18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 大阪大学 | 女性
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Q.
JR九州で入社して成し遂げたいこと、携わりたい仕事を具体的に記述してください。 500文字以下
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A.
九州の良さを感じてもらえるような「わくわくする列車」を作り、お客様が一生忘れられない経験をお届けしたいです。食、街並み、人など九州には実際行ってみないとわからない良さがたくさんあります。お客様にこの良さを十分感じてもらいながら心に残る経験をしていただくために、わくわくする環境で九州の魅力を伝えたいです。そしてこれを実現させるために、貴社が力を入れている観光列車の事業に携わりたいと考えております。私は幼いころに海外に住んでおりました。日本に帰国してから初めて電車に乗ったとき、車社会では味わえない未知の体験に心躍ることが多々ありました。しかし、毎日乗っていると「電車は目的地へ向かうための手段」という考えが固定化され、次第に喜びは薄れていきました。貴社の観光列車はお客様に九州の魅力を伝えながら列車に乗ることの「わくわく」を届けています。電車を一つのアトラクションと捉え、電車に対する固定概念を取っ払うこの新しい挑戦を私は魅力的に感じます。私も新たな視点から電車を考えることで人々が「わくわくする商品」を作り、お客様に九州の良さを感じてもらい、九州で最高の時間を過ごしていただきたいです。 続きを読む
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Q.
これまであなたが最も力を入れて取り組んできたことについて、取り組んだ理由やその過程などを自由に記述してください。
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A.
3年間続けてきた学習塾のアルバイトに力を入れました。 このアルバイトをはじめたきっかけは、私が大学受験中に培った「高い目標に向かって我武者羅に努力する」という勉強の姿勢を受験生に伝え、生徒に諦めずに勉強に取り組んでほしいと思ったからです。しかし、熱意が生徒にうまく伝わらず、指導が反って分かりにくいことから生徒の私への信頼が薄れていました。そこで自分の指導を省みたところ、私は自分の勉強の姿勢を生徒に押し付け、「自分ならばどうするか」を基準にしていたことに気づきました。それ以降、それぞれの生徒がどのような能力と性格を持っているのかを知るために、生徒のプロフィール帳を作成しました。そしてそれぞれの生徒の性格を考慮し、集中が続かない生徒には問題ごとに制限時間を設けるなど生徒にとって最善の指導と勉強方法を工夫しました。結果、生徒は「分かりやすい指導」だと言ってくれるようになり、積極的に私に質問に来るようになりました。この経験から、私は自分の立場だけでものごとを考えるのではなく、相手の性質を見極めて考えることで、円滑なコミュニケーションができることを実感しました。 続きを読む