22卒 本選考ES
CRA職
22卒 | 非公開 | 女性
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Q.
趣味・特技
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A.
趣味は高校生の時から続けている合唱で、休日は複数の合唱団にて幅広い年代の方と様々なジャンルの曲を歌っています。互いの声を聞いて合わせるという協調性が非常に重要であり、演奏会などで全員が一丸となって歌えた時の感動はとても大きいです。 特技はファッションコーディネートで、月に数回トレンドをチェックしにお店を回ります。自分なりにアレンジするだけではなく、友人からコーディネートの依頼も受けています。 続きを読む
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Q.
研究課題(卒業論文・ゼミ)・得意科目など
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A.
「良いストレスによる放射線発がん抑制の分子メカニズム解明」というテーマで研究をしています。 腫瘍があるマウスに良いストレスを与えると、腫瘍成長が抑制されることが先行研究で示されました。しかし、良いストレスが放射線発がんに影響を与えるかは不明です。そこで私は、良いストレスが放射線発がんリスクの低減策として有効であるかを検証するために、良いストレスが炎症反応に与える影響を調べています。この研究を通し、放射線発がんの予防策を提案することで、がんに苦しむ人を一人でも多く減らしたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたがイーピーエスで挑戦したいこと、その理由について教えてください。
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A.
貴社で挑戦したいことは「患者さんの期待に応える新薬開発をすること」です。 なぜなら私は、新薬が間に合わず祖母をがんで亡くしたからです。この経験から、患者さんやその家族が新薬に期待することは安全性と有効性だけではなく、手元に届くまでのスピードも重要だと実感しました。そのため私は自ら医薬品開発に携わり、新薬誕生までに最も期間を要す治験を効率化することで、一日でも早く・一人でも多くの人の笑顔の支えになりたいと考えました。 CROの中でも貴社は「DM及びSA業務から始まったCROである」点と「PROとの戦略的提携をしている」点から、効率的な新薬開発が実現できると感じました。私は、データに強い貴社だからこそRBM等のリスク管理が推進でき、PROとの協力により被験者登録がスムーズに進むと考えています。従って、これらの貴社の強みに加えて、私の強みである計画性を発揮してソフト面からも治験の効率化を実現したいと考えています。 私は貴社のCRAとして、関わる人のニーズを正確に把握し、社内外の人や組織と強い信頼関係構築に挑戦したいです。なぜなら、CRAは様々な立場の方と協力しながら治験を決められた日付までに遂行する必要があり、信頼関係が不可欠であると考えるからです。そこで私は「事前の長期・短期的なスケジューリング」と「綿密なコミュニケーション」によってこの目標を達成したいと考えます。 具体的には、まず月・週・日ごとのToDoリストを作成します。また、選定業務を終えたら直ぐに関係者へ資料を共有しておくことで、内容を読み込んでおく時間が確保でき、円滑に治験を開始できると考えます。加えて、私自身も疾患や薬の作用機序を勉強することでプロトコルの理解を早め、注意すべき点を事前に把握します。そして、治験実施中はこまめに医師やCRCに連絡を取り、進捗の透明化を図ります。これは期日を守ってもらうことだけでなく、不安を解消することに繋がり、結果として期日より遅れる可能性を減らせると思います。更に、関係者の予定及び試験実施計画を一覧にして関係者と共有しておくことで、予期せぬ状況にも対応しつつ準備を行います。 このように、治験に関わる人との強い信頼関係を構築し、「患者さんの期待に応える新薬開発」を実現したいです。 続きを読む
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Q.
『あなた』について自由に紹介してください。
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A.
私は目標達成までの道筋を考え、計画的に行動できる人間です。その根拠は2つあります。 1つ目は合唱団での活動です。所属する団の演奏が聞き手の心を打つものにしたいと思い、リーダーを務めました。まず、発信内容を聞き入れてもらうために自主練習に励みました。次に、練習時間は限られているため以下の3点に注力しました。①事前の目標共有、②音楽理論に基づく指導、③表現力を養う練習の導入。しかしパート毎の技術力は向上したものの、全体では表現の幅に違いがありました。そこで、普段は隣で歌わないパートの人と一緒に練習し、互いを聴く機会を作りました。これが客観的視点への気付きに繋がり、コンクールでは前年叶わなかった金賞を受賞できました。 2つ目は研究活動です。アルバイトと両立するためにスケジュール管理には注力していました。特に留意したことは「気付きの記録」と「無理のない計画」です。所要時間やミスが起こりやすい場所をメモしておくことで、次に同じ作業をする時の参考にして効率良く作業ができるようにしました。また、余裕を持たせた計画にしておくことで実験ミスなど急な対応も可能にし、更には前倒しで取り掛かれることに次々と着手しました。その結果、期限があるものに遅れたことはなく、報告書や卒業論文は期限の1週間前には提出できました。 開発職においても先を見据えて計画的に行動することで、試験計画を1日でも前倒しで進めたいです。 続きを読む