ウェザーニューズの企業研究一覧（全5件）

ウェザーニューズの展開する事業内容。特にTV番組「カンブリア宮殿」の特集が役立った。気象庁と民間の気象会社の違いについて調べたうえで、民間の気象会社、ウェザーニューズにしかできない仕事についてまとめていた。今年は朝ドラでも気象が取り上げられているため、それに関することや、五輪開催にちなみスポーツ気象についても話が展開できるようにそれぞれ調べておいた。もっと調べておけばよかったことは、具体的な仕事内容である。総合職の中でも、いくつか職種がわかれており、なぜこの職種なのか、どういった仕事がしたいのかという質問に対応できなくなる。気象が好きかどうか、学ぶ意志があるか、そして入社後、実際に働くイメージがいかにできているかが評価される。 続きを読む

企業研究については、日本気象協会など競合他社についても多少調べましたが、他社との比較よりも、ウェザーニューズそのものの独自性について深く突っ込んで研究する事が重要です。ウェザーニューズは「世界最大の民間気象情報会社」と良く言われますが、単なる天気予報を行う会社ではなく「気象情報を利用したコンサルティングサービス会社」であることを頭においてください。その上で、ウェザーニューズのホームページやパンフレット、技術系のニュースサイトを読んでいくと理解が深まります。例えば「ウェザーニューズ　ビッグデータ」で検索すると、アプリを持っている生身のユーザーをうまく利用して、天気予報の精度を劇的に高める仕組みなど、興味深い記事がたくさん出てきます。 続きを読む

日本最大級の民間気象会社ということで、やっていることが多いので、どのような仕事をやっているか自分なりに理解するようにしていた。また、マイナビやリクナビなどに募集が出ていないので、年明けごろから企業HPで採用情報をこまめにチェックしていた。また、気象業界は狭い世界なので、なぜウェザーニューズなのかを言えるようにしておいた方が良いと思った。日頃から利用している、ファンであるような浅い考えではなく、入社して何をして、どのように貢献していきたいかを整理しておくとよいと思う。ES提出や面接の時期も早いので、自己分析や企業研究は早めに行っていた。選考の過程でOB訪問を開いていただけるので、質問事項や志望動機のブラッシュアップを行ってもらった。 続きを読む