
23卒 本選考ES
総合職
-
Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(180~280字以内)
-
A.
学科ではアカウンティング、経営、貿易など商学について幅広く学んでいる。ゼミでは流通・マーケティングを専攻しており、現在私は「百貨店業界の現状と事業発展のための新たなビジネスモデル」というテーマで論文を執筆している。百貨店業界のデジタル化が遅れ消費者行動の変化に対応しきれていない現状を分析した上で、百貨店が存続し更に発展していくための、オムニチャネル化に向けた新しいビジネスモデルについて研究している。また研究と並行して、大手コンビニや物流企業で勤務するゼミOBを招いて講義を受けたりと、流通、マーケティングに関して理論だけでなく実用的な学びも得られている。 続きを読む
-
Q.
自己PR(200~400字以内)
-
A.
私の強みは、高みを目指す向上心と周囲に自主的に働きかける行動力だ。私は学習塾のテレアポのアルバイトでチーム成績向上を目指した。当初は個人で成績向上を目指しており、チーム意識が希薄で、チーム順位は10チーム中5位に留まっていた。私自身も最初は効率を重視し、端的な話で数をこなそうとしたが成績は伸びず苦悩していた。しかし様々な家庭の悩みや事情を聞く中で、自身の受験勉強で悩んだ経験が重なり、少しでも多くの家庭の力になりたいと考えるようになった。そこで私は、チーム成績上位を目指したいとチームに伝え、チーム全体のトークスキル向上の為、業務のロールプレイングを実施するように提案した。取り組みの中で、先輩社員のノウハウを吸収し、また助言しあうことで、メンバー全員の業務効率と申込率が向上した。その結果、翌月チームは成績トップとなり社内で表彰され、組織全体の利益向上のために切磋琢磨することの重要性を学んだ。 続きを読む
-
Q.
あなたのキャッチフレーズ一言で教えてください(15文字以内)
-
A.
頼りがいのある熱い姉御 続きを読む
-
Q.
これまでの学生生活(小・中・高・大)を振り返り、どんなことに一番時間を使ってきましたか(200~400文字)
-
A.
「苦手克服」に時間を使っていた。小学生時代、逆上がりや一輪車など苦手なことを毎日の放課後、出来るまで練習しに校庭へ行っていた。中学時代は「大人数を取り纏めること」を得意にするため、吹奏楽部の学生指揮者や合唱祭委員に立候補し、練習を仕切ったりと経験を積む機会を増やした。どちらもコンクールで結果を出せたことから自信に繋がった。高校時代は「人前で話をすること」への苦手克服のために、定期演奏会や卒論発表会の司会に立候補したりと大規模な催しで話をする機会を作った。経験を積むにつれ、周囲から堂々とした進行だったと好評を得られるようになり自信がついた。大学時代は「電話」への苦手克服のためにテレアポのアルバイトを始めた。当初は声の低さがコンプレックスで自信を持って話せなかったが、成績が伸びるにつれ自信に繋がった。貴社の業務においても苦手なことにも果敢に挑戦し周囲に貢献し、更に自分に自信をつけていきたい。 続きを読む
-
Q.
あなたの長所・短所をエピソードを交えて教えてください。(200~350文字)
-
A.
長所は、現状を変えるための実行力があることだ。高校の吹奏楽部で後輩から兼部について相談を受けた際は、パートリーダーとして後輩が満足いく形で部活を続けられるように部として兼部を認めるよう顧問と協議した。慣例は代えられないと強く反対されたが、諦めず粘り強く1ヶ月交渉した結果認められた。貴社のあらゆる業務においても慣例に捉われず強みを生かしていきたい。短所については、一人で課題を抱え込むことが多いことだ。テレアポのアルバイトでは、個人勝負という意識が強く、上手くいかなくても周囲に相談が出来なかった。その結果成績は伸び悩み自力の限界を感じ、先輩に相談しアドバイスを貰うと成績はすぐに伸びた。この経験から一人で課題を抱えても成長できないと学んだ。現在は困ったらまず周囲に相談し、意見を貰うようにしている。 続きを読む
-
Q.
就職するにあたり、何を重視しますか。また就職後の目標を教えてください。(200~350文字以内)
-
A.
「医療従事者の方々を支えられる営業ができるか」を重視する。そして就職後は、医療従事者から「あなたがいてくれてよかった」と思って頂けるような営業を目指す。私の友人は看護師として大学病院で働いており、彼女の日々献身的に患者様に向き合う姿を見て、医療従事者の方々を支えることで社会に貢献したいと考えるようになった。そこで私は医療現場と密接に関われる医療機器営業として、医療従事者と同じチーム医療の一員となり現場を支える存在を目指すことを決めた。そのために私は貴社の営業として、医療従事者と深い信頼関係を構築し、製品知識だけでなく幅広い医療知識を身につけ、医療現場をより良く変えていく提案ができる存在を目指したい。そして医療従事者のパートナー的存在となり、患者様の健康や豊かな暮らしに貢献したいと考えている。 続きを読む