22卒 インターンES
CRA職
22卒 | 非公開 | 女性
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Q.
当社のインターンシップで聞きたい情報を教えてください
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A.
私は貴社の企業理念であるCMIC'S CREEDのうち特に3Cに深く共感しており、インターンシップに参加することでその精神が社員の方々にどのように根付いているか、また、各職種の方が具体的に何を意識しているかを学べることを期待しています。 私は医薬品開発業務に携わることで多くの人の健康に貢献したいと考えており、特に医薬品が承認されるまでの過程をより効率化し、新薬を待つ患者さんの元へ一早く届けたいと思っています。貴社は日本のCROのパイオニアであり、医薬品の誕生を一早く望む患者さんの気持ちを第一に考えた結果、日本の情勢を変革し、必要とされるソリューションを提供し続けていると感じています。この、一早く潜在的ニーズに気づき、これまで新薬誕生の80%に貢献してきた貴社にとても惹かれました。 インターンシップでは特に、医師や製薬会社との間に立ち均衡力が求められる中、CRAは効率よく仕事するために何に注力しているのか、また、企業理念を体感する瞬間を知りたいです。 貴社のインターンシップを通して社員の方が意識していることを知ることで、実際に貴社で自分が活躍できる可能性を見いだせることを望んでいます。 続きを読む
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Q.
読み手が思わず笑ってしまうぐらい面白く、あなたのことを語ってください
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A.
「私の魅力」 私は重度の負けず嫌いです。何事においても認められたいという気持ちが強く、そのためには果敢に挑戦し努力し続けてきました。その傾向が強く表れたのは、【○○に魅力的なものはないと言わせない】という執念を持って○○大学混声合唱団にて活動していた時です。 「○○」の話をすると「○○ランキング○○の○○」という反応が多く返ってきます。しかし、そのような理由で○○の音楽にも関心がもたれないのは悔しかったので、私は「合唱を通して○○の魅力を伝える」という決心をしました。そもそも○○の合唱は盛んではなく、また、観客が少ないから皆と楽しく歌えるだけでいいと思っている人がいる、というのが現状でしたが、私にできることは合唱をすることであり、私なりに○○の魅力を発信しようと考え、以下のことを実行しました。 1)自ら積極的に自主練習する 2)練習外でも団員同士が交流できるイベントを企画する 3)練習が楽しいと思わせる 4)地域の音楽イベントに参加する 5)視覚でも楽しめる演奏会にする 6)県外へのアピールを増やす まず私は団員の意識改革が必要だと考え、そのためには発信した内容を聞き入れてもらえるだけの行動を自ら示す必要と、素直に意見を言い合える関係性を作る必要があると思い1と2をしました。こうして発信できる環境を整備し、団員それぞれの特性に合わせて強みを伸ばすアドバイスを行いました。魅力的な演奏を作り上げる際には伝えたいイメージを私が全身で体現し、厳しい練習の中にもふっと気持ちが緩む瞬間を入れることで3を意識した結果、自発的に練習をする人が出てきました。そして4を行い外部から練習のフィードバックを得た結果、観客の興味を引くには視覚でも訴える必要があると判り、5を提案しました。曲中で歌うこと以外をするのは初の試みでしたが、団員も「多くの人に演奏を聞いてほしい」という意識に変わっていたため実行した結果、「見て聞いて飽きなかった。今後も続けてほしい」と観客から言ってもらえました。私は着実に合唱の魅力が団外にも伝わってきていると感じ、6のために、演奏に磨きをかけコンクールで関東大会に進出したり、県外の人も注目するコンテストに参加したりしました。その結果新入団員及び茨城の合唱人口が増え、都内でもその魅力が伝わりつつあります。 今後も自分にできる合唱で茨城の魅力を伝えつつ、合唱で私の魅力も伝えていきたいです。 続きを読む
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Q.
CMIC'S CREED(「私たちの決意」や「W&3C」)の考え方に近いご自身の経験を自由に記載してください。
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A.
CMIC'S CREEDを知った際、私が常に心掛けていることと一致すると感じました。特に3Cに関して、それを体感した経験は2つあります。 1つ目は、大学2年生の時に一般の方も参加できる音楽イベントを3人の仲間と企画した時です。あるイベントに参加した際、知り合い同士でなくても同じ趣向をもつ人達が一つの空間を共有し一体となることに感動したため、このような素敵な空間を自分も多くの人に提供したいと考え、イベントを立ち上げました。 私は実行委員長としてタスクの優先順位付けと仲間への仕事配分を熟考し行ったものの、運営未経験の私達だけではイベント開催までの道筋がわかりませんでした。そこで「人と人を音楽で繋げるサポートをしてみないか」というコンセプトの元にスタッフを30人集めました。更に、イベント参加者を募る際には、「あの頃の青春をもう一度体験してみないか」「合唱に挑戦してみないか」と一人ひとりのニーズを汲み取り声掛けした結果、当日は200人の参加者が集まり、仲間からは運営楽しかったと言ってもらえました。そしてこのイベントは今でも引き継がれるものとなり、ChangeとCommunicationによって素敵な空間を提供できたと感じました。 2つ目は、所属する合唱団の演奏が聞き手の心を打つものにしたいと思い、技術面のサポートを行う技術委員を務めた時です。私は高校生の時から合唱を続けていますが、普段合唱をしていない人にも「合唱ってなんかいいよね」と、合唱の魅力に気付いてほしかったからです。 練習時間は限られているため、以下のポイントに絞りました。 1)事前に長期的・短期的な目標立てを行い共有 2)音楽理論に基づく指導 3)歌詞解釈の時間を取り表現力を養う しかし、パート毎では揃っていても全体では音高や表現力の大きさに違いがあり、全員の目指すべき方向性が統一されていなければパフォーマンスが最大限に発揮されないと気付きました。そこで、普段は隣で歌わないパートの人と一緒に練習し、互いを聴く機会を作りました。これにより客観的な視点に気付くことができ、コンクールでは「楽譜に書かれていること以上の訴えがあって良い」との講評と共に金賞を受賞、演奏会に来場された方からは歌詞の意味が伝わって感動したと言っていただき、Challengeが実を結んだと実感しました。 このように私には貴社の精神が流れていると感じています。 続きを読む