【未来を拓く新提案】【22卒】ゆうちょ銀行の冬インターン体験記（文系/総合職）No.16186（早稲田大学/女性）（2021/7/8公開）

規模の大きさや事業の公共性の高さから、日本郵政グループ全体に関心があったため、日本郵便・かんぽ生命・ゆうちょ銀行のインターンシップに応募しました。新型コロナウイルス阿賀万円する中でも感染対策をして対面開催であったことも、会社の雰囲気を知ることができるという面で良かったと思います。

先着応募であったため特に意識した点はなかった。意識して選考情報を収集しておくだけでOKであると思う。初めはすぐ日程が埋まってしまったが後から追加された。

先着応募であったため特に意識した点はなかった。意識して選考情報を収集しておくだけでOK。

ゆうちょ銀行の企業説明、ゆうちょPAYのプロモーションを考案するグループワーク

まず企業説明を聞いた後、グループに分かれてゆうちょPAYのプロモーション方法を考案し、全体で発表した。

ゆうちょ銀行の総合職の働き方や仕事内容など

ゆうちょPAYのプロモーションを考案せよ

1日目にやったこと

ゆうちょ銀行の企業説明、ゆうちょPAYのプロモーションを考案するグループワーク。
グループワークでは、模造紙に自分たちの案を書いて掲示し、それを見た学生が投票する形で優勝班が決まる。優勝班は全体の前で発表を行う。

人事部社員

特になし

トークセッション形式で、現場社員の方に質問をする機会を頂けた。また、全員ではないが、私の班はグループワークの優勝チームであったためそのフィードバックを頂くことができた。

選考が無く先着で参加できるインターンシップであったためか、あまり発言をしない学生がいる中、短時間でグループワークを完成させなければならなかったことです。コロナウイルス対策のためアクリル板があり、マスクもしていたため中々意思疎通ができない点も苦労しました。

グループワークで交流した。先着インターンであったからか、積極的に発言してくれる学生が少ないように感じた。

ゆうちょ銀行の総合職の働き方を学ぶことができた点です。窓口や受付の方ではない総合職の社員の働き方について知る機会がなかったため大変参考になりました。また、人事部社員の方と直接交流をすることができたため印象付けすることができたように思います。

特にはないですが、先着インターンで周りの学生のレベルもそこまで高くないため、積極的に発言しチームをまとめる力を発揮できるといいと思います。

総合職としての働き方を知ることができた点はとても有意義でしたが、いまいち各部署での仕事内容を掴むことができなかったためです。また、部署異動に希望を出すことは形式上可能なようでしたが、希望が通っている人が少ない印象であったため、希望が通らないなら働くこともイメージできないと思いました。

グループワークを中心となってまとめ、結果的に優勝することができたためです。私はチームの発表役でもあったため、特に社員の方に印象付けることができたように思います。実際に、個人的に頂いたフィードバックも評価が高く、複数DAYSのインターンシップにも参加してほしいと言われたため多少なりとも今後の選考に関係してくると思いました。

志望度が下がった理由とはいくつかあるが、一番大きな理由は部署異動の希望がなかなか通らないのではないかと感じたことである。私が話した社員の方の中で、希望が通っている方はいなかったと思う。私は資産運用に関心がなく、その部署に配属されたら困るため志望度が下がった。

やはり社員の方と直接コミュニケーションをとることができるのは大きいと思うためです。実際に、人事部社員の方に顔と名前を憶えていただけたため、こういったイベントに参加することは多少なりともその後の選考に関係してくると思います。

規模の大きさや安定面から金融業界やインフラ業界を志望しており、その中でも日本郵政グループの日本郵便株式会社やゆうちょ銀行、かんぽ生命の志望度は高かった。今回のインターンシップに参加してみて、やはり事業内容の規模の大きさ等を改めて確認できたが、それだけで志望企業を選んではならないと思う。実際に、志望部署の希望が通らなさそうなので志望度が下がった。

社員の方の人柄の良さや温厚さを実感できました。同じ日本郵政グループの日本郵便株式会社のインターンシップにも参加しましたが、こちらの会社の社員さんもみんな温厚でいい人だったので日本郵政グループの特徴なのではないかと思います。働く環境や仲間は重要になってくると思うので、その点も意識しながら就職活動を進めようと思いました。