【22卒】ソフトバンクの夏インターン体験記（文系/Beyond Border Week Challenge　営業体感コース）No.11729（2020/11/18公開）

6月1日が締め切り日で就活をちょうど始めた頃だったので応募をしてみました。Job-matchコースの2-4週間のコースを希望していましたが、3日間の営業体験コースに回されました。通信に興味があったわけではなかったですが、大企業であるのと、知り合いがインターンに行き、早期選考があるといっていたので応募してみました。

まず、6月1日締め切りであるため4，5月から自己分析をする必要があります。ソフトバンクバリューを大切にする企業でそれにあった強みを持っている学生を好むため、それなりのエピソードを求めています。テストがなく、ESが通ると、動画提出と面接が一回ありました。3年の初めだったのでわからないことが多く、体験記をいろいろ読んで対策しました。

応募 → エントリーシート → 最終面接

バリューと自分の強みが合致しているかをとても気にしていたので、エピソードを含め、自分の強みを３つほど言えたのが良かったと思います。特に、執念や挑戦心は大切にしていたみたいなのでそのエピソードをしっかり言えているとよりいいと思います。

ESで選んだバリューを選んだ理由

私は執念とNo.1を選びました。
執念を選んだ理由は、高校時にアーチェリー部に所属し、2年時に肩を痛め、半年間のリハビリ生活を余儀なくされました。それでも努力し続け、インターハイに出場し、国体で優勝した結果があります。私にはどんなにつらい状況でも努力し、やり遂げる強みがあります。また、高い目標を持ち、No.1を目指す精神を持っています。

インターンでどんなことをしたいですか？

私はこのインターンシップで営業同行をし、近くで学び、知見を広げたいと思っています。昨年、携帯の機種変更をした際、Ymobileの店舗へ行き相談に乗ってもらいました。その際の親切で迅速なご対応が印象に残っております。インターンシップの参加経験がないので、この機会に深く知り、自己成長したいと考えています。

コンシューマ営業と法人ソリューション営業を体験しました。実際に架空のお客様に対して提案をしました。

1日目にやったこと

人事部の方から会社の概要や理念を教わり、コンシューマ営業と法人営業について教わりました。その後コンシューマ営業を6人のグループに分かれ、ワークを通して体感しました。

2日目にやったこと

2日目は1日目のグループで法人営業を体感しました。人事部の方が架空の会社の社員となり、ヒヤリングなどを通して提案書を作成し、全体でプレゼンテーションを行いました。

人事部の社員

なし

提案をするときはヒヤリングと大切にし、相手の立場に立ってみることで提案をよりよくできるといわれ、一方的にこれがいいって提示するだけでは相手のためにならないと改めて気づかされました。また、順序立てて、何から始めればいいのかを提示することの大切さを学びました。

WEB開催だったため、グループワークで声がかぶったりと進みが少し悪かったのが印象的です。また、2日間、9時から18時までずっとパソコンと向き合っているため、目も疲れますし、集中も途切れてしまいます。何よりグループメンバーと終わった後話すとかの時間がないため仲良くなるのに時間がかかった印象です。