21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 山口大学 | 男性
- Q. 趣味・スポーツ・特技を教えてください。
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A.
趣味はサイクリングです。暇な時間があれば1人で遠出して、現地の名物を食べて回っています。直近で成し遂げたことは、北海道1周です。私は人見知りすることがなく、現地で知り合った人とすぐに打ち解け仲良くなることができます。 特技はコーヒーの味利きです。私がアルバイトをしているカフェに限るのですが、10種類以上あるコーヒーを、飲んだだけでそのコーヒー豆の銘柄を言い当てることができます。 続きを読む
- Q. 志望動機を教えてください。
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A.
多くの人の健康を支えることに貢献したいからです。学生時代、家族が病院にかかる機会が多くなった経験から、健康な日常は当たり前ではないことを改めて感じました。また、平均寿命と健康寿命の差という大きな社会課題があるということから、全ての人の大切な人が、できる限り心も身体も元気でいることができるようにしたいと考えました。そして、食べる喜びは、生きる喜びであるという想いに強く共感し、一人ひとりのQOLを考え抜いた貴社の製品に魅力を感じ、栄養情報アドバイザーとして最前線で1人でも多くの必要としている人へ届けることに注力したいという考えに至りました。カフェや塾講師でのアルバイトなどで培った、相手の立場に立って考える力を活かして、現場のニーズを把握して、より良い製品づくりにも貢献したいです。 続きを読む
- Q. あなたの自己PRを入力してください。
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A.
私は相手のニーズを把握し、それに自ら応えて行くことに自信があります。3年半アルバイトをしていたカフェでは、コーヒー豆の売上向上に貢献してきました。働き始めた当初、それの売上は1日に20袋でしたが、ある社員の退職を機に1日10袋へと激減。これはその社員と違い、自身を含むアルバイトの接客が、どのお客様にも通り一遍の対応であることに問題があったのです。そこで私は解決策としてコーヒーの勉強をはじめ、試飲活動を行いました。これにより、お客様の性別や年齢、嗜好の違いによるコーヒーの好みが分かるようになったのです。その結果、ある日お客様から「ここで選んでもらう豆は外れがない」とのお声を頂き、売上も1日に30袋まで伸ばすことができました。この経験から私は相手を観察して最適な提案ができる分析力を培うことができました。 続きを読む
- Q. 学生時代に「最も困難な目標」に挑戦したといえる経験と、その目標を達成するために取り組んだことを教えてください。
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A.
3年次に取り組んだ進級論文です。これは、特定の地域の地質とその成り立ちを明らかにするための地質調査と室内研究からなり、各班4人、合計6班でその成果を発表するものです。それまでに培った知識を用いて春夏1週間ずつ調査を行います。しかし、私達の班は1,2年次の授業で調査を経験していましたが、春の調査では教授の助言がないと何をしているのか分からない状況でした。解説を聞いて理解したつもりで調査するだけで、『考える』ことが出来ていなかったのです。そこで春の反省を活かし、夏には『考える』を意識して取り組みました。具体的に、1.観察事実の細かな記載、2.それを元にした友人との意見交換、3.多方面からアプローチして考察するの3点を重視しました。その結果、矛盾のない結果に繋がり発表会で教授から『よく出来ている』と高評価。私は論文を通して、考えて実行すること、そして相手に伝え聞くことの重要性の2点を学びました。 続きを読む