
23卒 インターンES
CRA
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Q.
当社のインターンシップで聞きたい情報を教えてください(500字以内)
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A.
私が貴社のインターンシップでお聞きしたいことは、三つあります。一つ目は、貴社が掲げているPVCモデル実現のために、さまざまな職種・グループ会社がどのように連携しているのかをお聞きしたいです。各社・各職種の社員の方々に、実際の業務の内容をお聞きし、連携のイメージを掴むことで、私が貴社でどのような形で活躍できるのかを熟考させていただきたいです。二つ目は、大学や異業種などの製薬のプロではないクライアントに対して どのように寄り添っているか、またその業務での難しさややりがいについてお聞きしたいと考えております。三つ目は、キャリアアップ制度を利用した社員の方々の声です。私は複数の職種にチャレンジできる貴社のGDP制度に興味を持ちました。このGDPについて、職種変更をした際のフォローアップ制度や、実際にCDPを経験した社員の方の声を聞き、より先の将来を考える手助けにしたいと考えています。 続きを読む
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Q.
私達はあなたのことを深く知りたいです! 初めて会う私たちがあなたの人物像を描けるように、あなたのことを教えてください! (1000字以内)
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A.
私は例えるなら「地球」のような人間です。地球の表面は他の惑星と比べて、海や森など様々な形態をとり、我々が暮らしやすいような環境になっています。一方で、地球の内部にはその表面からは想像がつかないほど、熱くて硬い核を持っています。こうした地球の持つ柔軟性と、芯の強さが私の性格に似ていると考えます。それぞれの性格を象徴するエピソードが二つあります。まず一つ目は柔軟性についてです。大学2年生のとき友人と旅行でイタリアに行った際、飛行機の手配にミスがあり、私は友人と近くの席になることができませんでした。私の隣はイタリア人のお爺さんでした。最初は13時間という長いフライトを、外国人の隣で過ごすことに不安を覚えましたが、こんな機会は滅多にないと考え、この時間さえも楽しもうと思いました。そこで私は、お爺さんにイタリアのお勧めの場所を尋ねようと英語で話しかけました。しかし、お爺さんはイタリア語しか分かりませんでした。私は、諦めずにお爺さんの家族に通訳を頼み、メモに絵を描いてコミュニケーションを試みました。結果、イタリアに着く頃には、ツーショット写真を撮ったり、カップヌードルをご馳走してもらったり、一緒に晩酌したり、すっかり仲良くなることができました。このように慣れない環境でも、楽しもうとする力があるところが、地球のもつ柔軟さに似ています。二つ目は芯の強さについてです。私は、1年生の冬にバドミントン部に入部しました。途中入部で初心者のため、同級生に遅れをとっていました。しかし技術ではなく、練習量では負けないという想いを胸に、練習には毎回参加しました。すると、着々と実力が伸びていき、2年生の夏には団体メンバーに選ばれました。団体メンバーになると、各大学の強者と戦い、私の実力の無さを痛感しました。そこで私は、次は絶対に負けないという想いを胸に、試合相手に自身のどこが悪かったのか、アドバイスをもらうことにしました。そうして迎えた最後の夏大会で、前回の対戦で完敗した経験者相手に、8点も取ることができました。結果は負けてしまいましたが、ここまで成長できたのは、地球の内部が持つようなどんな環境でも変わらない芯の強さのおかげだと考えています。これらのエピソードから私は、どんな環境でもベストな楽しみ方ができる柔軟性と、逆境や悔しさを糧に努力できる芯の強さをもった地球のような人間であるといえます。 続きを読む
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Q.
ご自身の経験の中で、CMIC’S CREEDs(「私たちの決意」や「W&3C」)の概念を 発揮したと思うエピソードを教えてください。(1000字以内)
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A.
私は、貴社の「W&3C」を高校生時代に経験しました。まず、サッカー部のレギュラーになるときの経験を通して、changeとchallengeの概念を身につけました。私は高校生の時に、女子サッカー部に入部しました。私は冬までレギュラーに選ばれることなく、ベンチで選手のサポートを行っていました。私は負けず嫌いな性格もあり、毎朝自主練習を行っていましたが、レギュラーに入れない悔しさで、心が折れそうになりました。練習量は他のメンバーよりあるのに、なぜレギュラーとして選ばれないのだろうと考えました。そこで、私は試合でどのような力を発揮することが求められているのかをテーマに、試合の動画を見たところ、練習方法が間違っていることに気づきました。私がレギュラーとして求められているポジションはサイドハーフという、サッカーコートのサイドからゴール前にボールを運び、ゴールを決めてもらうという攻め方がメインのポジションでした。しかし、私はシュートを重点的に練習していて、サイドハーフのポジションに一番求められていることを練習していませんでした。そこで、シュート練習から、サイドを駆け上がるドリブル力、ゴール前にボールを運ぶ力を上げるキック練習に力を入れました。すると、監督に成果が認められ、試合で交代メンバーとして出場することができました。この経験から、多角的な視点で物事を見て、そこで挙げられた問題に対して、自身の問題点を的確に変革する大切さ、すなわちChallengeとChangeの大切さを学びました。また、引退試合時の経験を通して、WELLBEINGとcommunicationの大切さを実感しました。引退大会の3ヶ月前、チームメンバーが怪我をしてしまいました。最後の大会に向けて練習を行う際、怪我をしたメンバーの代わりに、経験者の後輩を入れて勝利を狙い、引退するまでの期間を伸ばすか、怪我をしたメンバーと一緒に戦う時間を取るかの選択に悩みました。いつもは監督がポジションとメンバーを決めるのですが、このまま監督任せにしていては、チーム全体に後悔が残ると思いました。そこで、チーム全体で同じ方向を向くために、監督に頼んでメンバー全員の話し合いの場を設けてもらいました。話し合いの場では、重大な決定ということもあり、意見を言いづらい雰囲気であると感じたので、私は1番に自分の思いを伝えました。その結果、皆の本音を聞き出すことができ、笑顔でやり切ることができました。この経験から、皆が納得できるように自ら行動し、その瞬間を後悔しない選択をする大切さ、すなわちWELLBEINGとCommunicationの大切さを学びました。 続きを読む