【逆質問で差をつけろ】【22卒】ＡＧＣの冬インターン体験記（理系/総合職）No.14064（北海道大学大学院/男性）（2021/4/19公開）

どのような人が選ばれたかはわからないが、マイページを登録している人の中で比較的優秀な経歴を持っている人だけが呼ばれた印象。周りの参加者と話していてもこの座談会ってなんなんだろう？っていっている人はいた。

逆オファーサイトに登録していればこの案内が来ることがある。あの会社はいろいろな人にあうことを大事にしているから、そういうところからでもオファーが来ることがある。

ある程度の学歴と専門性が重要であると感じた。自分が参加した日では旧帝の人しかいなかった。

独自の選考

逆求人

この座談会に参加するにあたって必要なことはない。マイページに登録するのと、逆求人に登録しておいて、目に止まればお呼ばれするかもしれないという感じ。

なし

逆質問をするだけ

最初に社員の方々が会社の業務内容を説明してそのあとは逆質問をするだけでした。

会社の中でどのカンパニーがどういうことをしているのか。カンパニーによって全然違う。

逆質問会

1日目にやったこと

最初に自己紹介をみんなでしあって、そのあと会社の業務紹介。そして逆質問をひたすら（2時間程度）するような流れ。自分はたくさんしたので評価が高かったと思う。あととても雰囲気はフラット。

なし

特にありません。ですがそのあとインターンに参加していないのにインターンの人たちと同じ選考ルートに載せていただいたので評価はしっかりといただいたんだなと思います。

2時間の逆質問は人によっては大変かもしれない。自分は志望度が非常に高かったのでむしろ2時間では足りなかったので、そのあとも残っていろいろお話をした。ただみんながみんなここが第一志望なわけではないのでモチベーションが高いわけではなかったかもしれないが、静かな人もいた。

最初に学生だけ一つの部屋に入って自己紹介をしあった。みんなで学歴強い人多いねー程度の談笑をした笑

この会社は人間性を非常に重視します。だからこそ採用人数が少ない割に多くの人と会おうとしてくれます。その機会を頂いたら全力で自分を表現しましょう。座談会とは関係ないですが、仕事を行う上で大事なのは巻き込む力という話をどこの企業の選考で話をしても評価されるので、ここで得た一番大きな学びである。

逆質問をたくさん作っとくこと。自分はあんまり作っていないが何も喋らないのはやはりプラス評価にはならないので、ここで自分を表現できるよう頑張ってください。

業務内容の説明がとても明確だったし、2時間の逆質問を通して疑問点はほぼなくなった。あと新しく設立された研究所の外景や内部の写真も見していただいたので大変楽しかった。このあとにその研究所を検索しても出てこない写真だったので、いい経験。本当に大きい会社だと実感した。

今書いているのが選考を終えたあとなので少し身バレを防ぐためにぼやかしますが、他の選考でもしっかり高い評価を頂いたから。コミュニケーション能力、会社が求めている専門性には非常にマッチしていた。関係ないがですが、人とあった上でしっかりと評価をしてくれるいい会社です。

大変気さくな社員の方が多かった。みんな気さくでした。少数精鋭ということもあって仕事ができるだけでなく、面白い話もしてくれるし優しかった。仕事はおそらく大変だろうがここで働くということへの志望度が非常に上がって、他の財閥を受けようかとも考えていたがここが第一志望になった。

ここは企業規模の割に採用人数が非常に少なく、ある程度の人数が埋まるまでは比較的入りやすいと思うから早く選考に乗るべき。こういう言い方はよくないが早く選考に載れても鬼門なのでそこはご注意を笑

選考に呼ばれた。だがその座談会自体へのフィードバックは特になかった。懇親会っぽいものはなかったと思う。

化学メーカー、農薬会社で考えていました。ですがまだ本選考は始まっていなかったので、特に業界をしぼることなく、いろいろな会社を見ていた。なぜかわからないが、その時期の自分は大丸松坂屋も志望に入れていてさすがになんでだよ笑と突っ込みたくなった。業界はしぼりすぎないほうがいい。どこにどんな魅力があるのかを知っとくべき。

化学メーカーで働きたいという思いが強まった。自分の専門性は応用が効くのでいろいろな業界で通用するとは思うが、それでも化学をとおして知識を今後も蓄えて人々の生活を豊かにするのは大変素晴らしいことであると思うし、改めてその思いが強まった。ただ、今思えば最初からもっと業界をいろいろ見た上で化学メーカーに絞るべきだったと後悔もしている（2021/04現在）