- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
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A.
・鉄鋼の専門商社に興味があったから
・豊通の子会社ということで、名古屋駅にオフィスがあるから(センチュリー豊田ビル)
・会社説明会で人事の方と1:1でお話しさせていただき、すごく良くしてもらったから
・インターンに参加することで、より会社の理解がしたかったから続きを読む(全133文字)
【情報を活かし、新たな商機を】【20卒】伊藤忠ケミカルフロンティアの冬インターン体験記(文系/商社ビジネス体感)No.4850(愛知大学/男性)(2019/4/9公開)
伊藤忠ケミカルフロンティア株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 伊藤忠ケミカルフロンティアのレポート
公開日:2019年4月9日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年2月
- コース
-
- 商社ビジネス体感
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
この時期に大体OPENESが完成できたので伊藤忠グループの中でも中核を担う企業であり、選考がOPENESだけだったのでESの完成度を見るために応募しました。また、海外事業に興味があったので広く海外を手掛けている伊藤忠グループの規模間を確かめに行きました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
学校のキャリア支援課が混む前の1月くらいまでには通いつめ、5回は添削してもらいました。特に企業について関連を持たせる内容ではありませんでしたが、内容は濃く、相手にわかりやすくを心掛けました。
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- 応募媒体
- ナビサイト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大阪伊藤忠ビル
- 参加人数
- 24人
- 参加学生の大学
- 他のグループはわかりませんが、6人グループの4人は国公立大学でした。また、半分は理系で、薬学部や生物学専攻などさまざまで、留学生の方もいました。
- 参加学生の特徴
- すごくこの業界に興味があるという方はいませんでした。自分の意見をしっかり持っている人がほとんどでした。
- 報酬
- 3000円
インターンシップの内容
テーマ・課題
当社の商材を用いて新規事業開拓をしてください
1日目にやったこと
会社の説明があり、そこから二名の社員の方に来ていただき、座談会が行われました。その後グループディスカッションがあり、各チームの発表という流れでした。座談会とグループディスカッションにつきましては人事の方はメモを取っていました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
企画部
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
安く買って高く売るというのが一番利益の出ることだと思うが薄利多売でも構わない、商社にとって必要なのは情報であり、利益が少なくとも、情報を得ることが大切であると言われたのが印象に残りました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
企業の研究不足でした。多くの商材を取り扱っているものをいかに使って事業開拓していくかということでしたが、あまりにも知識がなさ過ぎて、まず商材を調べるところから始めたので時間を無駄にしました。また、海外ということで相手国の法を調べ、市場を調べ、ニーズを調べと、やることが多すぎました。また、いくらで仕入れていくらで売るかなど細かなところまで必要とされ、時間内に結論を出すのは困難でした。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
海外新規事業開拓には多くの課題や問題を解決していく必要があります。それは、法であったり、ニーズであったりと様々ですが、特に習慣や文化、宗教というものは私たちにとってとても理解が難しいかもしれません。しかし、そういったところを一番理解しなければ、新しく事業は始められないし、相手に興味を持ち、自分から動かなければならないと強く思いました。
参加前に準備しておくべきだったこと
企業の事業内容と商材はある程度目を通しておいたほうが良いと思います。専門性が強い分野なので、しっかりと落とし込んでおくことが必要だと考えます。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
その場で想像する時間は無かった。しかし、ワークを終えて振り返ってみると、新規事業においてだけだが、実際の業務と同じことをしていることに気づいた。とにかく常に考え、事故裁量が大きく、すぐ海外にも行けてしまうということを聞いて、スピード感がとても速いと感じました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
私は商社向きの性格だと思います。しかし、この企業で働くには、性格だけではなく、しっかりとしたスキルが求められていると思いました。それは語学であったり、専門的な知識です。私はここに関して欠けているので、内定をいただくには、武器を持つ必要があると考えます。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
ワークがかなり実践的に行われ、私にとって考えることがとても面白いと感じました。自己裁量権が大きくやりたいことができる、挑戦できる環境は魅力的であった。商人としての考え方をしっかりと全社員が持っており、この環境に身を置くことで成長できると思いました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
特に選考に有利というよりは、今回参加した人を優先的に次回の座談会に招待してくれるということだったので、この企業の理解を深めるためにはかなり有利なものになると思います。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特にはありませんが、座談会とグループディスカッションの際に人事の方がメモを取られていたのでもしかしたらフォローがあるのかもしれません。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
世界の人と関わりたいと思っており、そういった面では世界的に有名な自動車メーカー関連の企業、もしくは海外と幅広い関係を持っている商社を見ていました。特に英語圏で活躍したいと考えていたので、タイやUS、UKに事業所があるところを中心にみて、社内でも海外研修制度が整っているところを選んでいました。主にトヨタ自動車関連の企業でした。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
英語圏というものにこだわりを持っていましたが、やはりグローバルに働くという面では少しのチャンスでも言語の壁によって阻害されるというのは勿体無いと感じ、英語圏にこだわることは止めました。また、三方良しの理念から、自分が仕事をしていて、それが胸を張って家族に言えるのかどうかを考えるようになり、企業選びの軸というものが深い意味を持つようになりました。
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伊藤忠ケミカルフロンティアの 会社情報
会社名 | 伊藤忠ケミカルフロンティア株式会社 |
---|---|
フリガナ | イトウチュウケミカルフロンティア |
資本金 | 11億円 |
従業員数 | 343人 |
売上高 | 1885億1000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 宮﨑勉 |
本社所在地 | 〒107-0061 東京都港区北青山2丁目5番1号 |
電話番号 | 03-3497-4510 |
URL | https://www.itcchem.co.jp/index.php |
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