【17卒】ネットプロテクションズの夏インターン体験記（新規事業立案）No.138（上智大学/女性）（2017/12/14公開）

事業に興味があったこと、報酬が出ること。後から知ったが、インターンシップ人気ランキングのようなもので2位だったので、そこから応募した人も多かったようだ。

「なぜそう考えるのか？」「あなたの”will”は？（本当にやりたいこと、根源にある欲求）」をとことん突き詰めてくる人が多いので、いわゆる”インターンガチ勢”は落ちていたイメージ。難しい言葉を使わずに、自分の言葉でグルディスに参加する方が良いと思う。

グループディスカッション → 独自の選考

「良い会社」とは何か

選考時期は7月中旬と早くはなかったが、選考に慣れていない人が多かった。ばらばらとみんなが意見を言い、時間も気にせず進めていたので、ディスカッションの質は良くなかった。

グループワーク

グループディスカッションの後、ES記入。ESの内容は当たり障りのない自己PRだったと記憶している。グループディスカッションとES、どちらの比率は高いのかは不明だが、個人的にはグループディスカッションだと感じた。

新規事業立案（内容不問）

前半にやったこと

参加者の顔合わせ・新規事業立案のフレームワークの講義を1時間程度。その後はひたすらチームでの作業。メンターさんが1チームに1名、ずっと付きっきり。

後半にやったこと

2日目に中間発表、5日目（最終日）に最終発表。使用できるPCは限られていて、それは議論を活発に行ってほしいとのこと。調査、資料作成は最小限で、ほとんど議論に費やした。

社長/その他重役

なし

「本当にやりたいこと」を掘り出してみなさい、というメンターさんからの助言。1日かけてチーム全員の過去から未来までひたすら深堀をした。

2日目に中間発表なので、初日から遅くまで残っていた。多くの班は初日でなく2日間の後に飲み会をして親交を深めていた。中間発表でのフィードバックは厳しい。そこでコテンパンにやられてやる気を出す、という流れ。班によるが、ほぼ毎日終電近く。最終日の前日は近くのホテルに泊まりの班もあった。