22卒 本選考ES
マーケティングリサーチ
22卒 | 立命館大学 | 女性
- Q. 学業以外で長期間に渡って試行錯誤しながら成し遂げたことについて、何を課題と捉え、解決に向けてどのような行動を起こしたのか、具体的にご記入ください。
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A.
○○のインターンで、新規案件獲得数トップの成績を残したことです。当初、知識はもちろん、営業経験もなく能力不足を痛感。受注率も25 %と最下位からのスタートでした。このままではいけないと思い、全体目標でもある70%を目指そうと決意。受注率が低いのは、機械的な説明をするだけで、○○を利用するイメージをお客様に具体化させることができていないことが原因だと考えました。そこで①知識を付けたり先輩社員のトークテクニックを学ぶこと、②会話中に○○を作ること、③自分の実体験を用意し、それを基に話すこと、に粘り強く取組みました。その結果、徐々にお客様視点に立った説明や提案ができるように。5か月目には受注率90%を記録。社内全体の中でトップの成績を達成しました。この経験から、他者の気持ちに寄り添い、人の心を掴む自分へと一歩成長することができました。 続きを読む
- Q. あなたが最も力を入れて取り組んだ学業について、どのように取り組み、あなたにとってどのような価値があったのか、具体的にご記入ください。
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A.
ゼミで○○に対し、企画を提言したことです。「withコロナ時代における○○収益のあげ方」をテーマにグループで取組みました。私達のチームは様々な分析手法を用い、何度も○○に企画をプレゼンしましたが納得してもらえず、迷走状態に陥りました。状況を打開しようと、私は○○が何を求めているのか立ち返ってみる必要があると考え、過去に○○で行われてきたイベント内容を調べたり、これまでの○○の発言を振り返りました。そして世の中に必要とされること、実行する本人がワクワクできる企画である必要があると考えました。この考えをチームに共有し、改めて今人々が求めることは何か、そして自分達がやってみたい事は何かについて話し合い、提案。結果、○○にも納得頂き予定になかった企画実装まで行ってもらうことができました。この経験から、顧客やその先にいる消費者の求めるものを理解してこそビジネスが生まれると学びました。 続きを読む
- Q. あなたが仕事を通じて成し遂げたいことと、その理由を、過去の経験と結び付けたうえで、具体的にご記入ください。
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A.
消費者の声を的確に捉えるマーケティングリサーチを通じ、企業とその先にいる消費者の生活に寄与したいです。私はこれまで周囲の課題に当事者意識を持って向き合い、他者の役に立つことにやりがいを感じてきました。その為、第三者目線から多くの人や企業を支援する仕事がしたいと考えています。またビジネスコンテストや上述の○○との取組みを通じ、ビジネスを生み出すには消費者が何を求めるかを明示する必要があるが、それに対する根拠が弱ければアイデアは採用されないと痛感しました。そこで根拠となる情報やデータに大きな価値があると考えるようになり、マーケティングリサーチに興味を持ちました。中でも貴社のデータ量・分析力、クライアントと直接的に向き合いながら提案できる点に魅力を感じています。的確なデータ分析・提案により、企業とともに消費者の真に求める商品・サービスを生み出し、企業の発展や人々の生活に寄与したいです。 続きを読む