22卒 本選考ES
営業
22卒 | 青山学院大学 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(180~250字以内)
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A.
ゼミでは昔の人々の習慣や価値観を知りたいと思い、土偶などの精神文化と呼ばれる遺物について学んでいます。実物の土偶に触れながら、土偶が作られた年代や作った人の目的を推測することを行っていて、2年の夏には秋田県に1週間滞在して城跡を調査する発掘実習に参加しました。授業では同じ題材でも結論が異なる3つの論文をグループで読み、正確な歴史を推測する議論を行っています。根拠のある推測をするために4時間以上ゼミ室に籠って論文を読み漁ることもあり、情報を客観的に捉えて取捨選択する力を身に着けることができました。 続きを読む
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Q.
これまでの学生生活(小学生~大学生)を振り返り、どんなことに一番時間を使ってきましたか(200~400文字)
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A.
挑戦することに時間を使ってきました。幼稚園から高校までサッカーを続け、中学時代は県大会出場を目指して膨大な時間を練習に割いていました。その結果、無名田舎中学校ながら県3位に入ることが出来ました。高校はスポーツ科に入学し、周りの運動神経の良さに衝撃を受け、1度挫折します。しかし秀でた能力はないものの、全ての能力をバランスよく持っている点が私の強みだと考え、自分に合った自主練習を続けた結果、リーグ戦では自分だけ全試合フル出場することができました。大学に入学後はアルバイトをしていた飲食店が系列店と比べて売上が低かったため、常連客を増やして売上を上げるために働きかけました。人気店の分析後、お客様との親密度を高めることが常連客増加に繋がると考え、接客スタイルを変える提案をしました。そしてスタッフ全員で試行錯誤を繰り返した結果、常連客は増え、1日の平均売上を15万円上げることができました。 続きを読む
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Q.
自己PR(200~400字以内)
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A.
強みは逆境に負けないことです。例として高校時代に体調を崩して数カ月間入院するという中で病院と家で勉強を続け、第一志望の指定校推薦を獲得した経験があります。先生からは授業に長期間参加できていない状況で指定校推薦を獲得した前例はないと言われながらも今できることをやるしかないと思い、入院中も友人に授業内容を聞きながら1日最低3時間は勉強をすることを習慣にしていました。また身体が万全な状態ではないからこそ頭を鍛える絶好の機会だと考え、教科書や参考書、その他の文献などを読み漁りました。その結果定期試験では300人いる学年で10位の成績を取ることができ、その後も勉強を欠かさず続けることで第一志望の指定校推薦を獲得することができました。このようにどんな困難に直面しても突破口を模索して努力することで自分なりの解決策を導き出すことを大切にしています。今後も自分で限界を決めずに挑戦し続けたいです。 続きを読む
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Q.
大学生活での成功・失敗談を、あなたの長所・短所と交えて教えてください。(200~350文字)
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A.
成功談は指定校推薦で大学に入学後、受験組に英語の成績で勝つことが出来た経験です。最初の授業で受験組の英語力の高さに衝撃を受け、この差を縮めるためには英語に日常的に触れておく必要があると考えました。そこで大学の食堂で道に迷っていたアメリカ人留学生2人に声をかけ、休日に遊びに行くほどの友達になりました。そして彼らと接する中で以前よりは英語力を高めることができ、最終的に受験組にも成績で勝つことができました。このような実行力が私の長所です。失敗談はTOIECの点数で自分の目標を達成したにも関わらず、自分よりも良い点数を取っている友人と比べて落ち込んだ経験です。周りと比較してしまう点が短所であり、最近では比較しそうになった場合、過去の自分と比べてどれくらい成長できているかを考えるよう意識しています。 続きを読む
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Q.
就職するにあたり、何を重視しますか。また就職後の目標を教えてください。(200~350文字以内)
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A.
就職活動の軸は2つあります。1つ目は人々の健康を守ることに貢献できる会社です。高校時代に数カ月間入院するほどの病気になった経験から、健康は簡単になくなりかねないものだと感じ、最適な医療を受けることが出来る環境の大切さを再確認しました。そこで医療業界に惹かれ、幅広い人々のQOL向上に貢献できる仕事がしたいと考えました。また就職後は仕事を通して最適な医療を提供することができる医療施設をさらに増やすことに貢献したいです。2つ目は国内外問わず影響を与えることができる会社です。現在、どんな会社でも日本の市場だけでは限界がある世の中になりつつあります。そのため今後はさらに海外に向けて勝負をしていく必要があると考えています。従ってグローバル展開をしている会社も軸の1つです。 続きを読む