- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. クラレの理念に興味を持ち、世界トップシェア製品を生み出す研究開発の現場を体験したいと考えた。樹脂などの高機能材料の開発に興味があり、実際の業務を通じて課題解決力や技術革新のプロセスを学びたいと思い参加した。続きを読む(全103文字)
【視点を広げ、解決へ】【22卒】カネカの冬インターン体験記(理系/【技術系職種】テーマ別ワークショップ)No.12381(北海道大学大学院/男性)(2021/1/20公開)
株式会社カネカのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 カネカのレポート
公開日:2021年1月20日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年12月
- コース
-
- 【技術系職種】テーマ別ワークショップ
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
とにかく化学メーカーのインターンに参加したかった。もともと昨年は転勤騒動で話題になっていたから気にはなっていた。初のZoomということもあり、スーツの人もいれば私服の人もいたが、自分と同じように軽い気持ちで受けている人が多かったように思えた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
先輩のESに少し手を入れたら通った。特にこれと言って対策はしていない。2daysなので、1日目に提示された課題を二日目までに解かなければいけないが、もしかしたら本選考にこの回答が影響あるのかも。
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2020年10月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年11月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン(zoom)
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 学歴は公開していないので不明。名前で研究室を調べてみたが旧帝国大学から地方国立大学まで幅広くとられているようには感じた。
- 参加学生の特徴
- 有機系が多かったと思う。質問はチャットで行っていたので学生の特徴まではわからなかったが、画面越しでもやる気がなさそうな学生がちらほらいた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
実際に業務を体験してみよう
1日目にやったこと
企業説明→二日目までに回答しなければいけない課題の提示→質問タイム→最後に本インターンに参加した証明となるパスワードの提示(これがないと参加したことにならない)
2日目にやったこと
課題の回答例の発表→カネカではこの課題に対してどう取り組んだかを詳しく解説。実際に行っていた研究内容を課題として提示したらしい→課題に対する質疑応答→福利厚生等の紹介
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
技術の採用担当
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
一つの技術に対してあらゆる視点から解決していくのが大事だと学んだ。その考えに正解も不正解もないので実際に考えて、それを周りを巻き込んで行うことの大事さを学ぶ会であった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
二日目までに課題に回答しなければいけない。化学系とは言えあまり専門的な知見は必要ないが本当に物事を解決するためにどのような視点で取り組んでいくかを考えさせられる課題ではあった。質問はチャットのみで行っていたので喋ったりする必要がないのが楽だった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
カネカ の業務がなんとなく感じ取れた。自分は有機合成化学を学んでいるので、低分子系の話もあるのかなと思ったが全くなかったので退屈だった。福利厚生や育休に対して強くアピールしていたのが逆に闇を感じてしまった、、、その後座談会にも参加できるが私は参加しないつもりである。
参加前に準備しておくべきだったこと
1日目のインターンシップは何も考えずに参加できる。二日目のインターンまでにしっかりと課題を考えてこないとモチベーションが下がると思う。会社にも不甲斐ない回答が保存されていると考えるとこの会社に行きたいなら積極的に取り組むべき。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際に社員さんの話も聞くことはできたが社員の専門分野とやっている内容が異なっていることはともかく、化学というよりはエンジニアみたいなことをされていたので、自分が就職したときにどんなことをしているのかは想像できなかった。その後の座談会で分野別でお話ができるらしいのでそれに出たらわかるかも。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンの学生の大学を見た感じでは、旧帝の自分は優位になるとは感じた。課題の内容も決して難しいことではなく本選考でも技術面接でもうまく自分の能力をアピールできれば内定はもらそうだなと感じた。ただ優秀な学生と言うよりは志望度の高い学生を欲しがっているのがひしひしと感じ取れた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
人数が多かったこともあるがインターンの内容がスカスカだった。実際に企業の方と話せば何か変わっていたかもしれない。ただ研究員として大事なことについては結構考えさせられたのでそこはいい経験だった。研究を行う上でお客様を大事にしなければいけないという当たり前なことも丁寧に例を用いて教えていただいたのもためになった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンの参加人数がとても多かったし、特に参加後の動きはなかったから。200人程度の学生に対して社員が3人なので何もみれていないだろうなと思いながら参加していた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特になし。座談会のお誘いはくるがおそらくプレエントリーしている人みんなに送られてくると思う。参加人数も多いので単純に企業が母集団を把握しときたかっただけだと思う。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
総合化学メーカーを志望していたが、大学院で学んだことと実際にやる内容はことなるということを改めて考えさせられた。有機やっている人は低分子系の、高分子やっている人はポリマーに強いところに就職しないと就職した後に思っていたのと違った、となるのは間違いない。改めて一つの業界でもいろんなインターンに参加するのが大事だと感じた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
いろんなインターンに参加しようと思った。コロナ禍で対面に対して抵抗があったがこれを機会に本選考でも志望する企業には積極的にエントリーしている。化学業界と言っても本当にいろんな素材を各企業は扱っているので、その会社の特色を直に感じるのがいちばんの業界研究になるし、後悔しないだろう。少人数で行うインターンでたくさん質問をするのがとても大事。
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カネカの 会社情報
会社名 | 株式会社カネカ |
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フリガナ | カネカ |
設立日 | 1949年10月 |
資本金 | 330億円 |
従業員数 | 11,544人 |
売上高 | 7623億200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 藤井 一彦 |
本社所在地 | 〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島2丁目3番18号 |
平均年齢 | 41.5歳 |
平均給与 | 797万円 |
電話番号 | 06-6226-5050 |
URL | https://www.kaneka.co.jp/ |
採用URL | https://www.kaneka.co.jp/recruit/ |