
23卒 本選考ES
IT
-
Q.
専攻分野もしくは力を入れた学業分野について教えてください。(150字以内)
-
A.
ゼミナールでは国際金融論を専攻しています。2年次と3年次春は、各国の金融政策や金融危機についてグループで研究・発表・討論を行いました。3年次秋からは学外大会である「証券ゼミナール大会」に出場し、証券市場の活性化をテーマに論文作成、プレゼン動画作成、そして本番の他大学との議論に取り組みました。 続きを読む
-
Q.
あなたが学生時代に力を入れて取り組んだこと、またそこから得たことについて教えてください。(400字以内)
-
A.
ゼミナールの一環で出場した学外大会において、提出直前に論文の再編提案をした経験です。学業において何か成し遂げたといえる経験がしたいと考え、私たちは4人1班となり大会への出場を決めました。大会では論文、プレゼン動画、他大学との議論によって評価がされ、その中でも土台となる2か月にわたる論文執筆に注力しました。論文は提出2週間前の時点で完成度がとても低く、論文の構成が原因と考えた私は、再編したいと提案しましたが、間に合うかが懸念点で初めは納得してもらうことができませんでした。しかし、ここで妥協したら、この活動を始めた目的が崩れてしまい、どうしても諦めたくないと考えました。そこでメンバーに納得してもらうため、再編する際のスケジュールと、具体的な修正案を提示しました。この工夫によって、再編の現実性とメリットを納得してもらうことができ、最終的にはメンバー全員が納得する形で論文を提出できました。 続きを読む
-
Q.
大和総研への志望動機及び入社後どのような業務を通してキャリアアップしたいか教えてください。(500字以内)
-
A.
志望する理由は2つあります。1つ目は、自身が大学で学んだ「証券」に関する知識を活かし、貴社の仕事に活かすことができると考えたからです。貴社での、大和証券に向けたシステム開発・保守運用に携わり、自身の知識をより深めシステムに活かしたいと考えています。2つ目は、「リサーチ・コンサルティング・システム」の3つの専門性を有しており、金融系シンクタンクの中でも特に貴社は3者による協業が魅力的だと感じています。SE としての視点だけではなく、アナリストやコンサルタントの知見を活用し、より幅広く質の高いシステム構築が構築できると考えます。特に大規模プロジェクトで3者が協業するとお伺いし、将来的にはそのような大規模プロジェクトに参画したい気持ちが強くなりました。貴社で、私は将来的にプロジェクトマネージャーとして大規模なプロジェクトを推進したいと考えています。そのために、様々な種類のプロジェクトに携わり、徐々にリーダーのような仕事を任せてもらえる人材になりたいとです。その中で自身の強みである「リーダーシップを発揮しチームを率いることができる点」を活かし、様々な関係者と協力することで貴社に貢献したいです。 続きを読む