【19卒】生化学工業の臨床開発職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.5209(慶應義塾大学大学院/女性)(2018/9/7公開)
2019卒の慶應義塾大学大学院の先輩が書いた生化学工業臨床開発職の内定者のアドバイスの詳細です。内定を承諾・辞退した決め手や、生化学工業の内定に必要なこと、内定が出る人と出ない人の違い、内定したからこそ分かる選考の注意点などを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
2019卒生化学工業株式会社のレポート
公開日:2018年9月7日
選考概要
- 年度
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- 2019年度
- 結果
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- 内定辞退
- 職種
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- 臨床開発職
投稿者
- 大学
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- 慶應義塾大学大学院
- インターン
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- Mizkan
- ハウス食品
- ニップン
- 高砂香料工業
- J-オイルミルズ
- マルハニチロ
- SOMPOホールディングス
- 日清オイリオグループ
- りそなホールディングス
- 入社予定
-
- 日清オイリオグループ
選考フロー
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
選考中だった他の企業がすべて終わるまでは内定承諾を待つと言っていただいた。○日までに返答を、というような形ではなく、他社の選考が終わった段階でこちらから連絡するという形式だった。
内定に必要なことは何だと思いますか?
生化学工業は説明会でもHPでも少数精鋭を謳っており、採用人数もあまり多くないというのが現実だと思います(私がお話を聞いた若手の臨床開発の社員の方は同職の同期の数は3人とのことでした)。だからこそ、最後まで「生化学工業でなくてはいけない理由」を熱意を持って伝え切ることが内定獲得のためには重要なのではないかと思います。OB・OG訪問などを利用して「この会社にしかない魅力」を自分なりに把握しておき、面接官を納得させられる志望動機を持っておくことが必要だと感じます。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?
志望動機がしっかりと固まっていることが大前提だと思います。生化学工業でなければならない理由をきちんと説明し、納得させられないと選考を通過するのは難しいと思います。それに加えて、臨床開発職については英語力はあって損になることはないと思います。私の場合は英語力を高く評価してもらい、内定がもらえたのではないかと感じています。
内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?
最終面接においてやや否定的なコメントや圧迫感のある質問がありますが、むやみに反論したり意見を変えたりせず、自分の考えを最後まで丁寧に答える姿勢が必要だと思います。コミュニケーション能力については最初の面接からしっかり評価されているので、一つ一つの質問に丁寧に心から答えるべきだと思います。
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生化学工業の 会社情報
会社名 | 生化学工業株式会社 |
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フリガナ | セイカガクコウギョウ |
設立日 | 1947年6月 |
資本金 | 38億4000万円 |
従業員数 | 976人 |
売上高 | 334億5600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 水谷建 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目6番1号 |
平均年齢 | 40.8歳 |
平均給与 | 821万円 |
電話番号 | 03-5220-8950 |
URL | https://www.seikagaku.co.jp/ja/index.html |
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