2020卒の九州大学大学院の先輩が三菱重工環境・化学エンジニアリング総合職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒三菱重工環境・化学エンジニアリング株式会社のレポート
公開日:2019年4月8日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2018年02月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事部長1人,技術系部長2人
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分のしたいことを具体的エピソードを話すことで,相手にも伝わったように感じました.相手も納得して下さっている感じでした.
面接の雰囲気
穏やかに会話形式でそれぞれの人が聞きたいことを聞く感じでした.特に厳しく突き詰められることはなかったです.
2次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に頑張ったことはなんですか
学生時代の部活で競泳をしたことです。競泳が特に力が入っていた理由は、今まで経験してきた中で最も目標が高かったからです。私の同じ学年に現競泳選手である萩野公介選手と瀬戸大也選手がいます。このお二人は全国大会の会場などで中学生のころから知っており、そして勝つことが目標でした。そのため当時は生活のすべては競泳が基準でした。一日に練習は必ず二回朝夜として、長期休みは三回練習していました。他にもストイックに自分の中でルールを決めていました。最大の努力をしていった結果結局は勝つことは出来ませんでしたが、一つのことに一生懸命になれたこと、高い目標を設定し、そこにむかって努力できたことは財産であると思います。
職種としては何がしたいですか.
私はプラントの設計がしたいと考えています.プラントエンジニアを目指すきっかけとなった出来事はあるインターンシップでした.そこで自分を担当して下さった方の仕事内容を聞く機会があり,工場に連れていってもらいました.そこで,何も無いここに蒸留塔を建設する設計を自分がしているんだと教えていただきました.それをきっかけにプラントの設計をしてみたいと考えるようになりました.実際に目で見て,してみたいと感じることができたので,そういった職種を希望しています.特にプラントや工場の立ち上げに携わることができると最高であると考えています.プラントでも詳細設計よりは,工場内の設備の配置など全体を見ることができる職種につきたいと考えています.
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三菱重工環境・化学エンジニアリングの 会社情報
会社名 | 三菱重工環境・化学エンジニアリング株式会社 |
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フリガナ | ミツビシジュウコウカンキョウカガクエンジニアリング |
設立日 | 1976年2月 |
資本金 | 10億円 |
従業員数 | 578人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 菱沼隆之 |
本社所在地 | 〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい4丁目4番2号 |
電話番号 | 045-227-1280 |
URL | https://www.mhi.com/group/mhiec/ |
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