22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 非公開 | 非公開
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Q.
あなたが最も力を入れて取り組んだ学業について、どのように取り組み、あなたにとってどのような価値があったのか、具体的にご記入ください。(400文字以内)
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A.
私は現在、ゲーム理論について興味を持って学んでいる。現在ゼミ活動では、日本で過去に起こった様々な社会問題を「構図」を用いて構造を紐解いていくことを学習している。具体的には、一つの社会問題に対して行われる、主な行動主体の判断を内的要因と外的要因に分け分析することで、問題のボトルネックは何かを調査するというものである。この学問は、私に二点の学びを与えた。一つは客観的な視点で考えることである。人には無意識な固定概念がある一方で、最終的な結論には客観性が求められるからである。もう一つは、俯瞰的に考えることである。社会問題のボトルネックが、一見全くその社会問題との関係性が見えない部分にあることが多く、多面的な時事問題の理解が求められるからである。また、複雑な問題を解き明かしていく際に達成感を感じられ、自分の中で新たな発見があるため、そこにおもしろさを感じる。 続きを読む
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Q.
学業以外で長期間に渡って試行錯誤しながら成し遂げたことについて、何を課題と捉え、解決に向けてどのような行動を起こしたのか、具体的にご記入ください。(400文字以内)
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A.
長期インターン生として営業インターンに取り組み、売上ナンバー1を記録したことである。当時インターン生は10名おり、自己成長意欲から一番をとりたい思いを持って、活動を開始した。しかし、開始後1か月は全く成果を上げることができなかった。そこで私は、「他のインターン生に負けたくない」という思いから、課題を分析した。その結果、1営業トーク2顧客のニーズをうまくつかめていない事が原因だと判明した。1については、言葉のチョイスを工夫することで特別館を生み出し、要点を簡潔にまとめることで信頼感を生み出した。また低めのトーンでゆっくりと話すことで安心感を生み出した。2については、顧客へヒアリングする際の質問を変更した。具体的にはオープンクエスチョンとクローズドクエスチョンを使い分けることで顧客の潜在ニーズを掴むことに成功した。その結果、3か月目にはインターン生の中で一番の売り上げを達成することが出来た。 続きを読む
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Q.
あなたが仕事を通じて成し遂げたいことと、その理由を、過去の経験と結び付けたうえで、具体的にご記入ください。(400文字以内)
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A.
実現したいことは二点ある。一点目に、日本産業を支え、経済発展に貢献したいと考えている。私は、大学に一年次に海外インターンに参加し、日本の良さを多方面で再認識した。一方で日本企業は海外進出に遅れている情報をよく目にする。また、同時に少子高齢化が進むことで、日本国内市場が縮小し、海外進出に注力する企業も増えると予想している。貴社の蓄積されたノウハウや知見、幅広い顧客基盤を活用し、上記の目標を達成したい。二点目に、個人の在り方はとして、仕事に対する自信を持ち、「個としての私」として誰からも信頼されている状態になりたいと考えている。私は過去に、周りに頼られた際に期待以上の成果を出し、お礼を言われたことに非常にやりがいを感じた。この目標達成のために、優秀な社員が身近にいることが必要だと考えている。少数精鋭でありながら、多様な知見をもつ人材が存在する貴社であれば、達成しやすいと考える。 続きを読む