【未来への貢献、挑戦の第一歩】【23卒】 小野薬品工業 開発職の通過ES(エントリーシート) No.76745（非公開/非公開）（2022/5/16公開）

貴社の独自の研究開発体制を活かした各職種や機関との連携を体験したいからだ。私は、未だ有効な治療法がなく苦しんでいる世界中の患者様に貢献したいという目標がある。その点貴社は、化合物オリエントや、オープンイノベーションといった独自の研究開発体制を取り、アンメットメディカルニーズに対してオプジーボなどの画期的な薬理作用を持つ医薬品を生み出している。このような貴社でなら、自身の目標実現に近づくと考え、インターンシップの参加を希望する。また研究開発を成功させるためには、研究職やPV職といった各職種との密な連携が重要であると推察する。そこでインターンシップでは、グループワークを通して各職種との連携方法を学び、世界中の患者様にいち早く画期的な新薬を届けるために必要なスキルを理解したい。そして自身が開発職としてどのように患者様へ貢献できるか考え、自ら挑戦する第一歩としたい。 続きを読む

現在私は○○の活動に力を入れている。その理由は、コロナ禍での運動不足を解消するためだ。１年前友人との会話で、コロナ禍による運動不足が気になるという意見が挙がった。その悩みを解消するべく、用具が不要で、簡単に始められる○○を友人と二人で始めた。活動の中で、友人と協力し○○を完成させる達成感を感じ、より多くの人にこの楽しさを共有したいと思うようになった。そこで私はSNSで○○の動画を発信し、初心者でも完成度が高い○○を協力して作ることができることをアピールした。さらに、新たなコミュニティの場として確立するために、大学院から転入した同級生にも勧誘を行った。その結果現在では、９名の規模に拡大し、新たな友人も増えた。参加者全員が楽しめるように活動の際には、○○したり、各メンバーのリクエストを受け付けたりすることで、全員で楽しむ工夫を行なっている。 続きを読む

高校の○○部で、部員の練習意欲を改善したことだ。私はトレーニング考案係だった。部活にはトレーニングのみの練習日があったが、その日に限り理由をつけて休む部員がいた。その部員に対し、チームの士気にも関わるため参加するよう伝えたが、自分にはトレーニングは不要だと言われてしまった。チーム内ではその部員の行動に対し、不満が溜まっていた。 そこで私は、トレーニングが楽しいと思えず参加しないのではと考え、練習内容の改革を行った。具体的には、トレーニングをチーム対抗ゲーム形式で行う方法を導入した。その際には、改革の狙いをメンバーに伝え、その部員に参加してもらうために他の部員に協力を求めた。その結果、その部員が少しずつトレーニングに参加するようになり、チームの雰囲気も改善された。この経験から、相手と意見が合わない場合は、相手の立場に立って考え、両者の意見を実現できるよう取り組む大切さを学んだ。 続きを読む