【未来を変える挑戦と信頼の創造】【23卒】 第一三共ヘルスケア 技術系職の通過ES(エントリーシート) No.76893（非公開/非公開）（2022/5/16公開）

貴社のインターンシップを希望する理由は２点ある。１点目は、貴社の研究開発部門の「ゲームチェンジャー」を目指す姿勢を学びたいからである。貴社の「ルルアタックシリーズ」では、核家族化や単身化の傾向から、家族全員で使う常備薬という概念にとらわれず、パーソナルユースの風邪薬といった新しい価値を生み出している。このように既存のやり方や常識にとらわれず、未来を見据えて挑戦する、貴社独自の姿勢に魅力を感じた。そこでインターンシップではこの社風を体感し、ワークを通して自らも挑戦することで、業界の常識を変える製品を生み出す研究開発員として働くイメージを得たい。２点目は、選ばれる製品を生み出す研究開発力を学びたいからである。OTC医薬品は医師から処方される医療用医薬品と異なり、お客様に選んでもらう必要がある。その点貴社は、「トランシーノ」などのお客様に選ばれ続ける製品を生み出している。これは貴社独自の検証を行うといった、科学的根拠を大切にする姿勢から生まれる信頼性が根底にあると考える。そこでインターンシップでは、貴社の科学的根拠を創出するノウハウを学び、お客様の信頼を得る製品を生み出すやりがいを感じたい。 続きを読む

○○部での練習改革に取り組んだことである。 続きを読む

初心者中心で構成されたチームで、経験者を多く有するチームに団体戦で勝利することを目標にしていた。 続きを読む

メンバー同士で、どのようにして勝つかを話し合い、創意工夫を凝らしながら練習できるチームとなった。さらにメンバーの士気が高まり、最後の夏大会では、経験者を多く有するチームに団体戦で勝利することができた。 続きを読む

まず私は、チームが弱点を意識した練習ができていないために効率的に上達できず、上達の実感がないことから、勝利を諦める雰囲気が醸成されていることが原因であると分析した。この状況を打破すべく、弱点克服を意識した練習が必要であると考えた。そこで私は、対外校の実力者の方にアドバイスをもらい、弱点を克服する練習のヒントを頂いた。そのヒントをもとにチームで話し合い、弱点克服を意識した練習法を考えた。具体的には実戦形式の練習の中で、相手に苦手なコースを事前に伝え、徹底的に狙い合う形式を実践した。その結果、弱点を狙われても不利にならない返球法を身につけ、どんな相手にも粘り強いラリーができるチームとなった。また、自身の試合中には、他の部員に試合相手の弱点の分析を依頼し始めた。すると、徐々に相手の弱点を見抜く力がつき、チーム全体で共有する習慣もできた。これらを継続して実施することで、チーム全員が勝つことを意識した練習をするようになり、練習効率や雰囲気が改善した結果、最後の夏大会で経験者を多く有するチームに団体戦で勝利することができた。 続きを読む