアプリを使い外国人と英語で話したり、英語で日記を書くことを続けました。しかし、チャットアプリで会話をする際に文法が正しいかどうか気にしてしまうことに苦労しました。間違っている箇所は訂正してもらえるよう頼み、メッセージを読み終えたらすぐに返信するようにしました。この結果、間違っていても良いから英語を話そうと考えるようになったのです。そして、授業中の英語も少しずつ聞き取れるようになりました。この経験から、諦めずに取り組み続けることの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは相手の立場で物事を考えられることです。この強みが活かされた例に塾講師でのアルバイト経験が挙げられます。最初はマニュアル通りに授業を進めていましたが、それでは生徒のやる気や学力を高めることができませんでした。一人ひとりに合わせた指導をしなければいけないと気付き、勉強のやる気が出ない生徒や英語が嫌いな生徒の立場で物事を考えました。やる気が出ないに生徒に対しては、宿題の量を減らし、授業中の雑談の量を増やすことで授業を楽しんでもらえるようにしました。また、英語が苦手な生徒に対しては宿題や小テストの難易度を低くし、私と一緒に解くことで英語を解ける感覚を身につけてもらえるようにしました。生徒の立場で考えた上で接したことで、意欲的に勉強に取り組んでくれるようになったと考えています。仕事をする上でも、相手の意図をくみ取り、課題解決のために尽力いたします。 続きを読む