【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Google meetで行われた。【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】人事の方はかなり優しい方できちんと学生側のことも考えてくださいます。雑談から始まりこちらの緊張をほぐそうとしてくださいました。【いつ映像を初めて、どんな感じでやっていたか。】ちょうど一年位前にカメラを買って本格的に映像制作を始めました。初めは自主制作をしていたのですが、次第に実際の制作現場を経験してみたいと思うようになりました。そこで自分でディレクターさんに連絡し、初めはMVの撮影にアシスタントとして参加させていただきました。そこでの繋がりから今度はカメラマンとして呼んでいただき、その後もMVやLIVEのカメラマンを経験しました。そのような仕事としての映像制作に携わりながら、自主制作も並行して進めていました。ドローンを使って自然を撮影したり、ショートフィルムを撮影したりと様々なジャンルの映像を自主で作りました。このような経験からより映像に深く携わる仕事がしたいと思うようになりました。【友達にどんな人だって言われる?】友達からは「ポジティブだね!」と言われることが多いです。それは、困難な状況でも決して諦めずに乗り越えようとするからだと思います。所属するサークルがコロナ禍で今まで通りの対面活動ができなくなり、活動が全くない時期がありました。オンラインでできる活動を考える話し合いが行われましたが、皆モチベーションが低く、質の良い話し合いはできませんでした。私は以前はできていた「たわいもない」コミュニケーションの機会がなくなっていることが問題だと考え、主体的にオンラインでのコミュニケーションの場作りに努めました。また意欲のあるメンバーや新入生のことを考え、オンラインでのリモートドラマの制作を提案し作品を作り上げました。これらの結果たわいもない会話の中から新たな活動が生まれ、一時は活動がなくなり傾きかけていたサークルに一体感と活気を取り戻し、立て直すことに成功しました。このようなことからポジティブだと言われることが多くあります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】なぜプロダクションマネージャーになりたいのかということだけではなく、その先のプロデューサーになった時に何をしたいかをきちんと答えられたところが評価されたのかなと感じます。
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