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【論理性と挑戦の舞台】【23卒】大和総研の冬インターン体験記(理系/技術系3days仕事体験)No.25578(非公開/非公開)(2022/5/27公開)

株式会社大和総研のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2023卒 大和総研のレポート

公開日:2022年5月27日

インターン概要

卒業年度
  • 2023卒
実施年月
  • 2022年1月 上旬
コース
  • 技術系3days仕事体験
職種名
  • 未登録
期間
  • 3日間

投稿者

志望動機・インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

前年度に就活をしていた友人から紹介されたため.私自身がIT,SIer業界に興味を志望しており,業界における大和総研の立ち位置と競合他社との比較を行いたいと考えたため.また,SIer業界の開発の仕事を体験できると聞き,職種理解にもつながると考えたため.

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

選考にはESと通過者はGDがある.ESに関しては,項目が多いかつ短いため,端的に要点を書いた.また,GDに向けてはYouTubeで流れを把握した.

同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。

ESにおいては論理性重視されていると感じた.また,特にGDが重視されていると感じた.他の学生もGD初体験の人が多く,意見を出さない人,空気を読まずに発言する人がいた.下位層に入らないようにすることが大事だと感じた.

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選考フロー

エントリーシート → グループディスカッション

エントリーシート 通過

実施時期
2021年11月 中旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

専門分野もしくは力を入れた学業について/学業以外で力を入れて取り組んだことについて/趣味,特技,得意なスポーツ/応募した目的と理由/〇〇×ITをテーマに,実現したいITの未来

ESの形式

Webで入力

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESを書くときに注意したこと

とにかく論理的に文章を書くように注意した.

ES対策で行ったこと

友人やキャリアセンターの方に何度も読んでいただき,文章におかしなところが無いかチェックしていただいた.

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

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グループディスカッション 通過

実施時期
2021年12月 上旬
実施場所
オンライン

形式
学生5 面接官1
1グループの人数
5人
時間
60分
開始前のアイスブレイク
あり
プレゼン
あり

当日の服装
自由

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

ズームに接続して待機

テーマ

世の中にインパクトを与えたITイノベーション3つ

進め方・雰囲気・気をつけたこと

まずはじめに役割を決めた.場をまとめられそうな人がいないと判断したため,司会を務めた.また,グループワーク開始と同時に長々と話す人が人がいたため,時間配分に気を付けた.

採点者に何を評価されていると感じましたか?

論理的に意見を述べる力,チームの中での協調性

対策の参考にした書籍・WEBサイト

YouTube

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インターンシップの形式と概要

開催場所
オンライン
参加人数
60人
参加学生の大学
早慶,MARCHが中心なのではないかと考えられる.大学名は出していないため,詳細不明.
参加学生の特徴
ITまたは金融への関心が高い学生が多かったと感じる.また,頭の切れる優秀な学生が多かった.
参加社員(審査員など)の人数
5人
報酬
なし
交通費の補助
なし
昼食費の補助または現物支給
なし

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インターンシップの内容

インターンの概要

証券業務のお客様に対する課題解決型グループワーク

インターンの具体的な流れ・手順

チーム分けをされ,そのチームで3日かけて成果を出し,発表する.

このインターンで学べた業務内容

顧客課題を抽出するために行うヒアリングの難しさ

テーマ・課題

シンクタンクにおけるIT部門の仕事を体験(開発上流工程,ヒアリング)

1日目にやったこと

オリエンテーションで,会社説明と,3日間の流れを説明される.ここで配られる資料を基に3日間のワークを行うため,しっかりと読み込んだ.そして時間配分等も事前にしっかり決めた.

2日目にやったこと

1日目の続きから行う.1日目と同様,2時間おきくらいに顧客へのヒアリングの時間が設けられるため,ワークの進行とヒアリングの準備を進めなければならない.やることは多いが,休憩時間も自由に取りながら裁量をもって進められた.

3日目にやったこと

3日間の成果をスライドにまとめた.制限時間までに先輩社員のレビューを受け,成果物の洗練を行う.その後,全体のルームでチームごとに発表した.最後には,フィードバックを受けることが出来る.

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

人事部社員

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

分からない点があった際には社員さん(現場の開発経験有社員)が優しく教えてくださった.また,インターンシップの中でも積極的にコミュニケーションをとる機会があったため,社風を理解できた.

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

大変だったのは,資料の量が多かったこと,難易度も高かったこと,拘束時間が長いことだ.時間内に理解して,成果物まで完成させるのは難しかったと感じる.また,鋭い意見を持つ優秀な学生が多かったので,引けを取らないように一生懸命ついていった.

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インターンシップを終えて

インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?

お昼休みは,社員と学生で雑談をする時間が与えられた.就活のことを話した.

インターンシップで学んだこと

金融系のSIerは事業が似ていて,比較が難しかった.しかし,実際インターンシップに参加することによって,他の金融SIerとの比較が出来るようになった.大和総研の場合,元受け企業としてヒアリングから課題を抽出する力,オフショア企業を巻き込む力が求められることがわかった.

参加前に準備しておくべきだったこと

システム開発の流れ,金融の事前知識はインターンシップの中で学べる.それをやるという心構えだけしておけばいいと思う.

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

実際の仕事内容に非常に近い体験をさせていただけたから.また,大和総研が社会に対してどのように貢献しているか,非常にわかりやすく教えてくださった.また,社員さんとお話をする機会をいただけたため,どんな社員さんがいるのか,どんな環境で働くのかイメージできた.

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

選考の中で特別有利になるわけではないが,インターンシップで仕事を理解した上で応募できる分,面接でも話すことがあると考えため.また,一度はESとGDを通過しているため,ある程度のコミュニケーションには自信を持っていいと判断したため.意欲的に参加することで自然と有利になると思う.

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

証券業務への理解度と興味が深まった.日本を代表する大和証券グループのITを支えられる点に魅力を感じた.また,内販だけでなく外販も強みを持っているため,働く中で別のことに興味を持った際,キャリアの異動ができると感じたから.キャリア形成支援制度も充実していた.

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップに参加することで,我々は大和総研の仕事内容や社風を理解することができる.また,人事サイドも3日間の働きぶりやチームの中での動き方を見ていると思うため,互いに理解が深まっていると考えられる.その点で,参加していない学生よりも互いにミスマッチが防げるため.また,すでにこのインターンに参加するにあたってGDを通過しているため,学生の中における立ち位置を理解することができる.(参加者は非常に優秀な学生が多かったので自信を持っていいと思う)通過したことに自信を持って本選考に挑める点から精神的にも有利に進めることができるのではないかと思う.また,本選考の面接の際にも金融や大和総研について,参加している学生の方が面接で話す内容があると考えたため.本選考では途中辞退してしまったが,ESと1次に関しても問題なく通過していた点からもインターンへの参加は有利に働くのではないかと考えられる.

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

私はリクルータはつかなかったが.優秀者にはあるのかもしれない.しかし,インターンシップ参加者限定の説明会があった.

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

本インターンシップ参加前はIT業界,特にSIer業界を志望していた.具体的には金融系SIer(野村総合研究所、日本総合研究所、みずほR&T)や、伊藤忠テクノソリューションズ、日鉄ソリューションズなどの商社系、独立系SIerを志望していた.機械工学専攻ということもあり,就職活動を始めた夏頃はメーカーを見ていた.しかし,あるメーカーのインターンで肌間に合わないことに気づき,お客様とかかわりながら,モノづくりをできるSIer業界に興味を持って行った.また,人々の生活を今後もけん引していくのはITで間違いないと確信し,その将来性の高さからもIT業界に興味を持っていた.その中で携わりたい顧客業界は金融なのか産業なのかについては本選考の頃まで決めていなかった.厳密には本選考の際にも決まらず,そこは絞らずに就職活動を終えた.

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

証券会社のグループ企業ということで,インターンシップ参加前の企業のイメージはお堅いイメージが強かった.しかし,実際に参加してみると,知的かつ冷静ながら話しやすい社員さんが多く,とても好印象だった.また,3日を通して社員さんと交流する機会をたくさんいただける,親切な空気管を感じた.最後に行う発表のフィードバックでは,丁寧に指摘していただき,このような環境で成長したいと思えた.

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Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. IT業界を志望している中で、マーケティングに強みを持つ企業がどんな雰囲気なのかを知りたかったのが一番の理由です。インフラ系とは少し違う分野ですが、IT企業全体の空気感を掴むために参加しました。あと、ESだけで応募できたのも正直ありがたかったです。就活の初期段階で、...続きを読む(全176文字)
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公開日:2025年10月30日
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大和総研の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社大和総研
フリガナ ダイワソウケン
設立日 2008年10月
資本金 10億円
従業員数 1,780人
売上高 557億4200万円
決算月 3月
代表者 中川雅久
本社所在地 〒135-0041 東京都江東区冬木15番6号
電話番号 03-5620-5100
URL https://www.dir.co.jp/corporate/souken/
採用URL https://www.dir.co.jp/recruit/

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