【未知の技術を開発】【22卒】レゾナックの冬インターン体験記（理系/総合職）No.12781（北海道大学大学院/男性）（2021/2/11公開）

会社の規模が大きく、研究に力を入れている企業だったから。インターンに参加するまで正直何をしている会社かよくわからなかったので、モチベーションはなかったが通ったからとりあえず参加しといた(早期選考があるかもしれないから)。

事前に新たなデザイン開発の課題を解かなければいけなかった。30分×2で二日に分けて行う。結構めんどくさいし難しい。

ワークショップ。新たな商品を開発しよう。

1日目にやったこと

まず会社紹介を15分ほど。そのあとワークを2時間くらいかけてしっかりとやった。昭和電工の技術を利用して新たな技術を開発しようというテーマ。最後に発表してから座談会で質問タイム。

人事担当(割と決定権はありそう)

なし

各グループの開発した新たな商品に対するフィードバックがあった。例えば、その商品は現実的に開発できるのか（四次元ポケットから出てきそうな商品には厳しい意見）、それでお客様が必要としてくれるようなものなのか、等

時間が非常に長かった。オンラインとはいえ人事が定期的に話し合っている部屋に入ってくるがそんなに細かくチェックしているというよりは話がしっかりされているのか確認しているような感じ。最後の座談会は質問時間が少ないのでしっかり手をすぐあげないと覚えられないかもしれない。

実際に商品を開発するう絵でどのような殊に気にしなければいけないのかを学ぶことができた。これが結構ためになる。昭和電工に対する理解が深まるインターンというよりは本当にワークがメインな１日だった。一番びっくりしたのはインターンが始まった瞬間に早期選考の案内が来たこと。去年まではないと聞いていた。

特にない。企業に対する知識は特にいらないと感じた。四人グループで話し合うのがメインなので知識は一切必要ない。

商品開発がメインだったから。自分は基礎研究を志望していたのであまり想像できなかった。ただ基礎研究に力を入れているのはわかっているし、その技術力はいわゆる大手といわれるような立ち位置にあるので基礎研究が疎かとかそういう感じは一切していない。ただ基礎研究に対するインプットをしていないだけ。

まず採用人数が多いことが予想されるから。二社が合併して、その採用窓口はどちらも昭和電工だったことからどちらかには引っかかるのではないかと思った。学歴に関しては東大京大があふれている印象はなかったので旧帝でしっかり研究をしていれば内定もらえそう。

もともとこの会社に対する志望度が低かったから上がった。あとは早期選考を応募できるのでその分周りより有利に働くなら出してみようと思った。述べていなかったが日程としては3or4日行っているので早期選考に参加できる学生の数は100〜120人程度だと思われる。

早期選考に参加できるから。何人とるのかまでは明言していないが早期である程度埋まって残った枠を本専攻で奪い合うのは厳しい。早期で落ちる人は本専攻でも落ちるのが化学メーカーだと私は思っている。

化学メーカーを志望していたが、有機化学を扱った仕事をしたい。有機化学となるとメインは医薬や農薬だが、枠が非常に狭く優秀でないときつい印象なので贅沢は言っていられない。コロナ化で各メーカーオンラインで面接や座談会を容易に行えるようになった分動き出しを早くすることができるようになったと言える。昭和電工はそういう意味では志望には入っていた。

早期に出そうかなくらいに思っていた。これは自分に限った場合だがこの時すでに他のメーカーかた直接声をいただいており、内定がほぼ確定していた。一応ほぼ、なのでもしかしたらということでインターンに参加して、早期応募したが予想どうりその後断った。その早期のお話があれば普通に行きたいと思った。ただブラックだという噂があるは非常に気になる。