16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
-
Q.
大学時代に力を入れて取り組んだことを3つ挙げてください。(150文字以内)
-
A.
1野球の試合実況 2塾の試験監督 3サークルでの環境設備 続きを読む
-
Q.
上記でお選びいただきました取り組みに関して、活動期間、役割、人数等具体的なイメージができるように内容を教えてください。(250文字以内)
-
A.
私は野球の試合の実況を務める事に最も力を注いだ。万人の観客が来場する試合で、担当するためには500人のサークル員がいる放送研究会に所属しなければならない。大学入学後、すぐに入会し練習に励んだ。例年の実況は約50倍というサークルの中で最も倍率の高い選考により、依頼者に選ばれ決定する。1・2年次は選考に落選し、3年次に念願だった実況に選ばれた。そして当日は観客2万人に対して試合や選手の魅力を伝える実況をし、会場を盛り上げた。 続きを読む
-
Q.
その取り組みの中で感じた課題や問題、および感じたきっかけ・背景について教えてください。また、その後どのような行動を取ったのかについても教えてください。(400文字以内)
-
A.
例年は目の前で起きたプレーを伝えるだけだったが、私はそれに加え選手の“一試合にかける思い”を伝える事で観客に「期待を越えた感動」を提供できると考えた。そのため当日までの二カ月間練習に通い、選手を取材した。しかし最初は本音をなかなか語ってくれず、質問に創意工夫を施してみても心を開いてもらえなかった。そこで私は自分本位で質問をしても選手の想いを共有する事ができないと気付き、粘り強く練習に顔を出してまず選手を知る事に注力した。また取材では自身の強みである柔軟さを活かし、選手の立場に立って話を理解しようと心がけた。その結果選手から信頼してもらえるようになり、試合直前には選手の方から心を開いてくれるまでになった。当日は“選手の思い”を伝えることでより選手を引き立たせる事が出来、観客から実況に対する評価を頂けた。期待を越えた感動を提供するやりがいと、それに向けた粘り強さや柔軟さの大切さを学んだ。 続きを読む