17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 立命館アジア太平洋大学 | 男性
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Q.
ゼミ・研究室での研究内容あるいは卒業(修⼠)論⽂など、⼒を⼊れて勉強しているテーマと内容を、初めて聞く⼈を想定してわかりやすく簡潔に説明してください。
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A.
私は国際経営学を専攻しており、日本企業の海外進出を中心に学んでいる。技術力、資金力が豊富な大企業が海外での市場の獲得に苦戦する中、小規模な企業が世界で市場を獲得しているケースもある。その違いは何なのか、どのように日本らしさを残しつつ現地化を進めていくのか、このようなケーススタディーを中心に国際経営学を学んでいる。 続きを読む
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Q.
現在の学校・学部/学科・研究を選んだ理由と、それに取り組む中で感じていることを教えてください。
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A.
私はグローバル化や国内市場の収縮の中で、世界に通用するビジネスマンを目指した。そして現在の大学を選択し、交換留学を行った。その中で、日本は特に人という面で多大な成長の余地があると感じる。日本人の英語とコミュニケーション能力、創造能力は低いとされている。実際、多くの日本人学生がそれらの要素に苦戦する姿を見てきた。しかし、同時に日本はそれらの欠点があるにも関わらず、世界トップクラスの経済的成功を収めた。現在、日本の経済状況は厳しい状況に直面しているが、個の成長により状況は改善されると感じている。 続きを読む
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Q.
あなたの強みだと思うことはどんなところですか?また、その強みが今までのあなたの⽣活にどのような影響を与えてきたかを教えてください。(300)
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A.
私の強みは常にゴールを意識できることである。ゴールを意識し、そこから逆算し、必要な行動を取ることが出来る。私は大学入学時、3年生次に交換留学生に選ばれることを目標に設定した。そこから自分がすべきことを逆算し、調整を加えながら実行していった。結果、数百人の応募者の中から50人ほどが選ばれる交換留学生に選ばれた。この強みは私の人生に大きな充実感を与えてきた。なぜなら先に記述したように常にゴールを意識しているため、一日一日ゴールに向かっている感覚があるからである。 続きを読む
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Q.
当社に⼊社してどのような貢献ができるのか、どのような役割を果たせるのかについてお聞かせください。(300)
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A.
私は事業管理部門で資源獲得の最前線で働きたい。石油開発は長期的なビジネスであり、開発の現場では異文化的な背景を持つ人々と協力しながらビジネスを進めていく。私は先ほど記述した計画力で、自分が鉱区を担当する期間に、目的から何を達成すべきなのかを考え、行動できる。また大学の課外活動や交換留学で獲得した異文化的背景をもつ人々と仕事をする能力を生かし海外拠点の異文化的背景を持つ社員をまとめ、スムーズにビジネスに取り組むことが出来る。 続きを読む