【価値共感×成長体験】【23卒】スターラボの総合職の本選考体験記 No.34400（非公開/非公開）（2022/7/20公開）

会社説明会

会社概要、ミッション・ビジョン、事業内容、制度・評価、企業の未来、選考フロー、質疑応答

事前にHPや募集要項を見て企業研究をして、説明会で知りたいこと・聞きたいことを考えておいた。また、積極的な参加姿勢と質疑応答を心掛けた。

参加必須。ここでの選考要素はないが、積極的な姿勢であることはプラスな印象を与えると思う。

面接官からの質問
最後に逆質問

企業研究を深く行っていたため、企業文化とマッチしている点をアピールできた。そこが1番評価していただけたポイントだと思う。

思考性や価値観を問われる難しい質問が多い印象だった。後々分かったことだが、人見知りの社員様が多く、面接では堅く、冷たい印象を与えてしまうそう。

なし

企業HP、Wantedly

あなたがどのような人なのかを表すエピソードを教えてください

私は周囲をよく見ることから、課題解決力と人に対する気配りする力に自信があります。私は以前より居酒屋でのアルバイトを続けています。その店で私が働き始めた頃、素人感覚でも店の接客が良い状況とは言えませんでした。その理由は、各テーブルに呼び鈴がないのにもかかわらず、店員がキッチンにいることが多く、店員を呼ぶときはお客様に大きな声を出してもらうなどお客様に負担を強いるような状況でした。その状況を改善しようと考えた私はお客様が求めていることを先読みして行動することで、ご注文などにも即座に対応できる体制をとるようにしました。例えば、お客様の反応を見て室温を調節する、グラスが空きそうになる頃合いを見計らってオーダーを取りに行く、といったような事になります。この結果、お客様から接客の良さを評価して頂き、お店の雰囲気も良くなった事でリピーターも増え、店の売上向上に貢献する事ができました。このように、周りを見て行動することができる点に自信があります。

何かに打ち込んだ経験

私は英語力の向上に打ち込み、TOEICスコアを○○点から○○点まで上げることができました。きっかけは大学入学当初、英語の授業でTOEIC対策を行った際、それまで自信のあった英語力の客観的な評価が低いという事に気づいたためです。悔しさを覚えた私は、周りの誰よりも高いスコアを取りたいと思いました。〇か月後にひかえるTOEIC試験でもともと○○点ところから○○点を取ることを目標にしました。
短期間で効率よくスコアを上げる、弱点である語彙を狙った。試験当日までに英単語帳を〇周すると決め、逆算して毎日〇ページ○○単語取り組みました。また、単語帳の暗記の後に長文〇問を解くことで、記憶を定着させる学習を行いました。
その結果、語彙力が増えたことでリスニング力も強化され、当初の目標であった○○点を大幅に超える○○点のスコアを取得する事ができました。以上の経験から目標達成意欲や計画性を培う事ができました。

面接官からの質問
逆質問

どういった未来を創っていきたいのか、この企業に入社することでどうそれが成し遂げられるのかを重要視していると感じる。

笑ってくれたり和やかな面もありながら、真剣な話の時は真剣な表情でお話されていた。考え方が問われる難しい質問をされた。

なし

企業HP、Wantedly

どうやって企業を選択しているのか＝就活軸

【就活軸】
①自分のやりたいことと実際やっていることが繋がっている状態＝目標達成、やりがい
②正当な評価を受けられる環境＝成長実感
- ここからどのように選択するのか
①自分のビジョンを叶えられそうか
仕事を幸せになるための手段の1つと捉えられる人が増え、幸福度の高い人が多い社会が作れるか
②挑戦できる環境（たくさん失敗を経験させてくださる環境）
たくさん挑戦し、結果が成功であっても失敗であっても学びはあり、その経験によって成長を実感する。その成長実感回数が多いことで、自分の自信や幸福度に繋がり、やりがいを持って働くことができる。自分のキャリア観である「自分に自信を持ち、幸せにいきいきと働くこと」を叶えるための軸になる。
③人：何をやるかよりも誰とやるか
自分自身がいきいきと働くためには、似たような想い・価値観を持つ社員さんたちと働きたい。目指す社会・世界を一緒に未来を創造していきたい。

5年後10年後どうなりたいか

キャリアアップについてのイメージがまだ明確ではないのですが、入社2年目までにマネージャーになり、5年目の20代後半で主任職に就きたいと考えている。役職が上がるごとに、マネージメントする部下が増え、裁量・責任が増えると思いますが、より自分の価値を世の中に届けるためには早く経験を積み結果を残し、マネージメントしたい。

- 仕事を通してどうなりたい？
自分らしく幸せにいきいきとはたらきたい
- 幸せに働ける環境って？
①自分のやりたいことと実際やっていることが繋がっている状態＝目標達成、やりがい
②正当な評価を受けられる環境＝成長実感
- 今思うやりたいことは？
　【自分らしくいきいきと働く人を増やす】という想いがあるので、人材業界で働きたい
- どういう状態になっていてほしいの？
大きく言うともっと人々が幸せになってほしい、幸福度ランキング低いし、やりがいなく働いている人多いし、就活生鬱だし、毎日を少しでも明るくポジティブに幸せに

会議室に案内されて代表を待つ
面接開始
面接終了

フランクに会話形式の面接であったため、会話を止まらせないように意識した。その中で、代表との会話という滅多にない機会だからこそお聞きしたいことを事前にたくさん考えておいたのが良かったと思う。

とてもフランク。とくに詰められることもなく、自分が聞きたいことベースでお話を進めてくださった。逆質問を多く用意しておくと良い。

なし。

企業HP、Wantedly

最近の就活どんな感じか

業界は人材業界で絞って見ている。選考状況はほとんどの企業が終盤に入っていて、内定も何社かいただいている。
- いつまで就活を続けるのか
6月末に終わらせる予定。
- そんなに見ていてどこがいいかわからなくならないのか、選ぶときの決め手は？
１⃣ビジョン達成　2⃣やりがい（貢献性、成長）　3⃣人
- 具体的にいうと
①自分のビジョンを叶えられそうか
【①自分らしく②いきいきと働く人を増やす】
細分化：
①自分のやりたいこと（なりたい姿・状態）と実際やっていることが繋がっている状態
②正当な評価を受けられる環境
・1⃣誰かの人生選択に貢献できること（キャリア支援）
・2⃣環境づくり（評価制度、人事制度）
➡多様な人の可能性が拡がる社会
仕事を幸せになるための手段の1つと捉えられる人が増え、幸福度の高い人が多い社会が作れるか
似たような理念であるならば、より組織のため会社のために努力できるため
②挑戦できる環境（たくさん失敗を経験させてくださる環境）
たくさん挑戦し、結果が成功であっても失敗であっても学びはあり、その経験によって成長を実感する。その成長実感回数が多いことで、自分の自信や幸福度に繋がり、働くことにやりがいを持つことができる。自分のキャリア観である「自分に自信を持ち、幸せにいきいきと働くこと」を叶えるための軸になる。
③人：何をやるかよりも誰とやるか
利他的であり、似たような想いを持つ社員さんたちと一緒に未来を創造していきたい

【逆質問】20代の働き方について

- 個人的なキャリアについてのご質問なのですが、①20代のうちは横にキャリアを拡げ、できることを増やしていくべきか、②20代のうちは専門性を高めて30代から経験を積むべきか、どちらがよろしいでしょうか？ご意見をお聞かせください。
深く広くやればいい。将来やりたいことが見つかった時に、より可能性を残しておけるのは経験してスキル・能力がある人間だから。目の前のこときちんとやって、自分に何が必要か考えて仕事をしていけばいい。そうしたら、やりたいことが見つかった時にそれに挑戦できる自分でいられる。
- 入社までにしておくべきこと
思いっきり遊ぶこと。強いて言えば、お客様が社長や経営者なので「こんなことも知らないんだ」って言われないように、新聞を読む習慣をつけておくと良い。

他社に内定が決まったため。