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株式会社日本総合研究所

【未来のPMへの第一歩】【23卒】日本総合研究所の冬インターン体験記(理系/ITソリューション部門)No.25570(非公開/非公開)(2022/5/27公開)

株式会社日本総合研究所のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2023卒 日本総合研究所のレポート

公開日:2022年5月27日

インターン概要

卒業年度
  • 2023卒
実施年月
  • 2021年12月 下旬
コース
  • ITソリューション部門
職種名
  • 未登録
期間
  • 2日間

投稿者

志望動機・インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

前年度に就活をしていた友人から紹介されたため.私自身がIT,SIer業界に興味を志望しており,業界における日本総合研究所の立ち位置と競合他社との比較を行いたいと考えたため.また,SIer業界ではよく聞くPMの仕事を体験できると聞き,職種理解にもつながると考えたため.

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

先行にはESと通過者はGDがある.ESに関しては志望動機だけであったため,インターンで学びたいことを書いた.また,GDに向けてはYouTubeで流れを把握した.

同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。

GDが重視されていると感じた.他の学生もGD初体験の人が多く,意見を出さない人,空気を読まずに発言する人がいた.下位層に入らないようにすることが大事だと感じた.

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選考フロー

エントリーシート → グループディスカッション

エントリーシート 通過

実施時期
2021年11月 上旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

インターンシップ志望理由と期待すること300

ESの形式

Webで入力

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESを書くときに注意したこと

300文字と限られていたため,論理的に文章を書くように注意した.

ES対策で行ったこと

友人やキャリアセンターの方に何度も読んでいただき,文章におかしなところが無いかチェックしていただいた.

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

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グループディスカッション 通過

実施時期
2021年12月 上旬
実施場所
オンライン

形式
学生6 面接官1
1グループの人数
6人
時間
60分
開始前のアイスブレイク
あり
プレゼン
あり

当日の服装
自由

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

ズームに接続して待機する

テーマ

高齢者の交通事故を削減するためには

進め方・雰囲気・気をつけたこと

まずはじめに役割を決めた.場をまとめられそうな人がいないと判断したため,司会を務めた.また,グループワーク開始と同時に長々と話す人が人がいたため,時間配分に気を付けた.

採点者に何を評価されていると感じましたか?

論理的に意見を述べる力.集団における協調性.

対策の参考にした書籍・WEBサイト

YouTube

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インターンシップの形式と概要

開催場所
オンライン+東京本社
参加人数
70人
参加学生の大学
早慶,MARCHが中心なのではないかと考えられる.大学名は出していないため,詳細不明.
参加学生の特徴
ITまたは金融への関心が高い学生が多かったと感じる.また,頭の切れる優秀な学生が多かった.
参加社員(審査員など)の人数
3人
報酬
なし
交通費の補助
なし
昼食費の補助または現物支給
なし

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インターンシップの内容

インターンの概要

1日目:システム企画,要件定義体験,2日目:PM(プロジェクトマネージャー)体験

インターンの具体的な流れ・手順

最初に膨大な量の資料を渡され,読み込む.以後はこの資料を基に議論を進めていく.

このインターンで学べた業務内容

開発の上流工程,PMの仕事のかかわり方

テーマ・課題

ITソリューションの仕事理解(ソリューション提案,PM)

1日目にやったこと

はじめに金融ITの説明と,会社説明がある.その後,資料が配布され読む時間が与えられる.そして,開発の上流工程であるシステム企画,要件定義を体験するというハードなスケジュールだった.

2日目にやったこと

はじめにPMとはどんな仕事か説明を受けた.実際にチームで「コスト,納期,品質」を考慮しながら最適な道を選択していく.最後には全体の前で発表を行い,フィードバックを受ける.

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

人事部数名

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

分からない点があった際には社員さん(人事部,開発経験有)が優しく教えてくださった.また,インターンシップの中でも積極的にコミュニケーションをとる機会があったため,社風を理解できた.

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

一番大変だったのは,資料の量がとにかく多かったこと,そして難易度も高かったことだ.他の金融SIerのインターンと比較しても,時間内に理解して,終わらせるのは特に難しかったと感じる.また,優秀な学生が多かったので,引けを取らないように一生懸命ついていった.

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インターンシップを終えて

インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?

2日目は対面で行ったため,一緒にランチを食べに行き,就活のことやインターンシップのことを話した.

インターンシップで学んだこと

金融系のSIerは事業が似ていて,比較が難しかった.しかし,実際インターンシップに参加することによって,他の金融SIerとの比較が出来るようになった.日本総研の場合,特にPMとして,ベンダーやグループ会社を巻き込む力が求められることがわかった.

参加前に準備しておくべきだったこと

システム開発の流れ,金融の事前知識はインターンシップの中で学べる.それをやるという心構えだけしておけばいいと思う.

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

実際の仕事内容に非常に近い体験をさせていただけたから.また,日本総研が社会に対してどのように貢献しているか,非常にわかりやすく教えてくださった.また,社員さんとお話をする機会をいただけたため,どんな社員さんがいるのか,どんな環境で働くのかイメージできた.

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

人事の方が「選考の中で特別有利になるわけではないが,インターンシップで仕事を理解してもらったうえで応募していただける方がミスマッチがなくていいし,面接でも話すことがある」このような感じのことをおっしゃっていたため.意欲的に参加することで自然と有利になると思う.

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

はじめは内販(SMBCグループに向けた)だけの会社だったので志望度は高くなかった.しかし,SMBCグループの金融ITへの多大な投資額と,関わる人の多さを実感し,興味がわいた.自分自身が携わったシステム開発で日本企業や人々の生活に大きく影響を及ぼすことが出来ると感じた.

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

1+1dayのため、日本総合研究所の仕事への理解がかなり深まるため.人事の方も2日の働きぶりについてはしっかりと見ていると思うので,参加していない学生よりもミスマッチが防ぐことができるため有利だと思う.日本総合研究所はPMとしてベンダーや関係者をまとめるマネジメント力が非常に求められると学んだ.その話を元に,本選考でキャリアプランをお話しした.ちなみに人事の方が,仕事理解の点からもある程度有利に働くことを匂わせていたので,おそらく有利に働くと思う.

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

私はリクルータはつかなかったが.優秀者にはあるのかもしれない.しかし,インターンシップ参加者限定の説明会があった.

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

インターンシップ参加前はIT業界,SIer業界を志望していた.金融系SIer(野村総合研究所、大和総研、みずほR&Tなど)や日鉄ソリューションズ、伊藤忠テクノソリューションズなどの独立系、商社系と呼ばれるSIerも志望していた.私自身が機械工学専攻ということもあり,就職活動を始めた当初はメーカーを見ていた.しかし,メーカーのインターンで肌間に合わないことに気づき,お客様とかかわりながら,モノづくりをできるSIerに興味を持って行った.また,人々の生活を今後もけん引していくのはITで間違いないと確信したため.またSIer業界の仕事の面白さとして,いろんな業界の顧客の仕事を顧客以上に理解することができる点があると思う.様々な業務やビジネスに触れる点からもSIer業界に魅了されて行った.

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

インターンシップ参加前の企業のイメージはお堅いイメージが強かった.しかし,実際に参加してみると,穏やかで,笑顔の多い社員さんが多く,とても好印象だった.また,実際にオフィスでインターンシップを参加させていただくことで,働くイメージがとても沸いた.最後に行う発表のフィードバックでは,丁寧に指摘していただき,このような環境で成長したいと思えた.

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公開日:2025年10月30日
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日本総合研究所の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社日本総合研究所
フリガナ ニホンソウゴウケンキュウショ
設立日 2002年11月
資本金 100億円
従業員数 2,349人
売上高 2994億4762万1000円
決算月 3月
代表者 内川淳
本社所在地 〒141-0022 東京都品川区東五反田2丁目18番1号
電話番号 03-6833-0900
URL https://www.jri.co.jp/
NOKIZAL ID: 1285698

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