
23卒 インターンES
開発職
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Q.
大学での研究内容について、今後の展開も含めて記載してください。(500文字以内)
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A.
近年健康志向の高まりから、機能性食品が注目され、市場規模が年々拡大している。機能性食品は効能が期待される点で医薬品と変わらず、他の食品成分との○○が想定されるが、○○がその効能に与える影響は研究されていない。そこで本研究では、機能性食品として汎用されている○○の○○をモデルに、機能性食品成分の○○の評価系構築を目指している。そこで、○○を抑制する機序として報告されている○○に着目した。○○が進むにつれ○○の分離が進むことを利用し、経時的に写真を撮ることで上層と下層の○○を解析した。この系を利用した化合物のスクリーニングの結果、○○と併用することで○○を抑制する物質と、○○の存在に関わらず○○を抑制する物質を見出した。今後はこれら候補物質のin vitroで得られた結果が生体内でどのような効果を発揮するか検証していく。本研究を起点に機能性食品に着目し、科学的根拠に基づく○○の概念を構築することで、機能性食品のより適切な利用を推進していく。 続きを読む
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Q.
協和キリンのインターンシップに応募した理由(希望職種への応募理由も含めて)を記載してください。(400字以内)
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A.
自身の「世界中の人々の健康に貢献したい」という目標実現に向け、開発職を志望する。治験の迅速化を可能にするための企画立案や体制構築に尽力することで、「疾患を治す技術が存在するにもかかわらず、その技術が利用できない患者様」を一人でも減らしたい。次に貴社のインターンシップに応募した理由は、オープンイノベーション(OI)を活用した臨床開発方法を体験したいからである。貴社のWebセミナーに参加した際、年に1つ新薬を上市することも難しい製薬業界で、貴社は毎年1つ以上の新薬を継続的に上市していることを学んだ。これは貴社が他社に先駆けてOIに意欲的に取り組み、効率的な新薬開発体制の構築に尽力しているからだと推察する。本インターシップでは、OIを有効活用した臨床開発計画を立案するノウハウを学びたい。そして自身がOIを活用した臨床開発計画を立案し、治験迅速化に貢献する開発職として働くイメージを得たい。 続きを読む
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Q.
学生生活の中で力を入れていることについて、理由も記載ください。(400文字以内)
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A.
現在私は○○の活動に力を入れている。その理由は、コロナ禍での運動不足を解消するためだ。1年前友人との会話で、コロナ禍による運動不足が気になるという意見が挙がった。その悩みを解消するべく、用具が不要で、簡単に始められる○○を友人と二人で始めた。活動の中で、友人と協力し○○を完成させる達成感を感じ、より多くの人にこの楽しさを共有したいと思うようになった。そこで私はSNSで○○の動画を発信し、初心者でも完成度が高い○○を協力して作ることができることをアピールした。さらに、新たなコミュニティの場として確立するために、大学院から転入した同級生にも勧誘を行った。その結果現在では、9名の規模に拡大し、新たな友人も増えた。参加者全員が楽しめるように活動の際には、○○を覚えるだけでなく、○○をしながら○○したり、各メンバーのリクエストを受け付けたりすることで、全員で楽しむ工夫を行なっている。 続きを読む
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Q.
高校生から現在までで、複数人で成し遂げた事柄について、その内容とあなたが果たした役割を記載してください。(400文字以内)
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A.
高校の○○で、全員が後悔せず引退できるよう尽力したことだ。引退前にメンバーが怪我をした。最後の大会に向け、怪我をしたメンバーの代わり経験者の後輩を入れて勝利を狙い、引退する期間を延ばすか、怪我をしたメンバーと一緒に戦うか、各メンバーの考えが統一されていない雰囲気があった。普段は監督がメンバーとポジションを決めるが、このまま監督任せにすると、チーム全体に後悔が残ると考えた。そこで私はチーム全体で同じ方向を向くため、監督に頼みこみ全員での話し合いの場を設けてもらった。その場では、重大な決定ということもあり、意見を言いづらい雰囲気があると感じた。そこで私は一番に自分の思いを伝え、意見が言いやすい環境を作ろうと考えた。その結果、皆の本音を聞き出すことができ、悔いなく引退まで活動することができた。この経験から、皆が納得できるように自ら行動し、その瞬間を後悔しない選択をする大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
入社後に会社でチャレンジしたいことについて自由に記載してください。(400文字以内) (協和キリンに限らずご自身がチャレンジしたいこと)
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A.
疾患を治す技術は存在するにもかかわらず、その技術が利用できない患者様に対して、「ボーダーレスに新薬を届けること」にチャレンジしたい。国や地域によって新薬が承認されていない現状や、医薬品供給体制が整備されていないことによる「医療アクセスの格差」に私は問題意識がある。そこでこの問題を解決するために、臨床開発職として全世界で迅速に治験を進めることで、世界中の患者様にいち早く新薬を届けたい。具体的には、まずモニターとして国際共同治験を担当することで、世界の医療体制や現場の声を把握し、各国の医療体制に合わせた治験計画を立案するために、必要なスキルや視点を養いたい。そして、これらを活かして全世界で治験を迅速に行うための治験計画立案を行い、世界同時承認を可能にする新薬開発体制の構築を主導したい。この挑戦を通して、どこにいても画期的な医薬品にアクセスできる世界を実現したい。 続きを読む