- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 自動車に漠然と興味があり、就活サイトで三和スクリーンを見つけました。三和スクリーンはトヨタやレクサスのエンブレムの製造をしており、車の顔とも言えるエンブレム製造に関わることができるのが、とても面白そうだと思ったのがきっかけです。続きを読む(全114文字)
【未来の車内空間を創造】【20卒】小島プレス工業の冬インターン体験記(文系/未来の車内空間について考えよう)No.4758(愛知大学/男性)(2019/4/9公開)
小島プレス工業株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2020卒 小島プレス工業のレポート
公開日:2019年4月9日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年1月
- コース
-
- 未来の車内空間について考えよう
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
100年に一度の変革と言われている自動車業界の動向を知るため。また、部品メーカーとしてどのような影響を受けることになるのか気になったから。トヨタ自動車の一次下請けとして、最先端の情報が手に入ると思いました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
当日に車内空間についてグループワークをすることがわかっていたので、事前に案を考えておきました。案はもうすでにあるもの以外のほうが良いです。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2018年12月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 小島プレス工業本社厚生棟
- 参加人数
- 23人
- 参加学生の大学
- 半分以上は愛知大学生、ちらほら名城生、南山生がいました。国公立大学の人はいませんでした。一部理系の方でほとんどが文系の方です。
- 参加学生の特徴
- まだグループディスカッションに慣れているというような人はおらず、探り合いのような雰囲気があった。強い軸を持った人はおらず、とりあえず興味があったから参加したというイメージ。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
10年後の車内空間についてのグループディスカッションがありました(3.4時間くらい6人4グループ)。人事の方はメモを取っておりチェックしているのではと思いました。
1日目にやったこと
初めに動画で社内と会社の説明があり、社員(社長を含む)インタビューから「和」についてグループディスカッションがあり発表しました。その後10年後の車内空間について考えるというお題をもらい、お昼休憩。昼食は従業員食堂を使わせていただき無料でした。午後から本格的にディスカッションし、発表。その後社員座談会がありました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事の社員3人と企画の社員1人
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
「和」の議事録を作る際に気を付ける点は①シンプルに受け手を考える②チームで協力カバーする③時間管理が必要だと教えられました。この作業が業務において遅れるだけで、相手の信頼と会社の売上に影響が出ると教わりました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
各々考えている車内空間というものは違って当たり前であり、まとめるというのはかなり難しいものであった。それぞれニーズが違うと思うので、万人受けするというよりはしっかりとセグメント分けをした上でターゲティングが必要不可欠であると思いました。これをするためにも意思を統一するのは大変だった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
小島プレス工業だからこそトヨタ自動車の認める企業になれたという本質を知ることができ、企業理解を深めるにはかなり有効的だと思いました。特に企業理念についてはここでしか深く知れないのでインターンシップの時期に本命と決めるのは難しいが、本当に行きたい企業であるならば必ず行くべき。
参加前に準備しておくべきだったこと
100年に一度の大変革と言われる自動車業界のCASEというものは知っておいたほうがディスカッションがスムーズになり、質問の際に深い話ができると思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
私は営業志望であったのだが、座談会には営業の方がおらず今回のインターンシップでは働くイメージは湧かなかった。ただ残業が少ない点と福利厚生から、働いてる時の私生活というものはある程度想像することができました。あまりお金を使うことは無いのかもしれない。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
今は有効求人倍率も高く、企業は特にやる気のある元気のある人が、欲しい印象である。小島プレス工業に於いてもそうだが求める人材としては、物事を筋道を立てて話せる人、話されたことをしっかり吸収して上昇志向の強い人が欲しいそうです。私はそうだと思います。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度は下がりました。私はどちらかというとガツガツ営業をし、インセンティブできちんと働いた分だけ給料がもらえるのを望んでいるので、自分より働いていない同期と昇給の差がほとんど出ないというのは耐えられないと感じました。数年後には差が開いてくると言われましたが、正直知れているくらいです。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
特に有利になるとは思えません。ただ先程言ったように早期の選考には繋がってくるのと、工場見学の際に面接練習をしていただけるのでそういう面では有利に事が進んで行くのではないでしょうか。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
参加者全員に次回の工場見学などのイベントに参加できる権利がもらえます。それに参加すると早期選考につながります。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
愛知に住んでいるので自動車関連のメーカー、もしくはガツガツ働いているイメージのある商社を志望していました。特にどちらをも兼ね備えた企業が良いなと思っており、ガツガツした営業のメーカーが志望度が高かったです。また、自分が働くことによって世の中に大きく貢献したいと考えていたので影響力の強い大企業を中心に見てました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
小島プレス工業は自動車関連メーカーなので志望していましたが、ガツガツしているというのとは程遠く、どちらかというと温和な印象で成果主義というものがありませんでした。しかし、新しい国家プロジェクトに着手しており、世の中に影響を与えることができるかもしれないと感じ、中小企業でも技術力のある企業も調べるようになりました。
同じ人が書いた他のインターン体験記
前の記事 | 次の記事 |
---|---|
- | 2023卒 小島プレス工業のインターン体験記(No.27028) |
小島プレス工業株式会社のインターン体験記
メーカー (化学・石油)の他のインターン体験記を見る
小島プレス工業の 会社情報
会社名 | 小島プレス工業株式会社 |
---|---|
フリガナ | コジマプレスコウギョウ |
設立日 | 1938年5月 |
資本金 | 4億5000万円 |
従業員数 | 1,699人 |
売上高 | 1710億円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 小島栄二 |
本社所在地 | 〒471-0875 愛知県豊田市下市場町3丁目30番地 |
電話番号 | 0565-34-6868 |
URL | https://www.kojima-tns.co.jp/ |
小島プレス工業の 選考対策
- インターン
- インターン体験記一覧
-
インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価
- 選考対策
-
選考体験記一覧
- 本選考のエントリーシート
- 就活速報