【地域活性化のリーディングカンパニー】【23卒】九州旅客鉄道の総合職の本選考体験記 No.30549（非公開/非公開）（2022/7/7公開）

これまで最も力を入れてきた事/入社後成し遂げたい事、携わりたい仕事

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「成し遂げたい」との記載通り、インパクトが残せるような記述を心掛けた。

選考体験記に記載のあるESを参考にしながら、論理的かつ簡潔な内容を心掛けた。また、出身地域ではなかったため、志望度と熱意が伝わるよう心がけた。

なし

リンクから入室→面接→退出

雑談ベースであったため、相手の社員の方と和やかに話す事を心掛けた。また、九州という土地で仕事ができる事の魅力を伝えられるように気を付けた。

雑談に近い雰囲気で、逆質問の時間もかなり多めに取られていた。志望動機や入社後にやりたい事は会話ベースで聞かれたため、固くなりすぎず熱意をもって伝えた。

なし

なし

入社後に携わりたい業務

私が入社後に携わりたい業務は主に2点あります。1点目は、営業部での観光開発に関わる業務です。D＆S列車に関わる企画・コンテンツの作成や、新たな観光列車の開発、地域観光に関する情報発信に携わる事で、観光開発による交流人口増加に貢献したいと考えております。2点目は、事業開発本部におけるまちづくりに関する業務です。大都市における駅ビルの開発や、郊外における中心駅の開発など、駅とその周辺の開発に関わりたいと考えております。地域の方に対しては、コミュニティ増進を目的としたイベントスペースの設置やマルシェ等の開催、地域外の方に対しては、商業施設の整備など、訪問最後に快適に立ち寄る事の出来る場作りによるアプローチを行いたい、と考えています。

逆質問（他事業者と関わる中で気を付けている事）

主に観光開発において注意されている点を伺いました。観光素材の発掘においては、現在（2022年度）の時点で力を入れておられる、「佐賀・長崎デスティネーションキャンペーン」のお話が中心でした。地域の農家さんや、新たに始まった地域サービスなどを社員の間でも把握する事、地域で興る新情報に常にアンテナを張りながら、お仕事をされている、と伺いました。また、事業者と関わる上で気を付けている事、というポイントにおいては、「相手にとってステークホルダーにならないといけない」という部分を重視されている事を伺いました。地域の方々にとって受け入れられやすい事は勿論、地域の方が社員に何か（情報、モノ等）を与えたがるような場を増やす事が重要である、というような意見を伺いました。

指定されたカフェラウンジに到着→社員の方の所へ案内される→面談（30分程度）→終了

対面の面談であり相手との距離感が近かったため、熱量を伝える事を意識した。出身地でも現在の居住地でもなくなぜ九州か、という部分を伝える事をここでも意識した。

ホテルに併設されているカフェでの面談であり、一次面接と同じく雑談のような印象が強かったが、目の前でメモを取られており、インパクトを残す事は必要だと感じた。

なし

採用HP

ゼミでの研究内容について

「住民参加のまちづくり」をテーマとするゼミに所属しており、ゼミ生は4つの班に分かれて活動を行っています。私はその中で、〇〇県〇〇町を活動拠点とする班に所属し、現在は班長を務めています。活動においては、「〇〇町のファンづくり」を理念として掲げています。地域内に対しては、地元愛を育んでもらえるような企画・ワークショップづくりに励んでいます。最近の活動では、町内の文化や歴史を発信する施設をラリー形式で学ぶ「まち歩きラリー」の開催が中心です。地域外に対しては、〇〇町自体を知ってもらえるような場作りに励んでいます。具体的には、東京都内で開催される地域情報発信イベントにゼミ生がお手伝いとして参加する事で、町の魅力を発信し、関係人口の創出に繋げる事を目指しています。

自分の強み・弱みについて

長所は、自分自身の能力を的確に判断した上で、予定管理ができる計画力です。それ以外にも、傾聴力を活かして信頼関係を構築する事が得意でリーダーを務める機会が多く、集団内の課題発見・解決に取り組める点も長所だと感じています。こうした経験の中で、自身の理想像を高く持ってしまう事から、悩みや不安を抱える機会がある事が短所です。しかし、信頼関係のある周囲の友人への相談や、課題に対する情報収集によって、解決に向けて継続的に取り組み、補完するよう心がけています。御社においても、部署内外の良好な人間関係や、沿線自治体・地域住民との強い連携を構築して、企画実施に至る準備段階を着実にこなす事で、円滑な事業遂行に貢献したいと考えています。