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インターン参加で選考優遇あり

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【めんどくささを変える】【19卒】J-オイルミルズの冬インターン体験記(理系/総合職)No.3809(慶應義塾大学大学院/女性)(2018/10/16公開)

株式会社J-オイルミルズのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2019卒 J-オイルミルズのレポート

公開日:2018年10月16日

インターン概要

卒業年度
  • 2019卒
実施年月
  • 2018年2月
コース
  • 総合職
期間
  • 1日

投稿者

大学
  • 慶應義塾大学大学院
参加先
内定先
入社予定

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

食品業界に興味があったが、B to Cの会社にばかり注目していたためB to Bの会社も見てみようと思ったのが最初のきっかけ。味の素のグループ会社であり安定していそうだと感じたのと、油脂メーカーでどんな仕事ができるのかが全く想像つかなかったため、逆に興味を持った。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

企業HPを読み込んだ。また就活サイトを利用して過去のインターン参加者の通過ESに目を通しておいた。ESは200文字×2題と短く少ないため、簡潔さ・わかりやすさに注意した。作成したESは研究室の先輩に添削してもらった。

選考フロー

応募 → エントリーシート

応募 通過

実施時期
2017年12月
応募媒体
ナビサイト

エントリーシート 通過

実施時期
2018年01月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

インターンシップの形式と概要

開催場所
東京本社(聖路加タワー)
参加人数
30人
参加学生の大学
文理不問だったため文系の学部生が多かったようだった。理系の院生もいたが、少数だった。学歴は詳しくはわからなかったが、MARCHなどの早慶以外の私大の学生が多いように感じた。学歴はほとんど見られていないと感じた。
参加学生の特徴
食品業界に興味があるという共通点を除き、文理や専攻はバラバラで、様々な学生が参加していた。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

揚げもののネガティブイメージを克服できるような新商品の開発

1日目にやったこと

午前中に業界・企業説明、様々な食用油のテイスティング体験、数種のオリーブオイルのテイスティング体験を行った。昼食休憩後、テーマが発表されグループディスカッションと発表を行った。最後に座談会があり、解散となった。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

営業の社員、マーケティングの社員

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

「揚げもの=めんどくさい」を変えるための新商品のアイデアについて、「商品の軸をぶらさないこと」が大切だというフィードバックをもらったこと。ディスカッションをする中で盛り込みたい要素が増えていたため、本当に大切なコンセプトは何なのかを一つに絞ることが大切だということを言われた。実際の開発の仕事でも、社内で議論を重ねるうちにコンセプトがブレないようにするのが大変だと言っていたのが印象的だった。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

1 dayであったため、そこまで体力的に大変ということはなかった。これはどの1 dayインターンにも共通したことだが、限られた時間の中で初対面の人々とグループディスカッションを行い、模造紙にまとめて発表までもっていくのは神経を使うし疲労した。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

油脂メーカーのおもしろさを知ることができたのが一番の収穫だった。ただ単にサラダ油やオリーブオイルを穀物から絞って販売しているのかな、というイメージが間違っていたことがわかった。チョコレートの物性のコントロールやパンの食感を変える仕事、J-オイルミルズならではの香味油の開発など、おもしろそうだと感じる仕事がいくつもあることを知れたのが良かった。

参加前に準備しておくべきだったこと

油脂のことや製油業界のことを全く知らない状態で参加したが、十分に楽しめたため事前の勉強はあまり必要ではないと感じる。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

私は研究開発職を志望していたが、実際の研究所の職場見学などがあったわけではないため「働いている自分を想像」するところまでは到達しなかった。ただ、座談会などで職場の雰囲気を聞くことはできたため、十分ではないものの何となくの雰囲気については知ることができた。ただ、1 dayインターンにそこまでの期待はしていなかったため、内容としては十分だったと感じる。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

実際に本選考で内定をもらい、インターンシップに参加したことはプラスに働いたと感じたため。面接時にインターンシップ参加後の感想を求められることが度々あり、その際の受け答えが評価においてプラスになったと感じるため。ただ、内定辞退してしまったため内定者の中にどれだけインターンシップ参加者がいたかは不明である。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

率直に言えば「油の会社=おもしろくなさそう、業務内容が地味そう」というイメージを持っていたため、そのイメージが覆されたことで油脂メーカーに興味を持てたため。製菓メーカーや製パンメーカーで行われているような研究開発の一端を油脂メーカーでもできると知り、様々な食品の開発をやってみたいと考えていた自分にあっているのではないかと感じられたため志望度は上がった。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップ参加者は1次面接を免除され、2次面接からとなった。選考の時期もインターンシップ参加者の方が多少早くなっていた。面接時に「なぜインターンに参加しようと思ったのか」「インターンに参加した感想」「インターンの前後でJ-オイルミルズへのイメージがどう変わったか」などについて詳しく聞かれることがしばしばあり、そこでの返答が面接官に受けが良かったと感じるため選考において有利に働いたと思う。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターンシップ参加者に対して特にフォローなどはなかったようである。ただ、本選考での多少の優遇はあった。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

料理が趣味であり、食品の開発に関わる仕事がしたいという想いから食品業界に興味があった。また、研究内容との関連から、製薬業界を志望していた。食品業界についてはCMなどでよく目にするB to Cの有名企業に興味があった(味の素、キッコーマン、キユーピー、ハウス食品、明治、山崎製パンなど)。製薬業界については研究室のOBがいる会社に興味があった(アステラス製薬、大正製薬、協和発酵キリンなど)。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

食品メーカーについてはB to Cに限らず、B to Bの会社にも目を向けてみようという意識の変化があった。有名企業に行くよりも、仕事内容に興味を持ち続けられそうな会社を選びたいと考えるようになった。また、あまり先入観で会社を選ばず、興味のない会社こそインターンシップや説明会で話を聞いて視野を広げたほうが良さそうだという考えを持った。

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J-オイルミルズの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社J-オイルミルズ
フリガナ ジェイオイルミルズ
設立日 2002年4月
資本金 100億円
従業員数 1,268人
売上高 2443億1900万円
決算月 3月
代表者 佐藤達也
本社所在地 〒104-0044 東京都中央区明石町8番1号
平均年齢 44.8歳
平均給与 762万円
電話番号 03-5148-7100
URL https://www.j-oil.com/
NOKIZAL ID: 1139098

J-オイルミルズの 選考対策

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