【22卒】ビューカードの冬インターン体験記（文系/総合職）No.15166（早稲田大学/女性）（2021/5/28公開）

グループワークにて関わりがあった。アイスブレイクの時間は特になかった。

最初に行われた企業説明・業界説明が丁寧で具体的なものであったため、複雑なクレジットカード業界のビジネスモデルについて理解を深めることができた。少人数に向けた説明であったため、分かりにくい部分はその場で質問することができ、また聞き逃した部分はもう一度説明していただくことができた。

事前説明がとても丁寧なので、クレジットカード業界やビューカードについて研究を進めておく必要はないように感じる。

事前説明が非常に分かりやすく、またワークも実務的で、ビューカードで働くとなればどのような業務を任されるのか具体的なイメージがわいたため。もう1つは、話した社員さんは少ないが、穏やかな社風を感じ取ることができ、働きやすい環境が整っていると感じたため。

おそらくこの会社のインターンシップに参加している人数が少ないため、人事部社員の方への印象付けができると感じたためです。また、インターンシップに参加した感想や社員の方と話したエピソードを面接で話すことができれば、独自性が出すことができると考えたため。

親会社（JP東日本）があるからこその安定感や独自事業の強みを実感することができたためです。また、女性としての働きやすい環境や制度が整っていることや、少数精鋭で仕事に携わることができることなど、ビューカードならではの魅力を知ることができたため。

前述したとおり、インターンシップに参加した学生がおそらく少ないのでなんらかの差別化はできているのではないかと思う。現場社員の方と話したエピソードがあるのは強いと思う。

インターンシップ参加生限定で現場社員の方との少人数座談会が開かれた。ローテーションで質問出来たので、余すことなく質問をすることができた。

もともとクレジットカード業界を中心に就職活動を進めており、三井住友カードやジェーシービー、三菱UFJニコスなどの選考を受けていた。ビューカードはＪＲ東日本の子会社ということもあり、クレジットカード業界での規模感や立ち位置に疑問があったが、インターンシップでの説明を受けてそれだからこそ強みがあるのだと感じた。

ビューカードのクレジットカード業界における立ち位置や独自の強み、穏やかな社風などを知ることができインターンシップ参加前よりも格段に志望度が上がった。親会社の影響が強い部分などは安定感や高速の強さなどメリット・デメリット両方あるが、結局は個人の捉えようによるのではないかと感じた。志望度は上がり、第一志望群の1つとして考えている。