
23卒 本選考ES
NR(栄養情報アドバイザー)
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Q.
志望動機
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A.
私は毎日生きることが楽しみになる食事を提供したいと考えています。私は高校3年生の時に怪我の手術で入院をしました。自由に活動できない中、楽しみにしていたのが食事の時間でした。同室になった82歳のおばあさんと話していると、「今後退院できたとしても、自由に動けないから食べる事だけが楽しみ」とおっしゃっていました。私は退院したら食事以外にもスポーツや学校など活動できる楽しみがあるけれど、高齢者の中にはアクティブな活動を楽しみにできない人もいると知りました。その時、生きるための食事ではなく、生きる希望となる楽しみな食事を提供したいと強く思いました。貴社は、病態、嗜好にあった商品を提供するために多数のラインナップを揃えており、北海道から沖縄までと広い地域に営業所があるにより、全国の高齢者の食を支えています。私も貴社の一員として、全国の貴社の製品を必要としている方に病態に合わせた製品を届けたいです。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
強みは時間の有効活用です。コツはスケジューリングにあります。高校までは一輪車に集中しても成績が大幅に下がることはありませんでした。管理栄養士養成学部に進学し、課題が多く、学習以外のことに手を出しにくい環境になりました。その上、アルバイトも開始したことにより、一輪車はあきらめるべきかと考えました。しかし、隙間時間は必ず有り、そこを上手に使えば可能だと考えました。そこで、まず1週間の予定とすべきことを書き出します。つぎに1日単位で時間軸に沿って予定を立てます。すると定期試験の前であっても焦ることなく勉強、一輪車指導、アルバイトと3つの予定をこなすことができました。この結果、友人からは「あなたの1日は36時間なの?」と言われたこともあります。この生活で余裕が生まれ、多忙でも丁寧に対応する等、人に優しくなることが出来ています。この強みを生かし、新しい仕事にもいち早く順応して成果を上げます。 続きを読む
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Q.
直近3年間で「最も困難な目標」に挑戦したといえる経験と、その目標を達成するために取り組んだこと
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A.
アルバイト先の赤字脱却に挑戦しました。私は3年前に個人経営の焼肉店のオープニングスタッフとしてアルバイトを始めました。開店当初は認知度が低く、売上げが思うように伸びませんでした。縁あって関わる人の幸せに少しでも貢献したいという思いから、SNS発信とポイントカード制度を提案し導入しました。接客では、お客様に居心地の良い場所を提供することを心掛けました。常に笑顔を忘れず、自分が客だったらどんな店にもう一度来たいかを考え行動しました。新規のお客様には積極的に話しかけ、顔と好きなメニューを記憶し、再来店して下さった際に活かせるよう努めました。この取り組みを開始して二か月が経った頃、常連のお客様が増え団体のお客様も増加したため、1か月の売上げを12%上昇させ黒字に持ち込むことが出来ました。この経験から相手の立場に立って考えることの大切さを学びました。今後も他者のニーズを察知し行動に移していきます。 続きを読む