- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. サプライチェーンという軸で企業を見ていた中で、募集コースの内容が合致していたことが一番の動機となっている。さらに、長期間のインターンで、実務への理解をより深められる点や、外資系企業の雰囲気を知りたかったという点から興味を持った。続きを読む(全114文字)
【開発力を磨く挑戦】【23卒】トヨタ自動車の夏インターン体験記(理系/技術系職種)No.25610(非公開/非公開)(2022/5/10公開)
トヨタ自動車株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2023卒 トヨタ自動車のレポート
公開日:2022年5月10日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2023卒
- 実施年月
-
- 2021年9月 中旬
- コース
-
- 技術系職種
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 1日間
投稿者
- 大学
-
- 非公開
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
研究室の先輩が入社していたため.どんな企業なのか,実際に開発工程を体験することで理解を深めたいと考えたから.また,インターンシップや説明会に積極的に参加することで,本選考の際の話のネタが少しでもできればいいという気持ちで臨んだ.
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
この1dayインターンシップは,抽選型のため学生側ができることは応募することだけ.早めにマイページを作って備えることが大事だと思う.
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
面接もESも選考にはないため,ある程度の大学での足切りがありのかもしれないと感じた.実際にMARCH未満の学生は私の班にはいなかった.
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2021年08月 中旬
- 応募後の流れ
- 抽選でインターンに参加
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 100人
- 参加学生の大学
- MARCH未満はいないと感じた.国公立,早慶,MARCHの理系,院生が多かった.
- 参加学生の特徴
- 皆とても優秀.グループでは論理的に自身の意見を述べる学生が多く,積極的な人が多く刺激につながった.
- 参加社員(審査員など)の人数
- 6人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
バックドアの改善,スポイラーの新規開発を行い,燃費5%の改善を行う.
インターンの具体的な流れ・手順
チーム分けされたあと,役割を決めグループワークスタート.インターンのワーク専用のアプリケーション上で作業を進める.
このインターンで学べた業務内容
開発の難しさ,情報収集力,情報分析力
テーマ・課題
開発エンジニアコース
1日目にやったこと
説明20分,資料読み込み10分,グループワーク95分,本製作提出5分,休憩&計算10分,結果発表&振り返り40分.以上非常に過密なスケジュールの中で成果をまとめ,発表まで行う.
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
分からない点があった際には社員さん(人事部,開発経験有)が優しく教えてくださった.また,インターンシップの中でも積極的にコミュニケーションをとる機会があったため,開発の流れや必要な力を理解できた.
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
メーカーの技術系職種のインターンシップにはじめてだったので,非常に苦労した.大量の資料の中から必要な情報と不要な情報を見極めるところが難しかった.また,それを理解し,自分なりの意見を述べられるように頑張った.事前にある程度のグループワークの経験があると,オンラインでの発言のタイミングがつかめるのではないかと思った.
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
ワーク外では,自己紹介程度の時間しかなかったが,ワークの中で他の学生の考え方を学ことが出来た.特に司会を務めていた方の進行の仕方,意見のまとめ方はとても素晴らしく,勉強になった.
インターンシップで学んだこと
世界を代表するトヨタ自動車の開発の難しさを感じることができた.また,周りの学生も非常に優秀だったことから,自分自身の未熟さを身をもってしることができた.その中で自信をもって意見を発信できる力を身に着けたいと思った.しかし,このインターンシップを機に気持ちを入れ替え,その後の就職活動のグループワークで生かすことができた.
参加前に準備しておくべきだったこと
オンラインでのグループワークの進め方に慣れておくといいと思う.メンバーも多く,意見を言い出すタイミングが難しかった.
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際の開発職(設計職)の仕事内容に近い体験をさせていただけたから.また,トヨタがどういう開発を行い,社会に対して貢献しているのか,身をもって体感することができた.また,優秀な学生が多いことからも,どんな環境で働くのかイメージすることができた.
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
自分には自動車開発に対する熱い思いが芽生えなかったから.インターンを通して,非常におもしろそうだと思ったが,それ以上にやりたい仕事が見つかり,志望度を示す自信がなかったため.ただ,このインターンを通して,仕事や企業への理解は深まるため,面接等で話すネタは増えるのではないかと考える.
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
私自身の問題であるが,自動車開発への思いがそこまで強くなかったため.インターン自体はとても中身があり,興味深かった.しかし,お客様やパートナー企業とかかわりながら,ものづくりをしたいという思いから,自分にはIT業界の方が適していると感じたから.
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
抽選型とはいえ,日程が非常に多く,参加者もとても多い.その中でよほどの成果を見せないと有利になるとは思わなかった.それよりも学生が企業理解,仕事理解を深める機会として設けているのではないかと感じた.
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
その後のイベントに参加していないため不明である.しかし,インターンに参加したからといって優遇はないと思う.
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
製造業とIT業界,SIer業界を志望していた.機械工学専攻ということもあり,就職活動を始めた当初はメーカーを見ていた.しかし,徐々により人とかかわりながらものづくりできるIT業界への思いが強くなったため,メーカーは興味を持った企業だけ受けようと考えた.メーカーでは社風,将来性を加味して受験しようと考えた.
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップ参加前の企業のイメージはお堅いイメージが強かった.しかし,実際に参加してみると,穏やかで,笑顔の多い社員さんが多く,とても好印象だった.また,実際に入社するであろう優秀な学生を目にし,働くイメージがとても沸いた.最後に行う発表のフィードバックでは,丁寧に指摘していただき,このような環境でなら大きく成長できると思えた.
ただし,お客様と直接関わりたい思いから,私の中のIT業界への思いはより強くなった.
同じ人が書いた他のインターン体験記
トヨタ自動車株式会社のインターン体験記
メーカー・製造業 (自動車・輸送機)の他のインターン体験記を見る
トヨタ自動車の 会社情報
| 会社名 | トヨタ自動車株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | トヨタジドウシャ |
| 設立日 | 1937年8月 |
| 資本金 | 6354億200万円 |
| 従業員数 | 389,144人 |
| 売上高 | 48兆367億400万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 佐藤 恒治 |
| 本社所在地 | 〒471-0826 愛知県豊田市トヨタ町1番地 |
| 平均年齢 | 40.7歳 |
| 平均給与 | 982万円 |
| 電話番号 | 0565-28-2121 |
| URL | https://global.toyota/jp/ |
| 採用URL | https://www.toyota-recruit.com/saiyo/ |
