17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 立命館アジア太平洋大学 | 男性
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Q.
目指したい自分の将来像 (150字まで)
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A.
私は現在の大学を志望した時点から「世界と戦えるビジネスマン」にことを目標としてきた。その目的を達成するためにTOEIC450点ほどだった英語を一から勉強し900点近くまで上げ、交換留学生としてスイスのビジネススクールで1年間学んできた。貴社のグローバル戦略を通じ、私は自分の将来像に近づけると確信している。 続きを読む
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Q.
志望理由(400字まで)
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A.
私が製薬業界を志望する理由は、医師として日々、命に向き合いながら、生き生きと働く姉二人に憧れ、自分も自分なりに命と向き合う職に就きたいと考えたからである。事務系として命と向き合える業界は製薬業界に加え、医療機器メーカーもある。しかし私は発売時にある程度その価値が決定されている医療機器よりも、薬が持つポテンシャル、育薬に魅力を感じる。これが、私が製薬業界を志望する理由である。 製薬業界でも貴社を志望する理由は二つある。一つ目は、貴社が創薬型製薬企業だからである。常に新しい薬を創ることは新たな治療の可能性を広げることであり、それは常に人々の健康を守るために必要な最もよい薬を提供することという理念に繋がる。また、貴社は他社に比べグローバル化が遅れているが、それは同時に私が活躍するチャンスが多いと考えている。私がスイスのビジネススクールで得た経験は必ず貴社のグローバル戦略の中で生かせると考えている。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと (400字まで)
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A.
APUBUDDYという組織を改善したこと。 団体概要:交換留学生を大学と協力しながらサポート 活動内容: 立命館アジア太平洋大学の学生が、担当交換留学生を1対1でサポート。また、団体として交換留学生のために、各種イベントを主催する。 この団体は元々、大学が管理していた。しかし、留学生からの満足度が30%と低い組織に疑問を持った私は、学生主体にすることで活性化を図ろうと考え、大学と相談し、私は初代リーダーを任された。私は当初、原因を決め付け、行動したが成果は上がらなかった。その失敗から私は独りよがりだと気がついた。そこで私はメンバーに協力を仰ぎ、留学生へのヒアリングや意見交換を頻繁に行なった。そして解決すべき問題を明確にした。それらを解決するため、組織の理念を作り、目標を明確にし、個人の意見を尊重し、柔軟に対応することを繰り返した。また、自らが率先垂範するべく懸命に努力した。結果、満足度は80%まで改善された。 続きを読む
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Q.
自己PR (400字まで)
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A.
私は長期的な目標に向かって目標を立て粘り強く努力することが出来る人間である。3回生の夏に交換留学生として海外に派遣されることを大学に入学した当初から目標として設定し、常に「留学中の自分」を想定して行動していた。また、今の自分にゴールから逆算して何が必要であるか、それを満たすためにはどのような行動を取る必要があるのかを常に頭の中に描き、実行していった。具体的には、一番の苦手科目であった英語(TOEIC約450点から翌年には860点まで成長)の勉強。また、長期留学を想定した短期留学、そこで私は自分の現在地の把握と理想と現実の修正を行った。加えて、短期留学の資金作りのための、学業に支障をきたさない早朝5時からのアルバイト。海外での生活を想定したジム通いや外国人と多く接するための学生団体への参加などを経て、無事交換留学に派遣され、想定していた以上に充実した学生生活を送ることが出来た。 続きを読む
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Q.
学業・ゼミ・研究室などで取り組んだ内容 (400字まで)
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A.
私は国際経営学を専攻しており、主に「企業はどのように海外に進出するべきなのか、また克服するべき課題は何なのか」を中心に立命館アジア太平洋大学、及びスイスにあるチューリッヒ応用科学大学というビジネススクールで交換留学生として学んでいる。技術力、資金力が豊富な大企業が海外での市場の獲得に失敗する中、小規模な企業が世界で市場を獲得しているケースもある。また同じような規模、業種でも大きな差が出ることがある。その違いはどこから生まれてくるのか、また自分なりにどのように日本らしさを残しつつ現地のマーケットに適応していくべきなのかを意識しながら、様々なケースを用いて国際経営学を学んでいる。 続きを読む