【保険の未来を見よ】【23卒】東京海上日動火災保険の冬インターン体験記（文系/東京海上日動火災保険/ワイドエリア職/2days）No.28574（非公開/非公開）（2022/7/11公開）

東京海上日動がインターンシップに参加していないと本選考の通過が難しいと聞いたために参加したのが一番の動機。そのため、事業の内容などは特に理解していなかった。また、志望動機は聞かれないと聞いていたため、面接を受けるだけで自己分析が進むと考えたのも大きい動機。

インターンシップに受かるために工夫した事は、特別な事はしていない。強いて言えば、普段の面接から心掛けている、元気にかわいらしい学生を演じていた事や、ワンキャリアや就活会議を見て面接の雰囲気を事前にイメージしておいた。

事故の映像を見て保険の提案をグループで行う。その後は、座談会がある。

前半はグループで事故の映像を見て保険の提案をする。後半は座談会で社員の話を聞いた。

どのような保険が適用されるか。

事故の映像を見て、どのような保険になるかグループで考える

1日目にやったこと

前半は、事故の映像を見てグループでどのような保険が提案されるかを一緒に考える。その後、希望者が発表する。後半は、座談会で支店の部門ごとの話を聞き、希望者が社員に質問をする。

2日目にやったこと

引き続き前半はグループで保険の適用を事故をもとに一緒に考え、希望者が発表する。後半は前日の座談会とは異なり、部門の部門長の話を聞いた。そして、希望者は部門長に対して質問をする。

なし

インターンシップの中での社員の関わりはほとんどない。印象的なフィールドバックは間違いを気にしないで発言をしろと口酸っぱく言われた。そして、発表をした人をメモとっていたのがzoom上でわかったため、発言が評価されると感じた。

インターンシップで大変だった事は自己の映像から、保険の割合を考えることが私はとても難しかった。しかし、損害保険会社大手の冬季インターンシップという事もあり、周りの人たちは特に苦労している様子はなかった。そのため、今後参加される方はしっかりと損害保険会社のビジネスモデルを理解して挑んだ方がよいと思う。

他の学生との関わりあいはグループワークの際に多少ある。また、積極的に質問する人と冷めた人の二極化が進んでいた。

インターンシップに参加してよかった事は二点ある。一点目が就活の意識を改める事ができた。理由は周りが優秀な方が多く、一回のインターンシップに対して沢山用意をしている方がいたからだ。二点目がインターンシップに参加したという既成事実を作る事ができた点だ。

インターンシップに参加する前に準備しておけばよかったと私が考える事は保険の割合の勉強である。保険の割合の勉強をしておくと、スムーズにワークに参加できると考える。

私がこの企業で働いているイメージができなかった理由は一点ある。一点目が私の損害保険会社のイメージと現実が乖離していたからだ。私は損害保険のビジネスモデルや業務内容を理解していなかったため、損害保険の仕事は商品の内容を考えるものと考えていた。しかし、インターンシップに参加してみて、イメージが崩れたため、想像ができなくなった。

本選考で自分は内定がでる思った理由は、損害保険の仕事は想像とは違い、体育会の方が活躍するような業務内容であると考えたからだ。私のガクチカは体育会ではありませんが、体育会の部類に入り、ストレス耐性を評価して頂けるものであったため、私は選考でこの企業が求める人物像であると考えた。

志望度が下がった理由は私の損害保険会社のイメージと現実が乖離していたからだ。私は損害保険のビジネスモデルや業務内容を理解していなかったため、損害保険の仕事は商品の内容を考えるものと考えていた。しかし、インターンシップに参加してみて、イメージが崩れたため、魅力を感じなくなった。

東京海上日動はインターンシップに参加していないと本選考の通過が困難である事は有名である。そして、元東京海上日動のOBの方にお話を聞いた際に実際内定者はインターンシップしていると聞いたため、有利であると考える。

自分の努力が直接結果に結びつく無形商材を扱う点、業界の年収が高い点、身内の金融機関で働く姿に対する羨望から金融機関を主に見ていた。また、金融業界の中でも特に業界の中でも大手を中心に見ていた。理由は、社会人の方とお話をさせて頂く中で金融機関は本当に社歴を見て転職が決まるというお話を聞いていたからである。

このインターンシップへの参加によって企業や業務に対してのイメージの変化があった。インターンシップに参加する前は、損害保険の会社は商品のパッケージを主な業務として行っていると考えていた。しかし、参加してみて予想以上に体育会のような働き方が主であると感じた。そのため、損害保険会社は志望業界に入っていたが、志望度は下がった。というのも、体育会系のような働き方ならば損害保険よりも証券の方が魅力的に感じたからだ。