22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 非公開 | 非公開
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Q.
SMBCコンシューマーファイナンスに興味を持ったきっかけと、その理由
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A.
私は、大学で学んだ金融の知識を活かし、自身の職務を通じて人々に寄り添い、より豊かな暮らしを築くための支えになりたいという思いがあります。貴社では、日々変化する社会に合わせて、お客さま一人ひとりのニーズにお応えできる消費者金融サービスを提供することに尽力なさっているという点に強く惹かれました。また、貴社の「自ら行動し、課題解決に取り組める力」という求める人物像と、これまでアルバイトを通じて培ってきた「自ら即座に適切な判断をし、行動に移すことができる力」が一致するのではないかと考え、志望致しました。 続きを読む
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Q.
あなたの強み、弱みは何か。また、弱みを改善するために心掛けていることは何か。
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A.
私の強みは、相手の気持ちを尊重し、真摯に向き合うことのできる点です。私自身もこれまでに友人に相談にのってもらい、助けられたという経験が多くあるため、今度は自身が恩返しをしたいという思いから、常に相手の立場になって言動に移すことを意識しております。 弱みは、周りの人の意見に合わせようとするあまりに、自分の意見を述べられなくなってしまう点です。短所を改善するために、大学のゼミやグループワークを行う講義に積極的に参加しました。講義前に予習を行うことで、自身の知識を自信を持って発言できるようになりました。 続きを読む
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Q.
学生時代に一番力を入れたことについて、また、それに取り組もうと考えた理由
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A.
塾講師のアルバイトに一番力を入れて取り組みました。私は大学受験で浪人をしたこともあり、これまで勉強を通じて、やってきてよかったこと、失敗してしまったことなど、多くの経験をしました。この経験をこれから受験を迎える生徒に伝えることで、学習の力になれるのではないかと考え、塾講師をやりたいと思いました。 続きを読む
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Q.
その取り組みの中で、最も印象に残っている出来事
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A.
社会の集団授業の際に、生徒から「用語が暗記できない」との相談をよく受けます。また、教科書に載っている用語を単に説明しているだけの授業では、生徒も「つまらない」と感じてしまい、盛り上がりのない授業になってしまっていました。これまで、私自身も暗記が苦手であり、苦労してきたため、学習内容を日常生活に関連のあることと結び付けて考えることで、暗記がしやすくなるように工夫してきました。そこで、自身が取り組んできたことと同じようにして説明をすれば、生徒も理解がしやすくなるのではないかと考え、授業に取り入れました。例えば「絵踏」の説明をする際に、生徒から好きな俳優の名前を聞き、「大好きなその人のポスターを踏みつけることはできないよね。それと同じで、キリストの絵を踏ませることで、キリスト教徒かどうかを判断したんだよ。」と説明をしたところ、これまであまり意欲的に授業に参加していなかった生徒も、私の話を熱心に聞いてくれたり、「分かりやすい」と声を掛けてくれた生徒もいました。その時の、楽しそうに受講してくれていた生徒の顔や、活気のある授業は、今でもとても印象に残っており、やりがいを感じました。 続きを読む
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Q.
その経験を通じて、「学んだ(気付いた)こと」
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A.
自分がこれまでに苦労したことは、やはり生徒も同じ思いを抱いているのだと感じました。だからこそ、自身がそれをどのように克服したのかを伝えることで、生徒も学習に対してより身近に感じることができるのだと学びました。私は大学受験で1年間浪人をしたこともあり、普通の人にはできない経験をさせてもらったため、自分にしか伝えられない経験を生徒に伝えていくことで、学習への不安を軽減する手助けをしていきたいです。 続きを読む
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Q.
そこで学んだことを、他の場面でどのように活かしたか
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A.
日常生活に関連のある、分かりやすい例を用いて説明をすることは、塾での授業だけでなく、日常生活でも取り入れることができます。後輩に向けた、ゼミの研究発表会では、専門的な内容を未習の生徒に説明しても理解ができないため、日頃のニュースに結び付けて説明をすることに努めました。その結果、発表を聞いてくれた後輩達が、研究内容に興味を持ってくれ、これまでよりも多くの人数の生徒をゼミに入れることができました。 続きを読む