- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 部活動のスポンサーをして頂いていたため、元々社名に馴染みがありました。選考難易度が高く、グループディスカッションや面接の質が高いと有名だったので、本命企業の選考に向けた「力試し」や「就活の練習」として最適だと考え、参加を決めました。続きを読む(全116文字)
【未来を拓くIT開発の挑戦】【23卒】みずほリサーチ&テクノロジーズの冬インターン体験記(理系/Experienceシステムエンジニア)No.25585(非公開/非公開)(2022/5/27公開)
みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2023卒 みずほリサーチ&テクノロジーズのレポート
公開日:2022年5月27日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2023卒
- 実施年月
-
- 2022年1月 上旬
- コース
-
- Experienceシステムエンジニア
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 2日間
投稿者
- 大学
-
- 非公開
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
前年度に就活をしていた友人から紹介されたため.私自身がIT,SIer業界に興味を志望しており,業界におけるみずほR&Tの立ち位置と競合他社との比較を行いたいと考えたため.また,SIer業界の開発の仕事を体験できると聞き,職種理解にもつながると考えたため.
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考にはESある.ESに関しては志望動機だけであったため,インターンで学びたいことややる気の高さを書いた.
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
ESだけだったので,論理的に文章を書く力があるかどうかを見ていたのではないかと想像できる.
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年12月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
応募動機およびインターンシップで体験・習得したい事項を記入400~500
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
400~500文字と長いため,論理的かつ詳細に書くように注意した.
ES対策で行ったこと
友人やキャリアセンターの方に何度も読んでいただき,文章におかしなところが無いかチェックしていただいた.
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 早慶,MARCHが中心なのではないかと考えられる.大学名は出していないため,詳細不明.
- 参加学生の特徴
- ITまたは金融への関心が高い学生が多かったと感じる.また,頭の切れる優秀な学生が多かった.
- 参加社員(審査員など)の人数
- 4人
- 報酬
- 3000円
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
金融制度変更による,システム開発.実際に設計工程を体験するグループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
グループ分けされて,その中で役割を決めさせられる.
このインターンで学べた業務内容
システム開発の流れ,設計工程の難しさ
テーマ・課題
即時グロス決済の開発体験
1日目にやったこと
午前中は,オリエンテーション,会社説明,グループ分け,自己紹介を行った.その中でチーム内での役割も決定した.この役割は2日続く.午後は実際に企画,要件定義,基本設計工程を行った.
2日目にやったこと
1日目の続きを行う.午前は基本設計工程を行った.午後は最後の成果発表に向け,スライドを作成した.そして,全体の前で発表を行い,それに対する質疑応答の時間もあった.最後には,システムエンジニアに求められる力を教えてくださる時間や質問時間があった.
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
分からない点があった際には社員さん(人事部,開発経験有)が優しく教えてくださった.また,インターンシップの中でも積極的にコミュニケーションをとる機会があったため,社風を理解できた.
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
一番大変だったのは,資料の量がとにかく多かったこと,そして難易度も高かったことだ.他の金融SIerのインターンと比較しても,時間内に理解して,終わらせるのは特に難しかったと感じる.また,優秀な学生が多かったので,引けを取らないように一生懸命ついていった.特にシステム開発の設計段階を体験できるインターンは難しかったが楽しかった.
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
ワーク中やワーク外では,就活のことやインターンシップのことを話した.
インターンシップで学んだこと
金融系のSIerは事業が似ていて,比較が難しかった.しかし,実際インターンシップに参加することによって,他の金融SIerとの比較が出来るようになった.みずほR&Tの場合,特にPMとして,ベンダーやグループ会社を巻き込む力が求められることがわかった.
参加前に準備しておくべきだったこと
システム開発の流れ,金融の事前知識はインターンシップの中で学べる.それをやるという心構えだけしておけばいいと思う.
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際の仕事内容に非常に近い体験をさせていただけたから.また,日本総研が社会に対してどのように貢献しているか,非常にわかりやすく教えてくださった.また,社員さんとお話をする機会をいただけたため,どんな社員さんがいるのか,どんな環境で働くのかイメージできた.
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
選考の中で特別有利になるわけではないが,インターンシップで仕事を理解した上で応募できる分,面接でも話すことがあると考えため.また,グループワークの中でも,他の学生に負けていないと感じたから.優秀な学生が多い中でも協調性が強みだと感じ,自信を持てた.
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
はじめは内販(みずほグループに向けた)だけだと思っていたので志望度は高くなかった.しかし,外販も行っていることを知り,キャリアの自由が利くのではないかと考え,興味がわいた.同時に,自分自身が携わったシステム開発で日本企業や人々の生活に大きく影響を及ぼすことが出来ると感じた.
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
互いに理解が深まっているため,参加していない学生よりもミスマッチが防げるため.また,金融やみずほR&Tについて,参加している学生の方が面接で話す内容があると考えたため.私自身の体験談として、本選考の面接では、みずほR&Tと同業他社(野村総合研究所、日本総合研究所、大和総研)と比較してなぜうち(みずほR&T)を志望するのか質問された.しかし、インターンで得られた情報(開発に携わる年数の多さ、内外販に携われるキャリアフィールド)などを元に答えることができ、面接官にも納得していただけた.インターンシップに参加する中で自然と身についていたことが有利に働いたと感じる.
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特になし.選考の時期が若干早くなるだけだった.選考ルートのパスがあるか質問したが,ないとのことだった.実際に本選考も受けたが普通のルートだった.
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
本インターンシップ参加前はIT業界,特にSIer業界を志望していた.具体的には金融系SIer(野村総合研究所、日本総合研究所、大和総研)や、伊藤忠テクノソリューションズ、日鉄ソリューションズなどの商社系、独立系SIerを志望していた.機械工学専攻ということもあり,就職活動を始めた夏頃はメーカーを見ていた.しかし,あるメーカーのインターンで肌間に合わないことに気づき,お客様とかかわりながら,モノづくりをできるSIer業界に興味を持って行った.また,人々の生活を今後もけん引していくのはITで間違いないと確信し,その将来性の高さからもIT業界に興味を持っていた.
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
日本を代表する銀行のIT部隊ということで,インターンシップ参加前の企業のイメージはお堅いイメージが強かった.しかし,実際に参加してみると,穏やかで,笑顔の多い社員さんが多く,とても好印象だった.また,実際にオフィスでインターンシップを参加させていただくことで,働くイメージがとても沸いた.最後に行う発表のフィードバックでは,丁寧に指摘していただき,このような環境で成長したいと思えた.
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みずほリサーチ&テクノロジーズの 会社情報
| 会社名 | みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | ミズホリサーチアンドテクノロジーズ |
| 設立日 | 2004年10月 |
| 資本金 | 16億2700万円 |
| 従業員数 | 4,605人 |
| 売上高 | 2035億3300万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 吉原昌利 |
| 本社所在地 | 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町2丁目3番地 |
| 電話番号 | 03-5281-5610 |
| URL | https://www.mizuho-rt.co.jp/index.html |
| 採用URL | https://www.mizuho-rt.co.jp/recruit/new/index.html |
