【個性光る金融体験】【22卒】あおぞら銀行の夏インターン体験記（文系/1dayインターンシップ）No.16381（早稲田大学/女性）（2021/7/8公開）

まだ業界が絞れておらず、金融業界全体のインターンシップに応募していました。都銀と地銀、またはメガバンクの違いが知りたかったことや、選考までのステップがエントリーシートのみと軽かったことがきっかけで応募しました。

エントリーシートのみの選考であったため、ありきたりなことは書かずに自分だけの個性を分かりやすく出せるように工夫して作成しました。

特にはなかったと思うが、エントリーシートは分かりやすく簡潔に作成した方が良いと思います。

個人営業・融資の審査体感ワーク

企業説明→個人営業体感ワーク→融資審査の体感ワーク

個人のお客様とのヒアリング方法など

個人営業・融資の審査

1日目にやったこと

グループ内で1分間の自己紹介をしたあと、企業説明があり、個人営業の体感ワークを行いました。お昼を食べて午前のワークの発表をした後、午後は融資審査の体感ワークを行いました。

人事部社員の方

なし

ワークに対するフィードバックの時間がグループ単位で行われましたが、個人に対するフィードバックはありませんでした。よくある座談会のような社員の方に働き方などを直接伺う時間はありませんでした。

新型コロナウイルス対策のため距離を取ってマスクをしながらグループワークを進めましたが、やはり意思疎通が難しかったように思います。初めてのインターンシップ参加だった学生もいたようで、初めの時点で認識を合わせることやチーム全体で行動しつつ成果に繋げる動き方がなかなかとれず苦労しました。

はじめに1分間の自己紹介がありました。コロナ対策のため、お昼に交流することはできませんでした。

金融業界を受験するにあたって、個人営業は様々な業界でつきまとう業務内容であるため、どの業界のインターンシップでも体験させられます。そのため、夏の初めの段階で個人に対するヒアリングを体験することができ、アドバイスやコツを教えていただけたのは助かりました。

特にはありませんが、銀行は区別がつけづらい業界なので、あおぞら銀行ならではの特徴を掴もうと目的を持って参加できるといいと思います。

まず初めに富裕層のお客様に対する個人営業の体験ワークを行ったのですが、その時点で自分が仕事をする上でターゲットにしたいのは富裕層のお客様ではないなと直感で感じました。あおぞら銀行でのメインターゲットは富裕層のお客様らしいので、自分には合っていなかったように思います。

前の設問でも回答したように、私自身がターゲットにしたいと考える顧客層とあおぞら銀行の業務におけるメインターゲットが一致しないためです。メガバンクなどと比べてアプローチできる顧客の幅が地域の面から見ても狭いため、自分の希望とあわないと感じました。

前の設問で回答した内容と重複してしまいますが、私がターゲットにしたいと考える顧客層とあおぞら銀行の顧客ターゲット層が合っていないと感じたためです。都市や富裕層などと限ったターゲットにすることも魅力的であるとは思いますが、私はもっと幅広いターゲットに向けて仕事をしたいと考えてたため志望度は下がりました。

余り企業研究ができていない人と比べたら、実際にインターンシップに参加することが、様々な種類がある銀行のなかでのあおぞら銀行の特徴を掴むことに繋がると感じるためです。

インターンシップ参加前は漠然と金融業界全体を志望しており、それぞれの業務内容をあまり把握できていませんでした。そんな状態だったため当然銀行での総合職としての業務内容はもちろん、メガバンクと都市銀行・地方銀行の違いもあやふやであったため、業界知識からあおぞら銀行の特色について1から説明してくださったこのインターンシップはとても有意義でした。

銀行は様々な種類があるが（地方銀行・都市銀行・メガバンク等）その中での、都市銀行であるあおぞら銀行の役割や立場などについては理解を深めることができたように思います。元々金融業界全体をぼんやりと志望していましたが、銀行における業務を実際に体感することができたため、銀行業界に対する志望度は上がりました。