【20卒】西日本旅客鉄道（JR西日本）の冬インターン体験記（理系/総合職）No.4791（2019/4/5公開）

様々な条件がある中で何に重きをおくか，グループ内で軸をしっかりとして議論を始めると上手く進行することができると分かりました．全てをカバーすることができないなら，何を大切にして，何をおきらめるかという選択は必要なことだとインターンシップを通して，より理解出来たと感じます．

他の地域で駅を作ること，路線を通したことでどのような効果があったのか調べておけば考えやすかったと感じました．

実際にある業務と社員さんがおっしゃっていました．実際と同じ内容を議論できたことで想像ができました．そこで社員さんの考え方も聞きながら，グループワーク出来たこともあり，より内容の濃いものができたと感じました．テーマも大阪万博とリアルな設定で出来たことも良かったと思います．

自分は理系でもう少しメカっぽいことがしたいと感じました．業務自体は面白く興味が持てたのですが，理系の知識を生かした仕事をしたいとより感じました．自分と企業でミスマッチがあるため，そこから内定は出ないのでは無いかと感じました．他の部門では受けたいです．

運輸は理系，文系関係ない職種であることが志望度が下がった一番の理由です．自分の知識を活用したい，他の人には無い能力で仕事をしたいと考えた時，理系の自分には合わないなと感じました．自分の得意分野を活用できないことはストレスになると思い，自分には合わないと判断しました．

インターンシップに参加することで早い段階から声をかけてもらい，個人の面談が始まります．これは通常のルートでは3/1からのところ自分は1月中には面談が始まっていました．

そこから電話がかかってきて，1人で社員さんとお話を聞く機会を作ってくれました．その後も電話でのやり取りも多かったです．

インターンシップ前はインフラ企業に行きたくて，電力会社やガス，石油，交通関係の職種を見ていました．やはり安定していることというのが一番の理由でした．安定した給料と勤務地が魅力に感じていました．夏のインターンシップもインフラ系をメインで行き，自分の中でもメーカーに行くよりは働き方も楽しいかなというのを感じていました．

このインターンシップで自分には向いていないと感じました．参加する前から志望する業界の変化はあり，このインターンシップで気持ちは変わりませんでした．このインターンシップで気持ちが変わったというよりは自分がしたいことでは無いという確信した機会になりました．結局気持ちは変わらなかったため，本選考のエントリーもしませんでした．