【19卒】東京海上日動火災保険の夏インターン体験記（理系/損害サービス）No.898（2018/1/30公開）

金融業界に興味があり、その中での損害保険の最大手である東京海上日動火災保険株式会社に興味が湧いたから。
また、インフラ業界にも興味がありましたが、東京海上日動火災保険はインフラのインフラということを合同説明会で言っていてそれも興味を持ったです。

損害保険会社の収益構造について面接の前にインターネットで勉強して、自分の言葉で説明できるようにしていきました。

エントリーシート → 1次面接 → 最終面接

自分でサークルを立ち上げるという行動力を評価していただいたと感じました。
初対面の方にもフランクに話せす社交性

学生時代がんばったこと

バスケットボールサークルを立ち上げました。私は中学・高校とバスケットにうちこんでいましたが、大学では学業に専念したかったので、体育会やサークルには入りませんでした。しかし、もう一度本気でバスケットをしたいと考えた私は、私と同じようにバスケがしたくても今更サークルには入りにくいと感じる学生が多いのではないかと思い、そのような人を探し、これまでは存在しなかった「高学年向けサークル」を設立しました。

その取り組みの中で感じた課題や問題について教えて下さい。

やはりバスケットボールをしたいという人を探すのは容易ではありませんでした。自分の友人の友人までは比較的簡単に集めることができましたが、それだけでは人数は集まりませんでした。そこでツイッターやフェイスブックなどのSNSでアカウントを作り友達に拡散してもらいました。
また、教室にビラをまいたり校内で宣伝活動を行いました。

昔から友達が多く社交的であるということが評価されたと思う。
あとは部活動で表彰されるくらいまで取り組みつつも、勉強も模試に名前が載るくらい頑張ったことを伝え、昔から何事にも手を抜かず頑張れる人間であることが評価されたと思います。
あとは、損害保険会社の仕組みを端的に説明できたときに面接官の反応が良かったです。

がんばったアルバイトについて

塾講師。生徒に私の提案を実行してもらう際、内容を生徒が理解していても実行しないことがありました。生徒の成績を向上させたいという親御さんの想いに応えて結果をだしたいと思い、この問題の生じる原因を徹底的に探りました。すると私に対する信用し頼ろうという関係がないためと判明したので、生徒の話を傾聴し潜在的な想いを汲み取る手段でこの関係を築くことに注力しました。結果、生徒の成績を上げることに成功し、より信頼関係を強化することができる一連のサイクルを構築できました。

小中校大の点数をつけて、その理由を述べよ

自己分析を行っていれば簡単な質問だったと思います。しかし、私はしていなかったのでとりあえずいい点数を付けました。具体的にはほぼ90点くらいと言った。
自分の記憶に残っているいい思い出をできるだけ簡潔に伝え、その後それによる自分のアピールポイントを添えました。
また、点数が高いことにより自分がポジティブなことも示唆した。

損害サービスについての新規企画立案

前半にやったこと

1日目は50人くらい全員が班に分かれて東京海上の会社概要を学びました。
自己紹介や頭の体操なども行った。昼食後にグループワークが行われプレゼン発表がありました。

後半にやったこと

各事業所に班ごとに移動させられてそこで実際に働かれている社員さんに仕事内容やこれまでに扱ってきた案件などをプレゼンしていただいた。最終日には損害サービスについての新規企画立案を行った。

なし

プレゼン発表に対するフィードバックもあまりありませんでした。
しかし、懇親会では君は非常に気さくで雰囲気がよくどの会社に行っても活躍できると思うよと言っていただいた。

1日目のグループディスカッションが非常に難易度が高く、グループの意見をまとめることが難しかったです。
最終日のプレゼン発表をするための準備時間が非常に短くインターンシップ終了後にカフェに行き終電まで発表内容などを議論していました。また、アピールする場面がプレゼンしかないのも大変だった。