
23卒 本選考ES
総合職(システム)
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Q.
専攻分野もしくは力を入れた学業分野について教えて下さい。(全角記入) 150文字以下
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A.
私は無機化学研究室に所属しており、機能性をもつ金属化合物の合成とそれを用いた新規触媒の開発を行っている。研究活動では当初の計画だけに固執せず、得られた結果から逐一軌道修正することを心掛けている。昨年の化学系学会では研究室を代表して発表を行い、全体の3%ほどが選ばれる優秀賞に選出して頂いた経験がある。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に力を入れて取り組んだこと、また、そこから得たことについて教えて下さい。(全角記入) 400文字以下
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A.
アルバイトする飲食店の調理担当として業務改善に注力したことだ。大学3年次、一通りの業務を習得し後輩の指導にも務めていた頃にお客さんから、料理が期待を超えてはこなかったという声を頂いたことがあった。私は当時、サービスで付加価値をつけるというこの店のコンセプトの共有が不十分であったり、指導方法にばらつきがあり提供の仕方にも統一性がないと感じていた。そこでお店の思いをメンバーで再確認しつつ、”お客さんを考えた提供”を意識してもらうような指導を試みた。またメンバーにヒアリングを行い、忘れやすいポイントをメモした一目でわかる完成図を各ポジションに添付することを提案し、社員さんも含めてこの施策を実行した。その結果メンバー間で共通の意識を持って業務を行うことができ、料理について良いコメントを頂くことも増えたと感じている。この経験から、組織で動く際に問題意識をもって主体的に行動する重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
大和総研への志望動機および入社後どのような業務を通してキャリアアップしたいか教えて下さい。(全角記入) 500文字以下
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A.
私はITを活用することでより豊かな社会への発展に携わりたいと考えている。私はアルバイトする飲食店で、デジタル化によって業務が効率的になりサービスの質により注力できた経験からITのインパクトの大きさを実感しており、IT技術を用いた既存業務の効率化が社会の発展に重要であると考えている。貴社でならリサーチ・コンサルティングの知見を活かしつつプライムコントラクタとして顧客に真に寄り添いながら支援することで、企業の成長の先にある私の目標が実現できると考える。さらに貴社の業務ではジョブローテーション等を通して幅広い業務領域に携わることで、汎用的なスキルをもつ人材へ成長できると考える。また目標達成のためには入社後3年間は下流工程に携わり、IT技術や顧客の業界に対する知見を深めたい。その後は上流工程に携わり、これまでの組織のリーダー経験で培った「協調性を重視しながら組織を動かしていく力」を、組織のマネジメントに活かす一方で、大学院での研究活動で培った「現状を踏まえて論理的に物事を進める姿勢」を活かして顧客の潜在的なニーズ導出にも関わることで、顧客により高い価値を提供できる人材へと成長していきたい。 続きを読む