【グローバルで挑戦！】【22卒】東京海上日動火災保険の夏インターン体験記（文系/グローバルコース）No.12161（国際基督教大学/女性）（2021/1/12公開）

東京海上日動は親からとてもいい会社であると聞かされていたため応募することにしました。また、インスタグラム等でも、東京海上日動は人気が高いとあったので、自分の実力を確かめたいとも思い、夏に応募しました。

勉強したことや調べたことはありません。応募にはがくちかのみが必要だったため、自己分析だけ行いました。

応募 → エントリーシート → WEBテスト → 1次面接 → 最終面接

かなり深堀されるため、すぐに受け答えをすることができないといけないと感じました。自己分析がとても大事になってくると思います。

学生時代に最も力を入れた取り組みについて1分以内で教えてください。

私は学生時代アーチェリーに専念しました。高校ではインターハイに出場し、国体で団体優勝しました。大学でもアーチェリー部に所属しましたが、入部時は指導者が不在で、リーグ戦で最下位でした。大学は団体戦が中心だったため、部の底上げが必要だと焦りました。当初からアドバイスを求められましたが、難しいと言われる事が多く苦戦しました。このためビデオ撮影を利用して技術的に解説しました。また練習も課題を絞った効率的手法を提案しました。徐々に、先輩や同期も成果が出るようになり部の成績が伸びて、１年で２部リーグ昇格を果たしました。このような実績が認められ、２年時に部長とキャプテンに任命されました。また、学生連盟の競技委員を務め、さらに全日本連盟からは、実力と高い語学力を認められて、国際審判員の候補に推薦されました。スイスでの研修と受験を経て同資格を取得し、スペインや台湾で開催された国際大会で審判を務めました。

がくちかの深堀でした。

質問は1つでした。がくちかについて深堀され、7分間で話します。私の場合は部長についての話を深堀されました。主に、自分の代で、どのような工夫をしたかなどです。私はミーティング等を定期的に開き、しっかりと目標設定を設けることを実施しました。今まではただ練習を繰り返していただけだったので、効率的に練習していくことを提案しました。

自己分析をかなりしたので、聞かれたことはすべて答えられました。しかし、3，40分間ずっと自分のことについて聞かれるので、裸にさせられている気分になりました。

周りから見た自分の短所／長所を教えてください。

私はよくお母さんみたいといわれます。指導者として後輩の指導をすることが多いことや、部長としてしっかりしなければいけないためか、面倒見がよいといわれます。短所は、よくせっかちであるといわれます。部長として期限などを守らないといけない責任感を日々感じるため、締め切りに余裕をもって提出したいと考え、かなりスピーディーに動いてしまうことが多いようです。

幼少期／中学／高校はどんな子だったか

幼少期はかなりやんちゃでいつも動いている子でした。ですが小学校5年生でアメリカへいき、言語が通じない環境に置かれ、静かになり、クラスの端っこにいるような存在になってしまいました。ですが、徐々に言語力が身につき、本来の自分の明るい性格を出せるようになっていました。高校でも自分と同じような経験をしてきた子が多かったため、自分を出せるようになりました。

1日目は説明を受け、2日目から実際の部署の方々のお話を聞き、ワークに取り組んでいきました。

前半にやったこと

前半は企業について説明を受けました。2日目に配属先の部署内の実際の業務内容の説明を受けたり、グローバルコースだったため、海外駐在経験がある方からのお話をお聞きしました。

後半にやったこと

後半は業務内容の説明や海外駐在経験がある方からのお話に加え、プレゼンに向けたグループワークを行いました。最終日にプレゼンを行い、その後座談会が開かれ、社員の方と飲食をともにしました。

人事部や営業部の社員方

なし

メンターから、グループの雰囲気がよかったのはあなたのおかげだったといわれました。私は最初、海外経験もある同い年同士だったため、タメで下の名前で呼び合うことを提案しました。そのおかげで打ち解けるのが早く、議論も発展しやすく、いい提案をすることに発展したといわれました。

正直、とても苦労しました。配属先の部署によってやることは異なりますが、グローバルコースでは、自動車営業の部署に配属されるため、知識がない状態で挑む感じです。かなり内部まで説明してくれますが、情報量が多く、難しかったです。また、プレゼンもとてもレベルが高く、時間がかかりました。

参加してよかったなととても思いました。普通のインターンシップでは企業についての説明やグループワークをすることが多いですが、東京海上日動では企業の説明はもちろん、内部の実際の業務内容を教えてくれるので自分の成長につながる内容だったと感じます。

保険についての知識はなくても大丈夫であると感じます。ですが、グローバルコースであれば、海外駐在経験のある社員から話を聞くことができるので、質問したいことなどをリストアップするといいと思います。

実際の業務内容をしっかりと教えてもらえるため、この企業のこの部署に入ったらこういう1日を過ごし、こういう内容のことをするんだ、と想像することができました。ただ、部署によってかなり異なるので、総合的な想像は難しいかと思いました。それでも少しは近づけたと感じます。

グローバルコースに参加した人は有利だと聞きました。いい印象を残すこともできたと感じます。また、インターンコースがやはりあると聞くので、メンターと面談をし、その後選考に呼ばれればかなり内定には有利かと思います。またインターンで落ちた場合、本選考は厳しいと聞くこともあります。

とても上がりました。レベルはとても高く、やりがいのある仕事のように思えました。また、環境もよく、中身を見る会社であるため、社員の方々もとてもいい人ばかりで楽しい雰囲気がありました。この会社に入ったら充実した毎日を過ごすことができるような気がします。

インターンルートがあると聞きました。インターンに参加した後、メンターとの面談を行う予定があります。それに通れば次の選考につながり、面接をすることができます。インターンルートはかなり有利だと聞きました。

東京海上日動は人を大切にする会社だと聞きましたが、その通りでした。社員の方々はとても親切で心優しく、3日間とても有意義な時間を過ごすことができました。

元々金融業界志望ではあったが、保険に行きたいとかはなかったです。自分は銀行保険証券をまんべんなく夏に見て、行けたインターンについては理解を深めることができました。インターン参加前はみずほフィナンシャルグループや三菱UFJ信託銀行などがいいなと思っていました。保険に関しては損保より生保を見ていました。

東京海上日動のインターンに参加後は、東京海上日動が第一志望に変わりました。こんなにいい会社はないと感じました。就活生の人気No1の理由がわかりました。また、損保もいいなと思いました。結構がつがつ仕事をしていきたい人間なので、生保より損保だなと感じました。インターン参加後は損保、銀行、生保、証券の順番で志望するようになりました。