22卒 インターンES
総合職
22卒 | 立教大学 | 女性
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Q.
学生時代に頑張った事を2つ書いてください。
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A.
①長期インターンシップにおいて、SNS活用により○○か月で新規取引先○○件獲得 私はのインターンシップにおいて、SNSを利用し○○か月で○○の取引先を増やすことに成功した。 ○○問題解決を掲げる会社において、○○に対するネガティブなイメージや会社のサービス認知度が低いことが課題であり、「広く伝えること」を目標とした。 その目標ために、無料かつ誰もが簡単にアクセスができ、拡散可能なSNS(Twitter・Instagram)を用いてサービス内容をわかりやすくまとめたり、業界にまつわるニュースをピックアップすることで、「ほかにはない情報」として○○に興味を持つユーザーへアプローチをした。 具体的な施策として、Twitterは親しみやすさを重視し、文章は短く絵文字をつけるようにした。加えて自社の情報のみならず、○○や○○に関するニュース記事などを取り上げ、関連事業に興味を持つ潜在ユーザーにとって、必要な情報を得ることができるアカウントとして認識してもらうことで、フォロワーを獲得する工夫を行った。 またInstagramでは、取引先やコロナウイルスの影響で○○が余ってしまった○○を紹介し、「1を10にすること」を心がけた。さらに、フォロワーの増加に合わせて会社のサービスであるアプリの説明動画を投稿することで、導入を希望する取引先の拡大に努めた。その結果、フォロワー数は○○か月で○○人から○○人以上に増え、特にアプリ利用動画は○○店舗の加盟に繋がった。 それぞれのSNSの特徴を活かして「広く伝えること」を意識した運用により、フォロワーがフォロワーを呼び、情報の拡散ができたことで、結果的に取引先の増加を達成することができた。またこれにより、ユーザーとのコミュニケーションを効率的に行うことも可能になった。 ②ゼミ活動では、企業で即活用可能なマーケティングリサーチを実施 ○○と所属ゼミの共同で、大学生の○○をテーマとしたマーケティングリサーチを実施した。現状の問題を把握するため○○に対する意識調査を行い、さらに調査だけでは終わらず、結果をもとに○○に繋がる施策を立案した。 調査には、Googleフォームを使用して大学生約○○人を対象に○○へ抱くイメージや○○状況のアンケートを実施。 その結果を深く分析することで見えた「○○を始めたいが、複雑な登録などはしたくない」という課題から、学生に身近な○○のサービス、「○○を用いた○○」が効果的であると結論付けた。 結果、このマーケティングリサーチは○○におけるプレゼンテーションにて、授業構想の綿密さの観点から実現可能性が非常に高いと好評価を受けた。 これら二つの経験を通し、インターンシップからは普段自身がよく使用しているSNSを、情報を受け取る側の視点に立って運用することの大切さを得た。また、ゼミ活動でも、単なる調査に終わらず、一歩先を見て考察を行うことで企画を評価された。 今後は、物事をあらゆる視点で見る意識を持ちながらも、一度立ち止まり、さらに踏み込んで考える癖をつけていきたい。その上で、企業の海外進出戦略やブランディング手法の分析など、マーケティングについて自発的に学び、貴社の魅力を最大限に伝えられるようなコミュニケーション戦略を積極的に提案していきたいと考える。 続きを読む