【19卒】生化学工業の臨床開発職の最終面接詳細 体験記No.5209(慶應義塾大学大学院/女性)(2018/9/7公開)
2019卒の慶應義塾大学大学院の先輩が生化学工業臨床開発職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
2019卒生化学工業株式会社のレポート
公開日:2018年9月7日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 臨床開発職
投稿者
- 大学
-
- 慶應義塾大学大学院
- インターン
-
- Mizkan
- ハウス食品
- ニップン
- 高砂香料工業
- J-オイルミルズ
- マルハニチロ
- SOMPOホールディングス
- 日清オイリオグループ
- りそなホールディングス
- 入社予定
-
- 日清オイリオグループ
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- 形式
- 学生1 面接官6
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 中堅人事2人、役員4人(社長含む)
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。
大学院まで進学しているのになぜ臨床開発職なのか、研究職を志望しなかったのはなぜか、という点について厳しく聞かれた。やりづらさを感じたが、折れずに臨床開発職を志望する理由を説明し続けた。何を言われても最後まで笑顔ではきはき話すように心がけていたため、この姿勢が評価されていたのではないかと感じる。
面接の雰囲気
社長を含む役員の方々が相手であるため、緊張感があった。面接会場も広く、やや圧迫感のある質問もあり、全体的に話しづらさを感じた。
最終面接で聞かれた質問と回答
自己PRをお願いします。
「目標に向かって粘り強く努力できること」が強みです。大学で理系科目以外にも得意分野を作りたいと考えた私は、ドイツ語と英語の学習に尽力しました。まずドイツへの短期留学を目標に、毎日予習・復習を欠かさず2年間ドイツ語を勉強し続けました。その結果大学3年時にドイツの大学への留学を達成しました。また留学や海外旅行での経験から英語力の必要性を感じたことで、TOEIC満点を目標として英語学習に尽力しました。通学時や研究の合間のすきま学習を習慣づけたことで、TOEIC 985点を取得しました。このように、結果を出すために日々努力を惜しまない姿勢を社会に出ても発揮し、仕事においてプロフェッショナルとして成長したいと考えます。
現在大学院で研究をしていると思うが、なぜ研究職ではなく臨床開発職を志望しているのか。
初めは研究職にも興味がありましたが、創薬の流れについて知る中で、新薬の種を見つけるよりもより医療の現場に近く、薬の開発の最先端にある、「治験」に関わりたいと思うようになったためです。その中でも非常に重要な役割を果たす臨床開発職に関わりたいという想いを強く持っています。私は過去の海外経験(アメリカ、台湾、ドイツ)を通じ、異なる考え方・文化で育った人と同じ目標に向かって行動することの楽しさを知り、それを仕事にしたいと思いました。臨床開発職であれば、医師の方など社外の異なる立場の方とも仕事ができることに魅力を感じ、またこれまで磨いてきた英語力を発揮できると感じたため、研究職ではなく臨床開発職を志望しています。
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生化学工業の 会社情報
会社名 | 生化学工業株式会社 |
---|---|
フリガナ | セイカガクコウギョウ |
設立日 | 1947年6月 |
資本金 | 38億4000万円 |
従業員数 | 976人 |
売上高 | 334億5600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 水谷建 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目6番1号 |
平均年齢 | 40.8歳 |
平均給与 | 821万円 |
電話番号 | 03-5220-8950 |
URL | https://www.seikagaku.co.jp/ja/index.html |
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