20卒 インターンES
インベストメントバンキング
20卒 | 同志社大学 | 女性
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Q.
応募する部門のインターンシップに参加したい理由と、それを通じて習得したいことを教えてください。
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A.
私が貴社のインターンシップに参加したいのは、日本の証券業界トップである貴社の職場の雰囲気、社員の能力の高さを肌で感じたいからです。 大学時代、私は金融のゼミに所属し日本銀行を中心に世界の金融業界の在り方について学んできました。その中で金融危機を引き起こした根幹である証券化商品について特に興味を持ちました。証券化商品は現在特別な存在ではなく、ごく普通の金融商品となっていますが、一歩使い方を間違えれば再び金融危機を起こしかねないものだと私は考えています。 そのため、証券化商品を含む様々な金融商品を日々大量に国内外問わず取り扱っている貴社のインターンシップに参加し、どのような人々がどのような意識を持って日々業務に取り組んでいるかを肌で感じ、実務に関する理解を深め、知識をつけることができればと思っています。 続きを読む
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Q.
大学(院)時代に粘り強く努力し、成果をあげた経験を教えてください。(学業、課外活動、アルバイト等を問いません)
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A.
私が成果をあげたことは協賛企業からの、部室に置く献本の大量獲得です。 現在私は会計学研究会というサークルで渉外という役職に就いています。 これまでは、勉強サークルであるのにも関わらず、部室で勉強する際は自分で本を用意しなければならなく非常に不便な状態であり、後輩からも不満の声が出ていました。 そのため、この状況を打破するべく、主に2つの内容を行い、献本獲得に成功しました。 1つ目は、企業との面談や連絡する頻度を大幅に増やした事です。例年、半年に2回程度だった面談機会を月2回程度にし、連絡も週1で取るようにし、密接な関係を築きました。 2つ目は、毎年行っている教材販売を前年比約3倍に売り上げました。工夫として、今まで存在したおすすめセットというものの種類を更に増やし、様々な資格に対応できるようにしました。 以上大きく2点に取り組み、当初献本を渡す事を渋っていた企業の説得に成功し、50冊以上貰う事が出来ました。 ここで得た、現状把握力やそれを解決する力は営業等で生かすことができると思います。 続きを読む
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Q.
今まで参加したインターンシップで印象に残ったことを教えてください。(業界は問いません。講義・人・プログラム等、自由に選んでください)
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A.
4月に行われた2日間のインターンであり、選考が2次まであったため参加した学生のレベルは総じて高く感じました。自分を含め学生全体としては、就職活動に対する意識、将来構築力が高かった一方で、議論の進め方や論理的思考力、論理の組み立てなど、経験によって構築されていくスキルはまだまだ低く、今後が期待されると感じました。 また、プログラム内容は実際の事業を用いた新規事業立案で実際の社員からフィードバックがもらえるという形でした。1グループ5人ほどで構成されグループワークを行いましたが、性別や学部の違いで様々な意見が出てきて、柔軟な考えの必要性を感じました。 そして社会人からのフィードバックは学生の私からは想像もつかない視点から行われ、社会人の知識の豊富さに感動し、自分の知識量の足りなさを痛感しました。 春の時点での学生のレベル、学生に比べ経験豊富な社会人の多角的な視点、これら2つが特に印象に残りました。 続きを読む