【ホテル新商品開発】【20卒】ニュー・オータニの夏インターン体験記（文系/総合職）No.5108（創価大学/女性）（2019/4/16公開）

就活を考える時期になり、どこかインターシップを受けようと思ったところ、ホテル・ニューオータニが１dayのインターンシップをやると知り、有名な企業であり、商品開発をするという内容に興味を持ったから。また、大学一年生の頃にホテル業務を体験するインターンシップ(7日間)をしたことから、ホテルという職業に親近感があったから。

特にありません。ただ、インターンの説明会の時、簡単なESと短い面接があり、それをふまえて当日参加できるかが決まったので、今までのアルバイトでの接客経験や海外留学等、自分のアピールポイントを積極的に書くようにしました。

ホテルニュー・オータニの商品を使って、新たな商品を考える

1日目にやったこと

午前中にホテル内を案内していただき、ニュー・オータニにどういった商品があるのかを教えていただいた。午後はグループワークを行い、各グループで発表に向けた準備を行った。

人事部

なし

わからないことがあったら、すぐに近くの人事の方に聞きに行ったり、１人１人の意見を尊重しながら話を進めていったことを評価していただいた。また、発表では、新しい視点から考えた商品の案を褒めていただいた。

発表までの時間が思ったより短かったので、商品開発のために新しい案を出すところから、それをまとめ、パワーポイントに落とし込むまで、しっかり時間配分を考えてやらなければいけないと感じた。いくつかいい案が出たので、最終的にどの案にするか迷ったが、何度も話し合って決めることが出来た。

人事の方が本当に優しく、誠実な方で魅力を感じ、もし参加していなかったら知れなったので、改めて参加できてよかったと思う。また、すでにある様々な商品に加え、自分たちがどういう商品を考えられるかが挑戦であり、面白いところであった。ホテルの仕事は奥深いなと思った。

商品開発ということだったので、もっと世の中のトレンドや、他社でやっている取り組みなどを調べておけばよかった。

もともと大学に入ってから、アルバイトでサービス業を行っていたので、ホテルという接客の仕事もできるのではないかと感じたから。また、本当に人事の方が素敵な人だったので、こういう職場で働きたいと思ったから。そして、海外のお客様も多いので、留学の経験が活かせると思ったから。

インターンシップに参加してみて、人事の方や、働いている方と相性がいいだろうと感じたが、３月中旬に入るまで、IT業界のみを志望しており、全くホテル業界のことを調べることができなかったため、本選考を受けても受かるかどうかわからないと思ったから。

志望度が上がった理由は、ホテルニューオータニのような一流のホテルで働けることが、どれだけ自分を高められるチャンスにあふれているかを知ったのと、人事の方の人柄に強く魅力を感じたから。また、インターンシップに参加した学生も意識が高く、人柄の良い学生が多かったから。

インターンシップ参加者向けに、早期で説明会などの情報を知らせてくれたため。また、インターンシップではそれほど多くの学生がいなかったので、人事の方に顔や名前を覚えてもらうことができたと思うから。

インターンシップに行く前は、まだ就活を始めていない時期だったので、特にどういった企業や業界を志望する、というようなことはありませんでした、しかし、しいて言うならサービス業には興味があったと思います。なぜなら、アルバイトの経験や、BtoCの業界に興味があり、サービス業は一番身近な職業であったからです。

私は、このインターンシップに参加したから、志望業界や企業が変わったということではありませんでした。しだいに就職活動を進めていくうちに、自分の興味関心のある分野がシフトしていき、IT業界などをみていくようになりましたが、ホテルニュー・オータニはとても魅力的な会社だと思うので、選考を受けてみたいなとは思いました。